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2021年04月16日
携帯通話使う人は注意(Androidを推奨)
最近はLINEの音声通話を使うのでほとんど携帯電話の通話を使わない人が多いが、全く使わないということはなく、例えばかけ先が固定電話だとLINEというわけにはいかない。なので、非常にまれであっても携帯電話の通話を使うことはある人が多いだろう。携帯電話の通話は基本的には30秒20円だが、各社がプレフィックスという番号を自動的につけるアプリを使ってかけると半額でかけられることが多い。なので実質30秒10円だ。しかし、このアプリはiPhone版だと着信履歴が付かない。つまり、着歴からかけようと思うと、標準アプリに記録された着歴をみて、コピペするなどしてかけないと30秒10円にならない。これが徹底できれば問題はないが、私も含めほとんどの人が着歴からそのまま折り返し電話をしてしまう。結果、高額な通話料金の発生・・・・。アンドロイド版なら着歴も残るので問題はないが、iPhoneは残らないのでよほどの注意をしない限り誤って標準電話アプリからかけてしまう。これを機にAndroidに変更することも検討してはどうか?(正直、iPhoneはぼったくりすぎ)
私はスマホと自宅PCの通信費を とくとくBB
に統一しコスト削減しています。私が使っている DMMのFX はスワップポイントが買い・売りが同じですので、戦略の変更に迷いが生じません。
/ ハピタス 経由で買い物すれば、ネットの買い物1%キャッシュバック。
眉間のしわ。これ試す価値あると思います。 『ミケンディープパッチ』
FXTF。MT4対応で国内FX業者の中では最もスプレッドが狭くていいと思います。私も使ってます
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2021年04月11日
新株予約権発行について
新株予約権についてわかりやすく説明しているページがなかなかないのでこちらでまとめた。
新株予約権発行とは、企業の自社の株を新規に発行して資金調達したいので、
その株を買う権利を売る(発行)ことである。
あくまでもこの段階では、株を買う権利のやり取りであり、株を新規に発行はしていない。
この株を買う権利の価格のことを、「新株予約権発行価額」と言ったりする。
あくまでも権利なのでめちゃくちゃ安く、実際の株価の1%以下とかも多くある。
この権利の買い手は、証券会社やファンドだったりすることが多い。
さて、この権利、単なる購入するだけの権利ではなく少し条件が付いている。
いくらで買えるかという条件が付加されており、その価格が「当初行使価額」である。
当初?ってなに?と思うだろう。あくまでも今権利を買ってすぐに行使(言い換えれば権利を使って株を買うこと)したら、この金額で買えますよというものである。
この、「当初行使価額」というものが、極端に今の株価より安く設定されているなら魅力的だが、そうでない場合もある。その場合は、「行使価額の修正条件」というものが付いていることがあり、常に前日終値の90%で買えることになっていたりする。(絶対損しない的なやつ)
ちなみに、株価が底なしに下落し続けてとてつもなく安値の90%で買えるかというと、行使できる下限価格(下限行使価額という)を設定することもありこの価格は「当初行使価額」の50%に設定されることが多い。
なぜ、下限価格を設定するかというと、めちゃくちゃ株価が下がってから権利を行使されたところで、当初、調達したかった資金額を調達できないので、それだったら別の方法で資金調達を検討するためである。
企業・証券会社(ファンド)・既存株主のメリットデメリットをまとめた。
◆企業(新株予約権発行側)
<メリット・プロフィット>
わずかながら権利費用がもらえる。
将来、株式を買ってもらえれば大きな資金調達ができる。(返さなくていい資金調達)
<デメリット・リスク>
株式希釈が発生する資金調達方法をとるので、既存株主からの反発。
◆証券会社(新株予約権購入側)
<メリット・プロフィット>
前日終値の10%OFFで買える。※行使価額の修正条件が前日終値の90%の場合
<デメリット・リスク>
新株予約権は買ったものの、会社が倒産したら権利費用だけ無駄になる。
権利行使後、すごいスピードで下落した場合は、利益が乗らず損切りしなければならないリスク。(10%Offで換えているのでめったにないと思うが・・・)
◆既存株主
<メリット・プロフィット>
なし(あえて言うなら、倒産して株価ゼロになるリスクは一旦避けられる・・・かな)
<デメリット・リスク>
