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2015年04月19日

痙攣性発声障害とは?

痙攣性発声障害
という病気を耳にしたことはありますか??

どんば病気なのかを簡単に説明すると、

または、息漏れやかすれ声になる場合もあり、
どちらにしろ、” 思うように発声ができなくなる病気 ”です。

声帯の振動する場所に膨らみができるポリープがあるわけでもなく
直接的に声帯に異常がなく、原因がわからないため
耳鼻咽喉科では『精神的なもの』と言われることが多くあります。

声帯は正常、原因もわからない。
でも声が思い通りに出てくれない。
頑張っても頑張っても良くなるどころか日に日に苦手な
言葉が増えていき、声を出すのが怖くなる。

この悪循環で精神的な苦痛を伴いますが、
そうなったのは痙攣性発声障害になってからで、
なる前は普通だった人がほとんどだと思うのです。


では、一体どこに異常があるのかというと、
脳の大脳基底核や神経系統に原因があるそうです。
これらが何らかの障害により情報が正しく伝達されず、
筋肉が縮小したり固くなったりする (これを” ジストニア運動”と言う)
難治性の疾患です。



ときどき瞼(まぶた)が痙攣することはないでしょうか?
これもジストニアの一種と言われています。
よく瞼の痙攣は疲れやドライアイが原因とききますが、
実際は、何故起こるのかよくわかりませんよね?

それと同じようなことが、痙攣性発声障害の人の
喉頭や声帯の筋肉に起こっているというわけです。


どうして詰まるのか、震えるのか
訳も分からず苦しんでいるのです。


若い女性が多いこの病気ですが、
私自身、接客業をしているころ発症しました。
仕事で声を使うことが多い、電話のオペレーターや
歌手、車掌さん、ショップ店員等・・・が多いそうです。

現在SDを専門的に診てくださるお医者さんは
全国でも少なからずあります^^♪
これから増えて行くといいな・・・

私は、メディアでも掲載されている有名な
新宿ボイスクリニックに通っていました(^▽^)
先生も受付けの方も心優しく居心地が良いです♪

それでは、今日も笑顔で頑張ろう!

-END-
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kii
ミッキーの影が私。 ミッキーのキーをとってkiiです。(笑) 痙攣性発声障害という知名度の低い障害を持った女子 ある日突然声が出にくくなりました。 Like 面白い/楽しい/自由/笑う/ふざける/ピクサー/音楽/DIY/写真 痙攣性発声障害歴7年

症状が発症してから、病名がわかるまで
4ヶ月かかりました。(比較的早い方なのかな?)
同じ障害で戦う人!
一緒に乗り越えて行きましょう☆☆


詳しくは、 はじめまして:) をご覧ください!

どうぞ、よろしくお願いします!
今日も明日もポジティブ(●・ω・●)!!
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