英紙デーリー・テレグラフなどは３１日までに、中国の脅威をにらんだ日米とオーストラリア、インドの４カ国で構成される枠組み「クアッド」に英国が参加する可能性が浮上していると報じた。
◇英政府 TPP加入に向けあす日本などに正式申請へ
イギリス政府は、日本をはじめとする11か国が参加するTPP＝環太平洋パートナーシップ協定への加入に向け、2月1日、日本などに正式に申請を行う方針を明らかにしました。
◇機密共有「ファイブ・アイズ」と連携意欲 河野防衛相
ファイブ・アイズはアングロサクソン系の英語圏の枠組みで、米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド（NZ）が参加している。英米を核として情報保護を担保する「UKUSA協定」を結び、通信傍受網で得た情報を分析・共有し安全保障に生かす。
◇プーチン氏、米国との新START延長法案に署名
新STARTは、冷戦（Cold War）時代に対立した米ロ間に唯一残る核軍縮条約で5年間延長する法案に署名しました。
◇ＥＵと中国、投資協定で基本合意 交渉開始から７年
欧州企業の中国市場参入の規制緩和に加え、産業補助金の透明化や強制技術移転の禁止を中国側が受け入れた。交渉開始から約７年を経てようやく妥結。中国には、 日米欧などの「対中包囲網」を阻止する狙いもある とみられる
※メルケルさんの強い働きかけによる中国との合意ですが、旧東ドイツ出身のメルケルさんの自国の経済優先の中国寄りには...不満です。西側を分断する気ですか？
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