昨日からご紹介している
麦わら道中記
の続きで、今日はサンジとウソップとゾロのスタンプの設置場所でのエピソードなどを、写真を織り交ぜてご紹介していきます。
京都市役所でスタンプラリー台紙と麦わら一味の手配書を受け取って、まず向かったのは二条城だったのですが、既にロビンが二条城を案内してくれる「ARツアー」は完売した後。
「サンジ」
今回のスタンプラリーの厳しい洗礼を受け、それでも気持ちを取り直して向かったのは、河原町にある
八坂神社
です。
神社はすぐに見つかったのですが、中村楼にある
二軒茶屋
をなかなか見つけることができず、迷いながらも到着すると、↓↓↓そこにはたくさんのラリー参加者の方が並んでいました。
京料理を求めて行き着いた二軒茶屋でサンジが腕を振るったのは…
サンジの特製メニュー
- サンジ特製京風抹茶オーレ「サンジオーレ」 600円
- 田楽豆腐〜舞妓はんに恋い焦がれたサンジのディアブル風 750円
- 華ランチ「恋はいつもハリケーン弁当」 2,700円
このお弁当は大人気で、11時から販売開始だったのですが、並んでいる人だけで僅か10分で完売したとのこと…
後で公式サイトで写真を見たら、すごく美味しそうだったので残念でした(*_*)
完売のお知らせはツイッターに随時出ていたようなのですが、不慣れでツイッターをチェックする余裕がなく、その後行ったスタンプ先でも常に後手後手に回ってしまいました(;^_^A
お店をちょっと覗いてみましたが、和の雰囲気でとても素敵でしたよ♪
たまたま訪れた時間帯に結婚式が行われていました↓↓↓
新郎新婦さんたちが結婚式の予約をした頃は、結婚式当日が麦わら道中記で賑わっているなんて夢にも思わなかったことでしょう。
どうぞお幸せに!(^^)!
「ウソップ」
ウソップのスタンプの設置場所は京都国際漫画ミュージアムでした。
ここは烏丸御池駅を降りて、歩いてすぐです。
ウソップのウソ伝説マンガが展示されているのですが、そちらのボードは撮影禁止だったので、スタンプ台のみの写真になります。
京都精華大学マンガ学科の生徒さんたちにウソップがウソを吹き込んで…
そのウソが誠のマンガになってしまったのが、このウソップ伝説マンガで、ありえない活躍の物語です♪
開催期間が短いというのに、混雑が予想される3連休の中日に休館日とのことで、慌ててスタンプを押してきましたよ↓↓↓
閑静な建物の中には素敵なカフェがあり、ゆっくりできる時間があったら立ち寄ってお茶を飲みたい感じでした(*^-^*)
「ゾロ」
かつて京都で名だたる剣豪の集団がいたことを聞き、ゾロが向かった先が新選組ゆかりの壬生寺でした。
こちらとブルックのスタンプが設置されている車折神社は、他の仲間たちが散って行った場所よりも遠いので、慌ただしい訪問になりました。
壬生寺の門をくぐると、スタンプを押す方たちの列が入り口付近まで続いていました。
スタンプは押せたのですが、ゾロ仕様の
世界一絵馬
は完売でした。
1番欲しかったので、がっかりでした↓↓↓
この先は有料エリアに入ります。
池の中の島が壬生塚で、そこに新選組の若い隊士が眠っています。
右に写っているのは、ゾロが刻んだ巨大絵馬を後ろから見たものです。
こちらがゾロが刻んだ巨大絵馬です。
とても立派なものでしたよ↓↓↓
剣豪として同じ夢を追った同士に対して、志を熱く刻んだのですね(#^^#)
この写真は
一夜天神堂
です。
新選組の若い隊士を偲び、ゾロが酒を飲んだ痕跡が残っていました!(^^)!
そして、こちらの写真は次の日です。
8時半から絵馬のために並び、とうとう買うことができました。
この日もお店が開店する時間までに並んでいた人の分までで完売しましたが、初日よりも次の日の方がみなさん早くから動かれたようで、初日の混雑に対する教訓がいかされているなと感じました!
こちらがその絵馬です↓↓↓
どことなくお母さま世代の方が多く並んでいて、受験生のお子さんのために並んでいるなどというお話も耳にしました(^○^)
今回のラリーでは京都に散らばった麦わらの一味を探すだけでなく、今まで訪ねる機会のなかったお寺などを知ることができて、本当に有意義でした(^o^)v
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
明日はブルックと、チョッパー、ロビンとフランキーのスタンプ設置場所をご紹介しますので、お時間がありましたらまた是非お立ち寄りください。
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