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2010年02月19日

『処刑人II』 日本公開決定のお知らせ

この度ソニー・ピクチャーズではショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス主演、 トロイ・ダフィー監督による『処刑人II』を、5月に新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーすることが決定。

前作『処刑人』は2001年2月17日に渋谷東急3ほかにて全国公開され、興行収入約1億円をあげる スマッシュヒットを記録。その過激なアクションと痛快なストーリーが話題となり、その後発売されたDVD(VHS含む)ではレンタルで約27,000枚本を売り上げ、セルでも累計約56,000枚本を出荷。廃盤となった今もレンタル店で回転し続けている息の長い人気作品である。

そして、その劇場公開から10年目にあたる今年、ついにその続編が日本でも公開される。
スタッフ、キャストは前作と同じオリジナル・メンバーが奇跡の再集結。まさに正当派の続編が満を持しての登場である。日本に先駆け昨年10月30日に公開された全米では、8週連続でベスト20位圏内をキープ、当初の68スクリーンから524スクリーンにまで拡大しロングランヒット。約1,000万ドル(※1)の興収を上げ改めて人気の高さを証明した。

日本では5月の公開に先駆けて4月28日(水)に前作『処刑人』DVD(発売・販売ソニー・ピクチャーズ)が¥1,980(税込)で再発売が決定しており、地上波での初オンエアも予定している。

「1作目の公開からちょうど10年目に、大好きな日本で続編が公開されるのは本当に嬉しいよ!」 とトロイ監督もコメント。

1作目の公開から10周年目にあたる今年、ソニー・ピクチャーズは"『処刑人』イヤー!"と銘打ち、様々なメディアを巻き込む一大ブームの醸成に取り組んでいきます。

<ストーリー>
全米を取り仕切るイタリアン・マフィアのボスを衆人環視の法廷で処刑してから8年、あの"処刑人"マクマナス兄弟が帰ってきた。発端はボストンの協会で殺された神父。それは、"処刑人"に送りつけられた挑戦状だった。アイルランドで平穏な生活をしていた兄弟は、汚名を晴らすためにボストンに戻り、再び"処刑人"として正義の戦いを開始する!

<参考データ>
※1:Cinema Solutions "MOVIELINE INTERNATIONAL"2009.10.30-12.20 BOX OFFICE SUMMARY 
Variety"BoxOfficeNews"2010.1.11記事

***************************************************************

出演:ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス
   ビリー・コノリー ピーター・フォンダ ジュリー・ベンツ 
   ジャド・ネルソン 他
監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー&テイラー・ダフィー
製作:クリス・ブリンカー/ドン・カーモディ
製作総指揮:ロイド・セーガン/ロブ・フリード
編集:ビル・デロンド/ポール・カンパータ
音楽:ジェフ・ダナ

◆題名:処刑人II
◆原題:BoondockSaints2:All Saints Day
◆上映時間:1時間57分
◆製作年度:2009年 アメリカ
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/配給協力:エスピーオー
◆レーティング:PG-12
◆公式サイト:boondock2.jp ※近日オープン予定
◆公開表記:5月 新宿武蔵野館 ほか全国ロードショー!
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posted by mamia at 02:15| 映画

2010年02月18日

松田翔太主演最新作!! 映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

第60回ベルリン国際映画祭で絶賛!!


ハプニングにも余裕の表情で大森監督&松田翔太が登壇、
3大映画祭デビュー!!
父・優作とベルリンをつなぐ偶然への驚きについてもコメント。

松田翔太主演最新作『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が、日本時間2/14(日)午前5:30(現地時間2/13(土)21:30)より、第60回ベルリン国際映画祭で上映され、大森立嗣監督と主演の松田翔太が、上映前の舞台挨拶と上映後のQ&Aに登壇しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が出品されたのはフォーラム部門で、監督のみの 招待が映画祭の規約のため、松田翔太は自費で参加。本作への想いを強く感じさせ、熱い 舞台挨拶が期待されたが、なんと当日の上映スケジュールの遅延で、舞台挨拶が「監督のみ」 に突如変更されるハプニング。それでも黒のスーツでビシッと決めた松田は、余裕の 微笑み。大森監督、松田とも世界3大映画祭デビューと思えぬリラックスした表情で、 初ベルリンを楽しんでいる様子でした。
この日のベルリンの気温はマイナス6度。雪もちらついたが、会場のデルフィー劇場は800 近い席がほぼ満席。再び監督、松田が登場したQ&Aも次々に手が挙がり、突っ込んだ質問 が続きました。松田は大森監督の演出について聞かれると「監督は今はこんな(話しやす い)ですが、現場では近付けない感じで、自分の心の中を見られているようだった。だか ら、なるべく自分が台本に近づけるように頑張った」と答え、「とても好きになった、 俳優も良かった」という観客の言葉にほっとした表情も浮かべていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、終了後の松田翔太のコメント:
「この映画の撮影をしていた去年頃から、不思議なタイミングで、僕の回りや僕の中で いろんなことが始まったり無くなったりしています。僕の気持ちの中で、ある種"父親像" が無くなって、形を追いかけていたことが経験と知識を含めた別のものへと始まりかけた 年なんです。ベルリンの壁の崩壊と父親の死から(ともに1989年)、たまたま20年という 年が、自分にとってのそういう"始まりのタイミング"の年であったことの偶然に驚いて います。そしてそんな気持ちに自分がなれたことや、はじまりのタイミング1発目の作品 であることの『ケンタ〜』で、今年、ベルリン映画祭に初参加できたことは、芸術的な ことと商業的なこと、自分が俳優としてやっていくこと、演技とは、俳優とは、という ことなどと向かい合いはじめる良いスタートだと思っています。でもこの始まりの感じを あまり意識しすぎないようにしたいとも思います。これまでの自然な流れがあって、 あるべくしてある"現在"だと思っています。」


