2016年10月に発売された「DSC-RX100M5」の後継機で、センサーや光学系などは変わらず、最新の「BIONZ X」を搭載し、従来機種と比べて約1.8倍の高速処理性能を実現したのが特徴。
最新の「BIONZ X」による高速処理を実現したことで、ディテールリプロダクション技術が進化し、細かな被写体のディテール再現や、高感度撮影時における画質が向上している。瞳AFでは、検出精度・速度・追随性能が大幅にアップしている。
連写連続撮影枚数は150枚から233枚に増加。EVF表示タイムラグを低減しているほか、フォーカスエリアにゾーンを追加。
仕様は、撮像素子が約2100万画素の1型Exmor RS CMOSセンサー、光学ズームが2.9倍、ファインダーが0.39型の収納式有機ELファインダー(約235万ドット)、背面モニターが3型の可動式液晶(約122万ドット)。
バッテリー寿命は、静止画撮影(液晶モニター使用)が約220枚、 実動画撮影(液晶モニター使用)が約35分、連続動画撮影(液晶モニター使用)が約65分。
本体サイズは101.6(幅)×58.1(高さ)×41.0(奥行)mm。重量は約299g(バッテリー、メモリーカード含む)。
価格は約110,000円前後(税別)。
旧型持ってる私としては複雑な気持ちですが、やはり良いものが出るのは嬉しいことですね!
しかし旧型がお買い得だとおもいます!!
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