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2020年10月12日

背中スイッチと体臭









宵泣きという言葉のとおり、ぐずり泣き。


地域の行事から帰ったみかん父が抱っこし、40分。


ようやく腕の中でぐっすり。


そのまま腕の中で、約10分経過したのち、


みかん母「お布団に置いてみようよ。起きたら、私が授乳して寝かしつけるから」


この言葉に甘え、そっとみかんちゃんをお布団に置くみかん父。


しかし、おしりがついた段階で泣き顔になります。


そして、背中がついたとたん、


「ギャー」


打合せ通り、みかん母が授乳します(通常はこれで寝る確率が高い)。


しかし、寝ない。


結局、お目めパッチリの覚醒状態。


約50分の寝かしつけがパアです。


みかん母「やっぱりみかん父の抱っこがいいって」


みかん父「(置かずに寝かし続ければよかった・・・)」


この心情をちらっと述べたところ、みかん母の表情が曇り始めます。


みかん母「ふんっ。〇〇(地域行事名)でおいしいもの食べてきたんでしょ」


また、みかん父の臭いをクンクン嗅ぎ、


「なんか独特なにおいがする」というので、どんな匂いか聞くと、


「ひたすらくさい」


とのこと。


ちなみに帰ってお風呂に入ってから、そんなに時間が経ってません。


「ひたすら臭い」とは、これすなわち加齢臭ということでしょうか(もう少しで36歳)。


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