学校ではプログラミング教育が行われているそうですね。
プログラミングの勉強自体は良いことなので、是非とも頑張って欲しいですね^^
日本には"IT奴隷"という言葉が存在しますが、
適当なIT企業に入るとIT奴隷になります。
日本には優秀なエンジニアも、IT奴隷も不足しています。
日本のIT企業は(他の業界もかな?)多重下請構造が非常に多いです。
名だたる大企業が直接ユーザからシステム開発のお仕事を請け負います。
ただ、その大企業が全ての開発を行うかというとそうではなく、他の企業に一部(大部分)を投げます。
その、2次請けの会社もさらに投げます。
日本のITの(SIerと名乗ってる)中小企業のほとんどは下請けをやっている企業です。
下請け企業は親企業に振り回されやすく、低賃金で使いまわされます。
他の業界よりは給料は良いとかいう人もいますが、殆ど違いないです。
・・・で、義務教育内でプログラミングを習わせようというのは、上記で述べたようなIT奴隷を増やすためじゃないのかと感じています。
大人は「優秀な人材」と表現をしますが、奴隷です。
IT企業に既に興味を持っている皆さんは、是非とも入る企業は慎重に選んでください。
日本にも良いIT企業はあるので、業界について調べてみるのも良いかもしれません。
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