日程表
1日目 2016年7月3日(日) 横浜(日本) 午後乗船 出港17:00
2日目 2016年7月4日(月) クルージング - -
3日目 2016年7月5日(火) 釜山(韓国) 入港 14:00 出港20:00
4日目 2016年7月6日(水) 端島 (軍艦島) 入港 18:30 出港19:00
5日目 2016年7月7日(木) クルージング - -
6日目 2016年7月8日(金) 横浜(日本) 午前下船
参考クルーズ代金 (早期予約割引代金)
スイート 212,000円〜
ジュニア・スイート 212,000円〜
バルコニー 167,000円〜
海側※ 108,000円〜
内側 - 106,000円〜
※ キャンペーン実施時は割引後の代金を表示しています。
※ 早期予約割引代金には、各タイプで現在ご予約可能な最低代金を表示しており、?場合によっては、正規クルーズ代金を上回る可能性があります。
※ 政府関連諸税が別途必要です。
※ 海側は視界が遮られる場合があります。
【釜山】
韓国随一の港町として貿易の中心を担っている釜山は、ソウルに次ぐ韓国第2の都市でもあり、日本から最も近い外国として日本人にも馴染み深い街です。
韓国の食文化に触れられる活気に満ちたチャガルチ市場や、梵魚寺に代表される歴史ある寺院など、文化的スポットが点在しています。
また、豊富な海産物をはじめとする釜山ならではの名物メニューも数多く、観光にグルメに楽しみは尽きません。
世界遺産でもある韓国有数の古都・慶州への拠点としても多くの観光客が訪れます。
・おもな見どころ
?@梵魚寺(ポモサ)
梵魚寺は678年に建立された、韓国で最も大きいお寺のひとつです。7世紀に建てられた優 雅な3階建ての塔、そして1614年に建てられた色鮮やかな本堂があります。
?Aチャガルチ市場
朝鮮戦争中に女性の行商人が立ち上げた市場で、「釜山アジメ」としても知られ、大変活気があります。ここではたくさんの海産物、貝、そして珍しい海草などが売られています。
?B佛国寺と古墳公園
韓国の古都である慶州では、静謐な古墳公園にある新羅王朝の王家の墓をご覧いただけます。ここは世界文化遺産に登録されており、7 世紀に建立された佛国寺があります。
?C文化体験(茶道)
仏教の世界では、お茶を点てて飲むことは瞑想の形態のひとつとされています。心を落ち着かせながらお茶を点て、ゆっくりと味わいながら自分自身を見つめてください。
?D国立慶州博物館
古都新羅の絢爛な文化遺産が展示されており、2万余坪の敷地に慶州地域から発掘された約10万点の文化財を所蔵。うち約2,500点を一般に公開しています。天馬塚から出土された黄金の冠は見ものです。
【長崎】
鎖国時代、長崎には出島が置かれ、オランダ貿易が行われていました。
唐人屋敷、グラバー邸など異国情緒溢れる町として人気で、全国から多くの観光客が訪れます。
2015年7月には、ユネスコによる世界遺産「明治日本の産業革命遺産」として、 長崎からは「軍艦島」や、ダイヤモンド・プリンセスも建造された「三菱重工業長崎造船所」が登録されました。
世界平和への願いが込められた、長崎平和公園の平和祈念像には多くの人が来訪しています。
また、坂本龍馬、高杉晋作、岩崎弥太郎ら幕末の志士の足跡をたどる歴史散策も楽しみです。
・おもな見どころ
?@平和公園
1945年8月9日、原爆の爆心地となった場所に造られた公園で、園内中央にそびえたつ平和祈念像は、犠牲者の冥福を祈り世界平和を願う象徴となっています。
?A長崎原爆資料館
平和公園に隣接し、数々の写真やビデオ映像を始め、被爆した浦上天主堂の再現模型や止まったままの柱時計など、惨状を今に伝える展示品が見られます
?B島原城と城下町
白亜五層の天守閣を持つ壮麗な島原城は戦後復元され、城内には資料館が併設されています。また、島原城の西には、16世紀の武家屋敷街が残されています。
?C三菱重工長崎造船所
ダイヤモンド・プリンセス建造の造船所。 姉妹船であるサファイア・プリンセスや、現・飛鳥IIもこの造船所で建造されました。現在はプリンセス・クルーズのグループ会社であるアイーダ・クルーズの客船(124,500総トン、約3,300人乗り)が2015年秋の引き渡しを目指し建造中です。2015年7月に世界遺産として登録されました。
?Dハウステンボス
佐世保市にある中世ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク。場内には、四季折々の花が咲き、運河が流れ、クルーズも楽しめます。また、アミューズメント施設・美術館などが並び、まさにヨーロッパを旅する気分が味わえます。場内では、セグウェイや馬車ツアーなどのアクティビティも充実しています。
?E軍艦島
長崎市高島の沖に浮かぶ端島は、その姿形から別名 「軍艦島」と呼ばれています。1810年に石炭が発見されて以来、炭鉱労働者やその家族が集まり、一時は5,000人以上の人々が生活していました。1974年の閉山にともない無人島となっていますが、その“廃墟の島”全体が繁栄当時のまま残っており、現在でも人々の好奇心を掻き立てています。2015年7月に世界遺産として登録されました。
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