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posted by fanblog
2019年03月29日
クルーズを「無料」で乗る裏技
今や格安クルーズのメッカと言われるアメリカでさえ
「クルーズは高額」
と言った偏見がありました。
しかしクルーズに精通しているクルーズファンには
自分の仲間を誘い一定の人数(だいたい10人から15人くらい)を
集めて紹介者(幹事)は「無料」でクルーズを楽しむ人が
実際には多く存在しているのです。
米国在住の華僑(中国人)や隣国メキシコの富裕層が良い例です。
彼らは家族旅行でクルーズを定期的に楽しむ方が多いのです。
そのグループの幹事となる人は
クルーズには「グループ割引」が存在し、
それを十分に使うということを知っているのです。
ただしその場合、アメリカでの旅行代理店との
コネクションが必要であるが この特典は極めて大きい。
How Group Leaders Cruise for Free
https://www.cruisecheap.com/cruises/how-group-leaders-cruise-for-free.html
2018年01月18日
【プレゼント企画】プリンセスクルーズFacebookページに「いいね!」で当たります(〆切2018.1/31)
プリンセスクルーズがFB読者プレゼントキャンペーン開始!
プリンセス・クルーズ社の公式Facebookページにて、オリジナルグッズがあたる企画を展開中です。
応募は3ステップで、とてもカンタン!
下のプリンセス・クルーズのフェイスブックページへ行きましょう。
?@動画を見る
?AFacebookにいいね!
?Bお友達にシェアする
この3ステップで、プリンセスクルーズのマスコットキャラクターであるクマの「スタンリー」のぬいぐるみと、プリンセスクルーズのロゴ入りグッズを抽選で3名様にプレゼントです!
くわしくは、フェイスブックページへGO!!
https://www.facebook.com/PrincessCruises.JP/videos/1460250984104174/
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2018年01月14日
【雑誌】CRUISE(クルーズ)2018年2月号、特集は2017年デビュー客船大紹介!
クルーズを知るなら、この雑誌をチェック!
隔月で発行されている、クルーズ専門誌「雑誌CRUISE(クルーズ)」2018年2月号が、現在発売中です。
新年にふさわしく表紙がゴージャスな金色。船の中のベストスポット、目の前に海がひろがる絶景ラウンジが、カッコイイです。
ページを開くと、1/18に発売される「JTBが2019年世界一周クルーズ」の話題でスタート。特集は2017年にデビューしたクルーズ客船をカラーページで公開。
日本御三家の「飛鳥2・にっぽん丸・ぱしふぃっくびぃなす」では、これぞという企画クルーズの紹介。毎回のコラムも楽しく、船のことならこの1冊の雑誌です。
●CRUISE 2018年2月号 本体933円(税別)
海事プレス社
<目次>※一部ご紹介
特集:2017年デビュー客船大紹介
・フッティルーテンのノルウェー 北極圏から南部へ3つの季節の中を行く
・ルフトナー・クルーズ 緑深きブルゴーニュとラベンダー咲く初夏のプロヴァンス
・日本船“さすが”の企画力
その他詳しくは、出版元「海事プレス社」サイトよりご覧ください。
http://www.cruise-mag.com/current_mag/
書店の他、アマゾン等で購入可能です。
http://amzn.to/2D9Aa9d
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2017年10月15日
大人気ブロガー・カータンさんによるクルーズトーク開催されました(ロイヤル・カリビアン)
ららぽーと豊洲にて、ママ向けにクルーズ旅講座イベント開催されました
出版社マガジンハウスが運営するサイト「 Hanakoママ 」が
9月30日(土曜日)東京のららぽーと豊洲にて
「Hanakoママフェスティバル」を開催。クルーズたびの講座が、開かれました。
下は、その時のイベントの様子。
ロイヤル・カリビアンのフェイスブックページに投稿されています。
(ロイヤル・カリビアン・インターナショナル公式Facebookページより)
このイベントは、「 Hanakoファミリー TRAVEL with kids 子どもがぐーんと伸びる海外旅行 (マガジンハウスムック) 」発刊を記念したもので、「なぜ、クルーズが子連れ旅行におすすめなのか?」をテーマに展開。
イベント内では「あたし・主婦の頭の中」大人気ブロガーのカータンさんが、今年6月に乗船されたロイヤルカリビアンクルーズのお話されました。
<関連リンク>
・ 豪華客船について話しながら泣きそうになった(カータンBLOG)
・ Hanakoママフェスティバル(HanakoママWeb)
初体験!豪華客船で行くシンガポール発着5泊6日クルーズ
ライブドアのトップブロガー・カータンさんによるクルーズ乗船記は、ご自身のブログに詳しく書かれています。
乗船コースは、シンガポール発着/5泊6日クルーズ(船はボイジャー・オブ・ザ・シーズ)で、
ペナン島(マレーシア)とプーケット島(タイ)に寄港するルートでした。
写真あり、イラスト入りで、とっても楽しく読めますよ。
・ カータンBLOG:乗船のキッカケ。船内でアイススケート?!