将来ほぼ確定する株式希釈により、株価の下落と配当の減額
上記から見てもらえればわかるように、結局は既存の株主が損をして、企業側と少しだけリスクをとった証券会社が儲かるようになっている。
私はスマホと自宅PCの通信費を とくとくBB
に統一しコスト削減しています。新株予約権発行とは、企業の自社の株を新規に発行して資金調達したいので、
その株を買う権利を売る(発行)ことである。
あくまでもこの段階では、株を買う権利のやり取りであり、株を新規に発行はしていない。
この株を買う権利の価格のことを、「新株予約権発行価額」と言ったりする。
あくまでも権利なのでめちゃくちゃ安く、実際の株価の1%以下とかも多くある。
この権利の買い手は、証券会社やファンドだったりすることが多い。
さて、この権利、単なる購入するだけの権利ではなく少し条件が付いている。
いくらで買えるかという条件が付加されており、その価格が「当初行使価額」である。
当初?ってなに?と思うだろう。あくまでも今権利を買ってすぐに行使(言い換えれば権利を使って株を買うこと)したら、この金額で買えますよというものである。
この、「当初行使価額」というものが、極端に今の株価より安く設定されているなら魅力的だが、そうでない場合もある。その場合は、「行使価額の修正条件」というものが付いていることがあり、常に前日終値の90%で買えることになっていたりする。(絶対損しない的なやつ)
ちなみに、株価が底なしに下落し続けてとてつもなく安値の90%で買えるかというと、行使できる下限価格(下限行使価額という)を設定することもありこの価格は「当初行使価額」の50%に設定されることが多い。
なぜ、下限価格を設定するかというと、めちゃくちゃ株価が下がってから権利を行使されたところで、当初、調達したかった資金額を調達できないので、それだったら別の方法で資金調達を検討するためである。
企業・証券会社(ファンド)・既存株主のメリットデメリットをまとめた。
◆企業(新株予約権発行側)
<メリット・プロフィット>
わずかながら権利費用がもらえる。
将来、株式を買ってもらえれば大きな資金調達ができる。(返さなくていい資金調達)
<デメリット・リスク>
株式希釈が発生する資金調達方法をとるので、既存株主からの反発。
◆証券会社(新株予約権購入側)
<メリット・プロフィット>
前日終値の10%OFFで買える。※行使価額の修正条件が前日終値の90%の場合
<デメリット・リスク>
新株予約権は買ったものの、会社が倒産したら権利費用だけ無駄になる。
権利行使後、すごいスピードで下落した場合は、利益が乗らず損切りしなければならないリスク。(10%Offで換えているのでめったにないと思うが・・・)
◆既存株主
<メリット・プロフィット>
なし(あえて言うなら、倒産して株価ゼロになるリスクは一旦避けられる・・・かな)
<デメリット・リスク>
将来ほぼ確定する株式希釈により、株価の下落と配当の減額
上記から見てもらえればわかるように、結局は既存の株主が損をして、企業側と少しだけリスクをとった証券会社が儲かるようになっている。
タグ: 新株予約権発行
私が使っている DMMのFX はスワップポイントが買い・売りが同じですので、戦略の変更に迷いが生じません。
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2021年04月05日
銀行の信用創造について
とあるサイトに銀行の信用創造についてわかりやすい計算式が書かれていたので紹介する。
下記の例は、100万円という現金が、実際は500万円というお金の流れを作り出している例である。
この例ではR:支払準備率=20%としており、20%は日銀に預けて置いたら、あとは貸してもいいよというものだ。一般の考えでは、100万円持っていたら、100万円しか人に貸せない。しかし、銀行は20%だけ日銀に預けてもらえれば、あなたたちで勝手にお金を作ったことにして貸してもいいですよという仕組みになっている。つまり、100万円預ければ、500万円のお金を作ることができる。これが銀行だけに許された特権である。
⇒信用創造の公式
?預金創出額(信用創造額)=(1−R)/R×元の預金 R:支払準備率
?A預金総額=1/R×元の預金
〈信用創造の過程〉
元の預金100 →A銀行(貸出金100×0.8) → (預金100×0.8)
(準備金100×0.2)
→B銀行(貸出金100×0.82) → (預金100×0.82)
(準備金100×0.8×0.2)
→C銀行(貸出金100×0.83) → (預金100×0.83)
(準備金100×0.82×0.2)
→D銀行(貸出金100×0.8?) → (預金100×0.8?)
