エンジニアになるには文系か?理系か?について考察しようと思います。
散々議論され尽くされている内容ではありますが(笑)
結論としては、 どちらでもいける です!
個人的な所感ですが、文系エンジニアの方が多いんじゃね?とすら思ってます。
私は理系(数学物理系)の人間ですが、
理系だから役に立った場面、少ないです。
(ロジカルシンキングの癖がついたくらいですね)
ITの仕事はプログラムだけでなく、要件や設計、場合によっては顧客とのやり取りなど様々です。
コーディングでも、例えばWebシステムの知識を情報系学部で勉強するかと言えば必ずしもそうではありません。
オブジェクト指向プログラミングをやるとも限りません。
(専門学校については分かりませんすいません)
文系理系ではなく向き不向きの問題だと思うので、
学歴に関係なくエンジニアの世界に飛び込んでみるのも良いかと思います。
職業の向き不向きなんて分からないのが当然なので、
結果的に苦痛を味わうことになるならその時に逃げれば良いくらいに思っています。
もし高校生の方や進路の変更可能な立場の方で、かつエンジニアになろうと考えているのでしたら
理系の道をお勧めします。(一番無駄がないと思います)
現在大学生でプログラミングやエンジニアに興味がありましたら、
入門書やドットインストール等の動画コンテンツなどで簡単に勉強してみるのもありだと思います。
高額なお金を支払う必要はまったくありません。
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・・・という感じです。
以上です。読んでいただきありがとうございます。
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