家庭用や産業用の太陽電池と同じ、アルミフレーム枠を採用しており、直列で繋ぐ場合にはインバーターをつけて使います。またポータブル電源を使う場合にはダイレクトでポータブル電源に接続して使うことができます。
アルミフレームなので、自宅でテレワークに使う、倉庫などのLEDの照明に使う、太陽電池発電の自家発電に使用するなど、固定させて使う事に適しています。
?@パネル固形して安定した電気をえる
アルミフレームを固定して電気を作れます。倉庫の壁や屋根、ベランダなどで支持をとれる場所で架台を設置するDIYで取り付けます。
また車の天井などへもラックを組み立てれば、取り付けて走行するとも可能です。モジュールの風圧荷重が2400paですので、ラックの強度も設計して使用します。雪積荷重は3600paまでで、約1mの雪がのっても大丈夫です。
架台はこちらのブログ、 傾斜架台DIGDOGBONE でも紹介していますので参考にして下さい。
?A家庭用の交流100Vをとるにはインバータが必要
太陽電池ケーブルのコネクタはMC4を使っていますので、コントローラーに接続、バッテリー、インバータの順でつないで家庭用の100V交流電源をえることができます。
ポータブル電源を使う場合はダイレクトに接続して交流100V電源を使うことができますので、どちらか使いやすいシステムを組みます。
家庭用の太陽電池の小型というサイズのモジュールですが、それだけに様々な電源に使うことができそうです。
DIYで取り付けて、電気を作るシステムをご自分でDIYする楽しみもありますね。
注意すべきは30Vを越える太陽光の場合、電気工事士の資格が必要になりますので、1枚23.6Vで使うようにしましょう。
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