以前SONYだった頃、私も少ない給料から捻出して購入しました。
丸みを帯びた美しいフォルムでしたが、やけに重かった印象があります。
あれからVAIOはSONYから分社、2014年7月にVAIO株式会社として製品開発が続いています。
長野に拠点を移して設計・製造を行った「」が2016年2月にいよいよ発売に。
本体は手触り、キーボードタッチなど長時間の作業にもよく馴染むよう作り込まれています。
主な特徴を見ていきましょう
- パームレストには落ち着いた金属の表情を持ちつつ、しっとりと手になじむ感触
- 人間にとって耳障りな2KHz以上の帯域のノイズを低減したキーボード
- 誤タッチを防止する機能を大幅に強化したタッチパッド
- TDP* 28Wの高性能プロセッサー搭載
- インテル Iris グラフィックスを内蔵
- ストレージには、ハイスピードSSDを採用
- VAIO Zでは最大約16GBのメモリーを搭載可能
- フルHDを超えるWQHD(2,560×1,440ドット)解像度の高精細なIPS液晶
- バッテリーは、最長約19時間(フリップモデル)。最長約27時間(クラムシェルモデル)
- 約1秒以下でスタンバイから起動する InstantGo機能を搭載
- 本体の薄さ約16.8mm、約1.17kg(クラムシェルモデル)。約1.35kg(フリップモデル)
便利な使い方
- デジタルノート
- ドキュメントスキャナ
- プレゼンモニター
キーボードの種類
- 日本語配列バックライトキーボード
- 日本語配列(かな文字なし)バックライトキーボード
- 英字配列バックライトキーボード
- 無刻印キーボード(数量限定)
今回の目玉は性能だけでは有りません。無刻印キーボードモデルが販売されます。
新幹線、飛行機、コーヒーショップで目立つこと請け合い!
ブラインドタッチできる方のためのプロ仕様です。
数量限定モデルですので ソニーストアで早めの購入を。
2016年2月16日(火)9時 受注開始予定 です。