テレビでも使えたら便利だなあ、と思ったのですが我が家のテレビは bluetoothに対応してませんでした。
テレビのイヤフォンジャックに付けてbluetoothに出来る商品があったので購入してみました。
結果としてはとくに難しい設定もなく、簡単にテレビ音声をbluetoothで飛ばす事が出来ました。
ちょっと心配していた音の遅延も無いです。
また、スイッチ切り替えだけで受信機としてでも送信機としてでも使えます。
テレビ音声を bluetooth イヤフォンで聴くといろいろメリットがあります。
深夜でも大音量で全然大丈夫。
bluetooth イヤフォンで聴くと周りの音がうるさくて「テレビの音が聞き取れなかった」とかもなくなります。
普段使っている bluetooth イヤフォンがあればそれをそのまま使う事が出来ます。
購入したトランスミッター/レシーバー
購入したのはこれ。
Anguo Bluetoothトランスミッター/レシーバー。
-- 商品説明 --
一台二役、ワイヤレス送信機能と受信機能をサポートしています。
TX送信モードとしてもRX受信モードとしてもの持続再生時間は最大6時間になります。
受信&送信の有効距離:約10M(理論値で、使用環境によって異なります。)、スタンバイ時間:最大400時間
DC 5V充電入力電圧:DC 5V、内蔵バッテリ:250mAh充電池
内容物
内容物。
トランスミッター/レシーバー本体、充電用USBケーブル、オーディオケーブル2種類。
マニュアルも付属していますが、英語とかだけで日本語はなしでした。
でも接続はすごいカンタンなのでマニュアルは見なくても大丈夫でした。
接続手順
手順はこれだけなのですごくかんたんです。
1 トランスミッターの電源入れる
2 トランスミッターの近くでbluetooth イヤフォンの電源を入れる
3 テレビのイヤフォン端子に繋げる
トランスミッターとイヤフォンを近くで電源入れて、テレビに繋げるだけですね。
受信/送信両方OK
音を受信するレシーバーモードと音を送信するトランスミッターモードがあります。
スイッチで選択するだけ。
テレビの音を飛ばしたい時はトランスミッターモード。
逆にスマホの音を飛ばしてスピーカーから出したい時はレシーバーモードです。
送信機として使うと車のオーディオでスマホの音を流したりなんて事も出来ますね。
ペアリングは近くに置いて置くだけ
日本語のマニュアルが無くてちょっとびっくりしましたが、設定が超簡単なのでマニュアル無くても全然大丈夫でした。
電源を入れて近くに置いて置くだけ。
数秒でイヤフォンから「ペアリング」と音声が流れます。
音は良好、遅延なし
音質自体は受信するイヤフォンにも依存すると思いますが、良好です。
音の遅延を心配していたのですが、まったく問題無かったです。
映像と音がずれると気持ち悪いですからね。
トランスミッターから2〜3m程度の位置で使いましたがまったく問題なしでした。
充電しながらの利用もOK
マイクロusbで充電しますが、充電しながらの利用もできます。
我が家はテレビのトランスミッターとして使うのでバッテリーはいらないですが、車とか外に持ち出す場合はバッテリーが便利ですね。
テレビのイヤフォン端子に挿すだけ
ちょっと小汚いですが、我が家のテレビの裏側。
真ん中の緑のイヤフォン端子にトランスミッターを繋げるだけ。
テレビをワイヤレスイヤフォンで聴くと快適
我が家は外がわりと騒がしいのでテレビの音が邪魔されがちなのですが、bluetoothイヤフォンだと快適。
周りに邪魔されず、テレビとか動画に集中できます。
深夜に大音量にしても全然大丈夫ですし、没入感が段違いです。
コード付きのヘッドフォンだと動きが制限されますが、bluetoothイヤフォンだと全然動きまわれます。
あとなんと言っても普段使っているお気に入りの bluetooth イヤフォンがそのまま使えるのがイイですね。
周りの環境に邪魔されず、テレビとか動画に集中したい!という方には超おすすめです。