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普通の会社員 IT企業で働いています。底辺エンジニアなりにJavaやらC#を駆使して頑張ってます。 某youtubeチャンネルの影響ですが、少ない賃金で投資にも手を出してます。
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    2021年05月01日

    大学生時代の就職活動を振り返る




    私は大学院卒ですが、
    学部生時代と大学院生時代の2回就職活動をしていました。


    結論的に、両方ともやる気なく就活してました。
    その5年後に転職活動をしたわけですが、そっちの方が本気度高かったですね。
    ただ、後悔もしておりません。順に記載していきます!





    学部生時代の就活

    「大学院へ進学する道もあるし・・・」という気持ちが纏わり付き、全然力を入れていませんでした。


    10社ほどエントリーして、履歴書やらエントリーシートやら面接やらしてました。
    しかし、業界はバラバラで(IT系、製造業、営業職まで何でも)、進んでも1次面接まででした。


    僅かにあったヤル気は完全に削がれ、大学院への進学を決めて就活を終了しました。
    学生の皆様の参考になる話は皆無ですすいません。


    大学院時代の就職活動

    博士課程への進学は全く考えてなかったので、必ず就職を決める気持ちで取り組みました。
    就職活動を頑張るというよりは、希望条件などに妥協を加えてとにかく内定をもらうことを優先してました。


    同じく10社ほどエントリーしましたが、業界はIT業界に絞りました。
    研究室でPCを触っていることが多く、プログラムを書いたりと興味があったからです。(面接でも同じ感じのこと言ったと思います)


    大学の就活センターみたいなところで履歴書添削や面接練習もしました。自己分析も 嫌々 やりました。
    就活センターの利用の是非はともかく、履歴書やエントリーシートを第三者に見てもらうのは有効です。
    友達や縦の関係をお持ちでしたら試してみてください。


    結果的に、内定を2社貰いました。
    事前にネットで調べた情報だと両方とも不安がありましたが、
    進んでる選考もなく、もう一度応募して進める気にもならなかったので終了しました。


    内定をたくさんもらえる学生なら、恐らく「就活を終えるタイミング」って難しいと思います。
    社会人経験のない学生が判断するには難しすぎますね・・・





    結局後悔してるのか?

    「もっとちゃんとやっとけば良かった・・・」という後悔は現在はありません。
    一時的に「妥協せず大企業に入れば・・・」とか思ったりもしましたが、たとえブラック企業でも踏み台にして知識を蓄えて転職すれば何の問題もありません。


    学生の就活で、運命の一社に出会うのってほぼ不可能です。
    優良企業ですら転職で出ていく人が多くいるので、運命の一社なんて無いに等しいです。


    就職せずに自分で稼ぐという道もありますが、
    個人的には数年程度でも会社員経験しといても良いと思います。(会社員という生き方の良さと悪さを理解できる、業界知識を得られる、等メリットはあります)


    現代はYoutube等でも情報を得られる時代なので、
    興味のある業界を動画で調べたり色々手段はあります。


    是非とも自分に合う仕事を見つけられたら良いと思います。
    以上です。



    posted by DIMN at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事
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