・ カータンBLOG:タイタニックの世界に?!いよいよ乗船へ
・ カータンBLOG:ゴージャス!ここはラスベガス?!
・ カータンBLOG:クルーズ船内カジノにて
・ カータンBLOG:寄港地ペナン島
・ カータンBLOG:寄港地プーケット島
・ カータンBLOG:船旅は太る?食事について
・ カータンBLOG:客室担当の彼
・ カータンBLOG:子連れにオススメ!買物!そしてついに・・・
カータンさんインスタグラムでは、クルーズ写真も。
・ 船の前でv(^^)v
・ レオさま、どこ?
・ まだレオさまはみつからず
・ レオさま見つけた!
・ おサルさんに。
・ 果てしなく海
★カータンさんが乗船されたクルーズと同じコースです。
※船はボイジャー・オブ・ザ・シーズより5年建造が新しい客船です!
【2名催行 成田発】 日本語コーディネーターが乗船!マリナー・オブ・ザ・シーズで行く アジアンリゾート・クルーズ 7日間 <シンガポール・マレーシア・タイ/船中4泊>
船中に4泊し、ペナンとプーケット2ヵ所の寄港地!船内の多彩なアクティビティも楽しめます。シンガポールでは市内観光をご用意!日本語スタッフが送迎をご案内するので安心。
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2017年01月12日
カーニバル・コーポレーションCEO ミッキー・アリソン氏の日本滞在
世界最大のクルーズ企業「カーニバル・コーポレーション」のCEOである
ミッキー・アリソン氏が、自身のインスタグラム(写真投稿アプリ)で日本来日中の様子を伝えています。
ミッキー・アリソンのインスタグラムより
2003年アメリカ映画『ロスト・イン・トランスレーション』(Lost in Translation)は舞台が東京でした。
映画のイメージで撮ったのでしょうか?!ちなみにロケで使われたホテルは、東京・新宿のパークハイアット東京です。
カーニバル・グループの「アイーダ・プリマ」は、三菱重工長崎造船所で建造されました。
ミッキーアリソン氏、実際に見学して満足げな笑顔ですね。
#CostaFortuna has joined us in Nagasaki just as we are about to leave ?? ciao Nagasaki
Micky Arisonさん(@mickyarison)が投稿した写真 -
カーニバル・グループ「コスタ・フォーチュナ」が1/10長崎(松が枝)に寄港、停泊中の1枚です。
上の3枚のほか、日本の炉端焼きが珍しいと動画アップしていたり、ピザを食べたり、ミッキー氏の東京ステイを存分に楽しんでいらっしゃるご様子。彼はカーニバルグループだけでなく、アメリカプロバスケットボールNBAの「マイアミ・ヒート」のオーナーでもあり、注目の高い人物です。
・ クルーズご予約・空き状況・資料請求フォームはこちらから
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2016年09月01日
2017年秋田竿燈&青森ねぶた、2017年阿波踊り&熊野大花火クルーズ(ダイヤモンド・プリンセス)スケジュール
【マツコさんの影響力!】
今日から9月に入りましたね。
7月下旬、 TBS「マツコの知らない世界 豪華客船の旅」が放送されてから、クルーズの旅がますます注目され、大きく反響を頂いています。
船=別世界のイメージが
クルーズ=なんだか面白そう!
