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2016年11月20日
図書館のいや〜な思い出
今日はちょっと嫌な思い出
ネガティブなお話なので、
嫌な方はスルーしてくださいね〜
読書大好き(子)が2歳半くらいだったかな〜
近所の
結構大きめの図書館に行った時のこと
絵本のコーナーも
当然広い
靴を脱いで
子供がゆっくりと
絵本を読めるところ
一般図書からは離れているので
読み聞かせも
読書好き(親)が
読書大好き(子)に頼まれて
絵本を読んでいたところ、
よその子どもも寄ってきた
4歳くらいの女の子と
3歳くらいの男の子
どうやらお友達同士
最初はおとなしく聞いていたが
読書大好き(子)が次の絵本を催促すると、
女の子「なんでこの子にばっかりよむの」
「読書好き(親)は読書大好き(子)のお母さんだから」
女の子「それでもずるいつぎはこれ」
読書大好き(子)は
どれでも良いというので
その女の子リクエストを読むことに
読んでいると
女の子「やっぱりつまんない」
と絵本を無理やり閉じる
読書大好き(子)と
男の子は静かに聞いていたのに
そんなことを
2〜3冊繰り返し
「読書大好き(子)の好きな絵本読もうか」
女の子はそれが気に入らないので
また別の絵本を持ってきて
読んでくれという
「あのね、静かにお話し聞けないんだったらもう読まないよ」
女の子「だってつまんないもん」
「じゃ、今日の絵本はもうおしまいだね」
女の子は逆切れし、
男の子に、
もう行こう、だの、
行かなくちゃだめ、だの、
ぎゃーぎゃー言いながら
男の子を無理やり連れて行ってしまった
とばっちりをくった
読書大好き(子)
それでも
選んだ絵本を借りてほくほくで
帰ろうとしたところ、
図書館のロビーで
あの女の子の一団に遭遇
何やら向こうで
ひそひそ
ベビーカーを準備していたら
女の子のお母さんらしき人が話しかけてきた
母「あの、うちの子に絵本読んでましたよね」
「あ、女の子のお母さんですかどうも〜」
母「なんでうちの子の好きな本は読まなかったんですか」
(挨拶も無しか。。)
「は読みましたよ2〜3冊」
母「なんで途中でおしまいにしたんですか」
(うわ〜攻撃口調になってきた〜)
「彼女がつまんないって無理矢理閉じたので」
母「なんで最後まで読まなかったんですか」
(なんで、なんでって、子供か)
「そんなに最後まで読ませたかったらご自分で読んだらいかがですか」
母「私が言っているのは、なんで、あなたがうちの子に〜※Ж☆」
もうわけわからん
「もう二度とお宅のお子さんには絵本読みませんからご安心ください、失礼します」
母「そんなこといってんじゃ 〇Δ※〜」
読書好き(親)、
逃げるが勝ちと、
その場から去った
帰り道、
(特別な事情でもあったのかな〜)
(読み聞かせは悪かったのかな〜)
色々考えたけど、
何であんなに文句言われたのか
全くもって不明
その後、
またその親子に会うんじゃないかと
少しびくびくしたけど
図書館で再び会うことはなく
思い出すたびに
いや〜な気持ちになる
読み聞かせをして、
嫌な気持ちになるって
超まれ
というか、
これ一回きり
あの女の子、
お家で読み聞かせしてもらってないのかな
母親はイヤだったけど、
子どもにはかわいそうだったかな
今でも
ちょっとぐるぐると
考えちゃいます
ありがとうございます。
ぽちぽちっとおしていただけると
うれしいなぁ〜
よろしくお願いいたします(ぺこり)
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