MVPは大方の予想通り、セリーグはヤクルト山田、
パリーグはソフトバンク柳田が受賞しました。
2人ともトリプルスリーを達成しましたし、今年の活躍から見て誰も文句はないでしょう。
ベストナインですが、
パリーグのサード、セリーグのキャッチャー、ショートにちょっと物言い。
パリーグのサードは西武中村でしたが、ソフトバンク松田ともうちょっと競るかなと
思いましたが、ふたを開ければ中村が圧勝。
やはり、ホームラン王というが一番大きいですね。
セリーグのキャッチャーはヤクルト中村でしたが、
セリーグで規定打席に達したキャッチャーは中村だけだったんですよね。
打撃成績を考えるとベストナインとはほど遠いのですが、
キャッチャーとしての貢献度を考えると優勝チームのキャッチャーですし。
まぁ納得かな。
セリーグのショートは、総合的には巨人坂本かなと思いました。
鳥谷は結構エラー多かったし、打撃も昨年に比べると落ちましたしね。
新人王ですが、セリーグは納得の納得。DeNA山崎康ですね。
新人最多のセーブ記録も作りましたし、文句なし。
パリーグは日本ハム有原でした。まぁ彼以外いないってところでしょうけど、
正直、該当者なしもあるかと思っていました。
パリーグは毎年新人選手が頑張る傾向にあるのですが、今年は外れ年ということで。
そう考えると、川上、高橋、小林、坪井の4人が争った1998年セリーグの新人王争いは
すごかったんですね。
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