先発は武田。ランナーを出しながらも要所をしのぐピッチング。
高低差のあるカーブでドミニカ打線を翻弄しましたね。
足の負傷がなければ、あと1,2イニングは行けただろうけど、
ここで無理をする必要はありません。ナイスピッチングでした。
後を受けた小川も2イニング目までは良かったが、
3イニング目筒香のまずい守備で動揺したか、同点ホームランを献上。
しかし、この後崩れなかったことで直後の勝ち越し劇につながった。
中継ぎ陣では最後まで出番のなかった山崎は3者凡退に。
松井裕はまずい守備でランナーを出したものの、最後はゲッツー。
松田のファインプレーに助けられたこともあり、韓国戦よりは安心して見られました。
打線は何といっても中田です。
前日の好調をそのままに、追加点となるタイムリーと、
同点に追いつかれた直後の勝ち越し2点タイムリーツーベース。
プレミア12での中田は神がかってます。
6番という打順が中田の好調さを引き出しているんでしょうね。
今日までの3戦を見ていて、上位打線の調子が気になります。
秋山はノーヒット、川端は1安打したが、
彼らがもっと塁に出ないと楽に勝てません。
あと、日本はバント処理下手ですね(苦笑)
相手も勝つためにはバントでもなんでもやってくるし、
そういったプレーをしてくるということを念頭に入れてプレーしてほしいです。
次回は土曜日、強敵アメリカ戦です。
菅野が先発かな。ボークは勘弁してね^^;
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image