内向的な会社員の心を消耗させる悪しき儀式でした。
私の性格ですが、初対面の人とは一言も会話できないくらいコミュ障です。
ただ飲み会だと相手と話さなきゃいけない議題もなくフリートークを強要されます。
そうなると私は一言も会話できませんでした。
新卒だったのが7年くらい前ですが、7年間改善できておりません。
行くたびに、たとえメンツが別々でも同じことでお説教を受けていました。
今日はそれを紹介します。
飲み会は飲み食いする場ではない
これは注意率100%で、どうも食事の場ではないらしいです。
私は一言も会話しなかったので、飲み食いする以外にやることがありませんでした。
高いお金を払っているので、尚のことたくさん食べようという思考でした。
食べてばかりいると必ず注意されます。
コミュニケーションの場であり、飲み食いすることがメインではないと言われました。
若手社員でうまく立ち回りたい場合、食事よりも会話を優先するのが良さそうですね。
席を移動して、色んな人と会話してお酒を注ぎなさい
これもほぼ100%注意されました。
そんなこと言うんだったらお前が俺と会話しろよ!と内心思いましたが口にはできずおとなしく移動してました。
常に賑やかな人ってどこにでもいると思うんですが、
私と会話するとなったら途端に大人しくなり、会話が30秒も続きません。
原因がさっぱりわかりません。
なぜ2次会の場所を探してないの?
これは注意率50%くらいでした。
若手社員は言われずとも2次会・3次会の場所を探し予約する必要があるらしいです。
そもそも2次会に行きたくないと言う選択肢はないらしいです。
社会人で上り詰めた人って、こう言うのができる人なんですね。尊敬に値しません。
飲み会へ行かなくなった
これらの精神的苦痛から解放される方法があります。
飲み会にそもそも行かないことです。
評判が悪くなったり、評価が下がるなんてこともあり得るそうですが、
精神的安定を得ることが第一だと思います。
どうか、コロナ禍が過ぎ去っても会社の飲み会文化が復活しませんように・・・
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