「絵本を選ぶ」
どんな大人も、
子供のために、
と思っているはず。
絵本をかく人、
絵本を作る人、
絵本を売る人、
絵本を買う人、
絵本を読む人、
関わり方は人それぞれ。
価値観も人それぞれ。
「絵本100選」
「〜〜が選んだ絵本」
色々な選書がされてますが、
全部に共感できるかといえば、
そうでもない場合も。
何が子供にとって良いのかわからないうちは、
そういった選書を妄信しちゃいがち。
でも、
ある時気づいたんです。
読書大好き(子)「このおはなし、なんかおかしいよね」
読書好き(親)「なんで」
読書大好き(子)
「だってさ、〇〇がさ、こんないじわる言うんだよ。」
「でも、みんなそれをいけないって言わないの。」
まぁ、見方を変えれば、
いけないことを見逃してる、ということを
読書大好き(子)が発見したのは収穫。
でも、そういった大人の慣習を年端も行かない子供に
見せるのもどうか、
と読書好き(親)は思いました。
これを、
「そういった大人の世界を見せることも教育」
「年齢にもよるけどね」
「そんなに気にしなくてもいいんじゃない」
「親がきちんと教えれば問題ないでしょ」
と意見も様々でしょう。
その絵本が子供にとって良いものか悪いものか、
結局はまわりの大人次第。
でも、
そんなことを気にしながら
毎回絵本を選ぶと
疲れちゃう。
なので、
新しい絵本を読むごとに、
読書好き(親)も
勉強の日々、
でした。
皆さんも、
そんなことを感じつつ
絵本の読み聞かせをしているんだろうな〜
そう考えると
応援したくなる
読書好き(親)でした。
ありがとうございます。
ぽちぽちっとおしていただけると
うれしいなぁ〜
よろしくお願いいたします(ぺこり)
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