フィンがお腹すいたのでホットチーズサンドを作ったら、焦げ目がキリストに（笑）
名付けてキリスト—スト。
普段信仰心はないけど、思わずお祈りとかしちゃうフィン。
アメフトで勝てるように、レイチェルの胸を触りたい、クウォーターバックに戻りたい、
と今のお願いをするとなんと全部叶ってしまう。
（そのせいでサムが大ケガする。ひどい！）
一方で、カートのパパさんが倒れてグリーの皆は神を信じている派の人たちが
歌をささげるんだけど、肝心のカートが神を信じていない。
カートが今の気持ちを、と歌ったのがビートルズの「I want to hold your hand」
これはよかったです。
昔のシーンが回想としてでるんだけど、パパさん、カートのお茶会ままごとにもちゃんとつきあってて。。。それがまた泣けます。
グリーの活動を逐一チェックしているスー先生も神を信じていない。
大好きなお姉さんがダウン症で差別を受けてきたからという背景がある。
神を信じろって強制するのはよくない！と。
なので神がどうたらって歌を禁止に。
だけどグリーのみんなが「One of us」を最後に歌います。
「宗教的だとクビにするならどうぞ」とシュー先生が言うけど
それを聞いてるスー先生にも響くものがあったのでしょう、
「いいや」って。
最後カートのパパさんの指がピクっと動いて、ああよかった・・・。
今回の話はアメリカならではというか、
グリーの中でもみんな宗教は違うわけで・・・
そういうちょっと難しい問題をキリスト—ストとかけてみやすくした回って感じでした。
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