(準備金100×0.83×0.2)
→E銀行 …
預金総額=100+(100×0.8)+(100×0.82)+(100×0.83)+ …
=(1/1−0.8)×100=500万円
※数学的に言うと初項100、比0.8の等比級数の和の公式である。
信用創造した額は、500−100=400万円
私はスマホと自宅PCの通信費を とくとくBB
に統一しコスト削減しています。下記の例は、100万円という現金が、実際は500万円というお金の流れを作り出している例である。
この例ではR:支払準備率=20%としており、20%は日銀に預けて置いたら、あとは貸してもいいよというものだ。一般の考えでは、100万円持っていたら、100万円しか人に貸せない。しかし、銀行は20%だけ日銀に預けてもらえれば、あなたたちで勝手にお金を作ったことにして貸してもいいですよという仕組みになっている。つまり、100万円預ければ、500万円のお金を作ることができる。これが銀行だけに許された特権である。
⇒信用創造の公式
?預金創出額(信用創造額)=(1−R)/R×元の預金 R:支払準備率
?A預金総額=1/R×元の預金
〈信用創造の過程〉
元の預金100 →A銀行(貸出金100×0.8) → (預金100×0.8)
(準備金100×0.2)
→B銀行(貸出金100×0.82) → (預金100×0.82)
(準備金100×0.8×0.2)
→C銀行(貸出金100×0.83) → (預金100×0.83)
(準備金100×0.82×0.2)
→D銀行(貸出金100×0.8?) → (預金100×0.8?)
(準備金100×0.83×0.2)
→E銀行 …
預金総額=100+(100×0.8)+(100×0.82)+(100×0.83)+ …
=(1/1−0.8)×100=500万円
※数学的に言うと初項100、比0.8の等比級数の和の公式である。
信用創造した額は、500−100=400万円
私が使っている DMMのFX はスワップポイントが買い・売りが同じですので、戦略の変更に迷いが生じません。
/ ハピタス 経由で買い物すれば、ネットの買い物1%キャッシュバック。
眉間のしわ。これ試す価値あると思います。 『ミケンディープパッチ』
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2021年04月04日
インターネット回線のキャッシュバックについて
インターネット回線のキャッシュバック、とりわけNuro光のキャッシュバックが素晴らしい。公式サイトには43000円パターンと45000円パターンがあるが、もちろん45000円パターンを選ぶのは言うまでもない。また、セルフバックのアフィリエイトを経由すると、時期によって20000円のキャッシュバックがあるので、実質65000円だ。初期工事費はが44000円だが、30回分割払いで、同額が30か月にわたって割引されるので、30か月続ければ実質無料と言ことになる。Nuro光は2年ごとの契約更新となっているため、30か月後でやめると、違約金が発生するので多くは4年後になるだろう。これだけもらえるなら、既存の契約を違約金や工事費の残債を払ってもおつりがくることがほとんどであろう。
Nuroは過去からどんどんキャッシュバク金額が大きくなっており、この先もっと好条件になると思われる。そもそもインターネット回線のビジネスは、少し前のスマホと同じくカルテル状態である。まだまだ還元する余力はあるはずである。
ちなみに、Nuroは名前もきいたことがないような代理店独自のキャンペーンもやっているが、公式より条件が悪いことが多いので避けたほうが良い。Sonyの代理店軽視のビジネススタイルが透けて見える。
スマホは一時期に比べ半値ほどに下がったが、インターネット回線は一向に下がらない。まだまだ下がると思われるので違約金が発生しない状態まで引き延ばしてから乗り換えでもいいかと考えている。
私はスマホと自宅PCの通信費を とくとくBB
に統一しコスト削減しています。Nuroは過去からどんどんキャッシュバク金額が大きくなっており、この先もっと好条件になると思われる。そもそもインターネット回線のビジネスは、少し前のスマホと同じくカルテル状態である。まだまだ還元する余力はあるはずである。
ちなみに、Nuroは名前もきいたことがないような代理店独自のキャンペーンもやっているが、公式より条件が悪いことが多いので避けたほうが良い。Sonyの代理店軽視のビジネススタイルが透けて見える。
スマホは一時期に比べ半値ほどに下がったが、インターネット回線は一向に下がらない。まだまだ下がると思われるので違約金が発生しない状態まで引き延ばしてから乗り換えでもいいかと考えている。
私が使っている DMMのFX はスワップポイントが買い・売りが同じですので、戦略の変更に迷いが生じません。
/ ハピタス 経由で買い物すれば、ネットの買い物1%キャッシュバック。
眉間のしわ。これ試す価値あると思います。 『ミケンディープパッチ』
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