紹介するのはQセルズのソーラーパネル4.26kW(Q.PEAK DUO M-G11)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
ソーラーパネルは、400Wが12枚になります。
自然災害保証は10年間。
イラスト:ニチコンサイト引用
1.ソーラーパネル
Qセルズは元々ドイツの企業で、日本の京セラなどと共に高い技術力を持っているメーカーです。現在は韓国のハンファの資本を受けて事業を継続されています。
ソーラーパネル、「Q.PEAK DUO M-G11」は住宅用太陽電池の単結晶、最新型。サイズは1134mm×1692mm×32mm、重量20.9kgで軽量です。
設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列3段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に4m程度の屋根面は離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの250kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。
引用:Qセルズサイト
2.トライブリット
ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。
パワコン写真:Qセルズサイト引用
3.V2H スタンド
ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。
スタンド写真:Qセルズサイト引用
価格: 3,350,000円
(2023/2/24 09:27時点)
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