読書大好き(子)セレクトです。
夏の朝
作 : 本田昌子
絵 : 木村彩子
出版 : 福音館書店
読書好き(親)、
この本はきちんと読んでません、
というか、
小学校4年生の
読書大好き(子)、
貸してくれませんでした。
なんででしょうね〜
表紙が素敵。
こんどこっそり読ませてもらおう〜
〜以下、Amazonから引用〜
内容紹介
住む人を失い、取り壊されるのを待つばかりとなった祖父が暮らした家。
祖父の一周忌でその家を訪れた莉子は、庭の蓮池が見える広縁で、老婦人からふしぎな話を聞く。
「あのつぼみの中には何が入っているか、ご存じ?」
そして、蓮の花が開くとき、時間を越え、少女はいつかの夏へと旅をする。
それは、かつてこの家で暮らした人々の想いをたどる旅でもあった。
タイムファンタジーのオールタイムベストが、ここに誕生しました。小学校上級から。
出版社からのコメント
美しい情景描写とともに描かれる過去への旅を通して、主人公莉子は、さまざまな人の想いに触れます。
綿々と続いてきた、この家で暮らした人々のつながりの先頭にいる莉子。
その莉子に手渡された想いが、どのような形をとって「今」に現れるのか。
その鮮やかさには思わず息をのみます。
気鋭の画家木村彩子さんによる挿絵も、見どころの1つ。
一見水彩のようにも見える木村さんの油彩が、
この美しく優しい物語の世界と見事に響き合います。
この作品を読み終えると、きっと、私という人間が、いまこうしてここにあることの不思議を思い、
そして懐かしいあの人に会いたくなります。
〜引用ここまで
ありがとうございます。
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