に変わってきたのです!
「マツコの知らない世界」の検索で当ブログに訪問いただく件数が増え、サイト内検索ワードトップに!放送されて1ヶ月以上経ちますが、まだまだ検索ワード上位を占めており、テレビ、メディアの影響を改めて実感しました。
マツコさんの番組で豪華客船を取り上げたのは、今年7月と昨年10月の2回です。
番組でクルーズの楽しみをお話してくださったのは、 上田寿美子さん 。クルーズライターとして長年ご活躍されています。
マツコデラックスさんとの掛け合いもさることながら、体当たりでさまざま船内施設にチャレンジ!日本の船、世界の船を、面白楽しく伝えてくださり、ますます船の旅(クルーズ)を体験する方が今後増えてくるでしょう。
番組見ていて思ったのですが、 マツコさんとクルーズ って合ってる感じします。大きな船体とマツコさんのゴージャスさ、テレビの画としてもいいと思うのです。
マツコ・デラックスさん、次回は是非クルーズに乗っていただいて、レポートしていただきたいです!
豪華客船の予算は、お手頃1人1泊1万円台から乗船できるクルーズもあります。予算とお好み次第で手軽に行ける旅。船内のお食事代が乗船料に含まれていて 動くホテル 。そして船だからこその醍醐味があるのです。
番組の中で紹介されていた 竿燈祭り・ねぶた祭り・阿波踊りクルーズ ですが、2016年は終わり、 2017年ダイヤモンドプリンセスで行く徳島阿波踊り&熊野大花火クルーズ 、 2017年 ダイヤモンド・プリンセス号で行く 竿祭・ねぶた祭に沸く 秋田・青森と長崎・韓国 9日間 のスケジュールが決まっています!
【スケジュール】
【横浜発着】阿波おどりと熊野大花火 美しい日本の夏を巡る 9日間
2017年8月12日(土)〜 8月20日(土)
寄港地:横浜〜徳島★阿波踊りを観覧席で見物〜瀬戸内海クルーズ〜関門海峡〜釜山〜熊野沖★花火大会を船上観覧〜大阪〜清水〜横浜
178,000円〜790,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
【横浜発清水着】阿波おどりと熊野大花火 美しい日本の夏を巡る 8日間
2017年8月12日(土)〜 8月19日(土)
寄港地:横浜〜徳島★阿波踊りを観覧席で見物〜瀬戸内海クルーズ〜関門海峡〜釜山〜熊野沖★花火大会を船上観覧〜大阪〜清水
178,000円〜790,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
【横浜発大阪着】阿波おどりと熊野大花火 美しい日本の夏を巡る 7日間
2017年8月12日(土)〜8月18日(金)
寄港地:横浜〜徳島★阿波踊りを観覧席で見物〜瀬戸内海クルーズ〜関門海峡〜釜山〜熊野沖★花火大会を船上観覧〜大阪
178,000円〜790,000円
詳しいスケジュールと料金はこちら
【横浜発着】2017年 ダイヤモンド・プリンセス号で行く
竿祭・ねぶた祭に沸く 秋田・青森と長崎・韓国 9日間
2017年8月4日(金)〜8月12日(土)
寄港地:横浜〜秋田〜青森〜釜山〜長崎〜横浜着
190,000円〜(2名様1室)
詳しいスケジュールと料金はこちら
夏祭りクルーズは、人気コースですので、是非チェックしてみてください!
これからも 1人1泊1万円から乗れる豪華客船クルーズ をよろしくお願いします。
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2015年11月24日
「日本の女性にロングドレスを」と言うならば・・・
先日、TOYOTA車のプロモーション動画を観ておりました。
VELLFIRE×ロングドレス部
ハイクラスな女性雑誌DRESSとのコラボレーションによる「ロングドレス」とクルマ。
クルーズはまさに絶好の機会なんです!
