バンコク駐妻日記隔離生活から始めます

2020年11月14日

バンコク隔離生活15日目　チェックアウト

昨日の夜はなんだかそわそわしてしまって、
あまり良く眠れなかった
たくさん持ってきた荷物のパッキングこととか、
隔離生活終わって、普通の生活(？)に戻った後のこととか、
色々考えていたら、目が覚めてしまって

当然いつも通りに寝て、いつも通りの時間に起きる息子くんに合わせ7時半起床。
ちょこちょこと、荷物整理をしつつ、朝ご飯を待つ。

『ピンポーン』
この音を聞いて、ドアの前のテーブルに置かれた食事を取りに行くのも最後。

今日の朝食は
カオパットにタイウインナーがのったものこのウインナー、甘くてびっくり
ご飯は半分くらい息子くんが食べてくれました。

昨日、フロントから何時にチェックアウトしますか？
という質問に11時半くらいで、と回答していたので、
それを目指してパッキング?

9時くらいから始めて、せっかく入れた荷物をまた出されるという
1歳あるあるを阻止しながらも、やっとのことで終えたのは予定時間の10分前くらい。
フロントに荷物運び手伝ってとお願いの電話をかけたにもかかわらず、
10分経っても来ない。。。さすがに7、8個ある荷物を一人では運べないし。
旦那さんはもうロビーでスタンバイしてるのに
息子くんも、お外に出られるともうすっかりわかっているので、
なんで、待ってるの？早く行こうよ～と急かされ、
仕方ないので、一旦荷物を置いて、直接ロビーへ

するとフロントの女性が声をかけてくれたので、
「さっき電話したのに、10分以上待っても来ないんだけど！」
と半ば怒り気味で伝えると、ハッとしたように、
「申し訳ありません、すぐ向かいます。部屋番号はどこですか」
と対応してくれました。

忙しい時間帯でもないのに、なんで忘れられちゃったんだろう。。。
少し不満も残りつつも、無事に荷物を運んでもらい、帰途につきました。

終わってみると、長かったようで短かったホテル隔離生活。
貴重な経験出来て良かったなぁと今は思います。

また今は日本を含め世界中の至るところで、第3波が来ているので、
油断は出来ないですが、これから普通の生活に戻れるのはやっぱりうれしいです。

でも、コロナ前の日常生活戻るまでには、まだまだ時間がかかりそうですね。

できるだけ早い収束を心より願います