クルーズの空き状況、ご予約、お問い合わせフォームはこちらからどうぞ。カジュアル、プレミアム、ラグジュアリーどのクルーズにも対応できます。
VELLFIRE×ロングドレス部
ハイクラスな女性雑誌DRESSとのコラボレーションによる「ロングドレス」とクルマ。
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クルーズの空き状況、ご予約、お問い合わせフォームはこちらからどうぞ。カジュアル、プレミアム、ラグジュアリーどのクルーズにも対応できます。
2014年09月17日
クルーズビジネスとマーケティング
クルーズコンサルタントといっている以上、たまにはクルーズビジネスとマーケティングについて語ってみます。
どんな商売にもマーケティングは不可欠なものですので、私なりに分析してみました。
セールスやマーケティングに関っている方には特にこの文章を読んでいただきたいのです。
理由は他業界のマーケティングを応用することで、自分が携わっている仕事のヒントが隠れているということを私自身体験しているからなのです。
さて、本題に入りまして、クルーズのメッカと呼ばれるアメリカには、クルーズライン国際協会(Cruise Lines International Association:CLIA)という組織が存在します。
そのCLIAはクルーズは、観光産業のなかでもっとも成長が早い分野であると断言しているのです。
(クルーズライン国際協会という組織が存在していますから、成長が早いと理論つけますが、、、)
1970年の北米のクルーズ人口は 50万人でしたが、2009 年は 1,350 万人で実に 2,700%の 成長であり、2010 には 1,430 万人、そして2014年には2,000万人になると予測している。
2008 年のクルーズ産業のアメリカでは 190億ドル。
つまり2兆円産業に成長したのです。
経済効果は 402 億ドル、雇用は 357,000 人と推定している。急成長した大きな理由は新造船による船の供給増大です。
1980 年代に 40 隻、1990 年代に 80 隻、そして2000から2009 年までに100隻以上の新造船が投入された背景があるのです。
クルーズライン国際協会 が創設された 1975 年時点では、クルーズは、小さなニューベンチャーに過ぎなかったと述懐しているように、この産業の歴史はきわめて新しいのです。
クルーズの発展は、休暇旅行の形態に多くの進化 をもたらしたのです。
まず各船会社は、新しい出発港や寄港地を開拓しました。
次に船上に陸上エンターテイメントに弾けを取らない船内施設を建設したのです。
その一例としてインターネットカフェ、Wi-fi、ボルダリング、ボサーフィン専用プー ル、ヴィラ、スパ、フィトネス施設が登場したのです。
約6年前の2008 年来のリーマンショックによる金融恐慌、原油が高騰するなど世界経済に大きな打撃を受けたのですがクルーズ業界にも例外ではありませんでした。
クルーズジャーナリストでもあり、第一人者であるダグラス・ワード氏のコメントによると、2009 年には、Webサイト、新聞紙上、旅行会社のカウンターなど、あらゆるところに前例のないクルーズ料金の割引が提示されたのです。
危機の初期には、船会社は、クルーズ日程を短くしたり、申込金を半額するなど多くの販売促進策をプロモーションしたのです。
そして2009 年初頭にカーニバルクル-ズは、「究極の低価格」として、カリブ海 3 日クルーズを通常の 259 ドルを 179 ドル( 約18,000円) 4 日間 279 ドルを 199 ドル(約20,000円)まで下げたのです。
しかし、CLIAによれば、クルーズ船を市場価値の高い地域に配置、効率的な経費管理、そしてなによりも費用対価値の高い商品であるこの産業の利点のおかげで、「不況に強いクルーズ」の定評どおり、厳しい 18 カ月を乗り切り不況を克服することができたのは事実なのです。
これまでアメリカのクルーズ業界が積極的に新造船投資を続けてきたのは、クルーズ市場の巨大な潜在力に期待をしているからです。
もっともクルーズが盛んなアメリカですら、いまだアメリカ人の20%程度しかクルーズを経験していないのです。
まだまだ伸びしろがあるのですね。
対して日本のこれまでの観光発展の歴史を紐解いてみると、観光先進国との比較でもっとも未開拓な分野は長期滞在型休暇とクルーズであるなのです。
クルーズが今後、日本でも拡大・普及する可能性があるのかを検証してみたいと思います。
写真の客船はシーボーン・ソジャーン号です