『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は、松田翔太、高良健吾、安藤サクラ出演、大森立嗣監督で来年6月12日より公開。
公式サイト/ http://www.kjk-movie.jp/


監督・脚本:大森立嗣
出演:松田翔太/高良健吾/安藤サクラ/宮?ア将・柄本佑・洞口依子・多部未華子・ 美保純・山本政志/新井浩文/小林薫/柄本明
(c)「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会/131分/


6月12日(土)より新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペース、池袋テアトルダイヤほか全国ロードショー
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posted by mamia at 01:03| イベント

2010年02月16日

『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』

世界初"サンゴ礁再生"の奇跡に向かって夢を追いかけたふたりの感動実話
岡村隆史×松雪泰子×李闘士男監督(『デトロイト・メタル・シティ』)
で完全映画化

『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』ですが、公開に先立ち
「海がキレイになるサンゴペン」付き前売鑑賞券の発売を開始致しました。
鑑賞券をお買い上げいただくと、本作の主人公のモデルとなった金城浩二さんの
サンゴ再生プロジェクトに、養殖サンゴの苗が寄贈されるという企画となっており、サンゴペン自体も国内製再生古紙90%の紙管で環境に配慮となってます。

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■全国共通券:1,300円 ※1,000枚販売につき1本のサンゴを移植
■前売特典:海がキレイになるサンゴペン(数量限定)
■販売劇場(一部):
東京   新宿バルト9 03-5369-4955
     ヒューマントラストシネマ有楽町 03-6259-8608
     ヒューマントラストシネマ渋谷 03-5468-5551
大阪   梅田ブルク7 06-4795-7602
     なんばパークスシネマ 06-6643-3215
名古屋  伏見ミリオン座 052-212-2437
     TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 052-659-0111
福岡   ソラリアシネマ 092-733-7375
     ユナイテッド・シネマキャナルシティ13 092-272-2222
札幌   札幌シネマフロンティア 011-209-5400
     ユナイテッド・シネマ札幌 011-207-1110


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【STORY】

これは──
夢に向かってまっすぐに走る男と
キラキラした彼を見守る妻の10年を描いた真実の物語

子供のころから海の生き物にしか興味のなかった金城健司(岡村隆史)は、幼なじみの 由莉(松雪泰子)との結婚を決意し、故郷である沖縄に帰ってきた。母の大反対を押し 切り結婚し子供にも恵まれ、なんとかレストラン事業を軌道に乗せた矢先、「店を全部 やめて、サンゴを再生する」と仲間たちに宣言する。久しぶりに潜った沖縄の海は、開発 や温暖化の影響を受け悲鳴をあげていた。海の生き物の多くが棲息するサンゴ礁は30年 前に比べて90%も死滅していたのだ。「あの美しかったサンゴの海をもう一度愛する 由莉に見せてやりたい」その一心で立ちあがった金城は、サンゴを養殖し、海に移植する という大胆で途方もない作業に挑む。しかし、専門知識も資金もないサンゴ移植活動は けっして順風満帆なものではなかった...。それでも愛する妻と家族、そして仲間たちの 支えのもと、いくつもの困難を乗り越えていく。


原作:「てぃだかんかん−海とサンゴと小さな奇跡−」金城浩二(小学館刊)
監督:李闘士男『デトロイト・メタル・シティ』『ボックス!』
脚本:鈴木聡「瞳(NHKテレビ連続小説)」/林民夫『フィッシュストーリー』
『ゴールデンスランバー』
プロデュース:春名慶『世界の中心で、愛をさけぶ』『いま、会いにゆきます』『県庁の星』
出演:岡村隆史 松雪泰子  吉沢悠 / 國村隼 / 長澤まさみ(友情出演) 渡部篤郎(特別出演) / 原田美枝子
(C)2010『てぃだかんかん』製作委員会/
制作プロダクション:リーライダーす 


4月24日(土)〜、新宿バルト9ほか全国ロードショー
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posted by mamia at 01:08| 映画

2010年02月13日

『闇の列車、光の旅』(09年サンダンス映画祭監督賞受賞)キャリー・ジョージ・フクナガ来日記念 

豊かな島国日本にいては、遠い国の問題と思われがちな移民、そして難民問題。しかしながら本年、わが国でも第三国定住による難民の受け入れが実施されるとささやかれています。
本作の公開を契機に「今、世界で起きている現実」から日本国内における移民・難民問題までも広く考える機会を設けるべく、フクナガ監督登壇による<日本における移民・難民問題を考えるシンポジウム付特別試写会>を開催する運びとなりました。

本作は、貧困ゆえに危険な旅を強いてでもより良い生活をもとめる移民の少女と、ギャングという組織の中でしか自分を守ることができない少年が織り成す感動のロードムービーです。

監督自ら移民の中に入り取材を敢行、中南米が抱える移民問題と真摯に向き合い、中南米の"今"をリアルに伝えてた本作の監督と、日本での難民支援に長く尽力される石井宏明さん、世界を股にかけ活躍するジャーナリストシルビアさんとの"映画を通して語るグローバルな移民問題"のシンポジウムの様子をリポートさせて頂きました。


2/10(水) セルバンテス文化センター東京 <本編>18:30〜 <シンポジウム>20:20〜21:00

登壇:キャリー・ジョージ・フクナガ監督(32)、石井宏明【NPO法人難民支援協会事務局長代行】、
MC:シルビア・リディア・ゴンザレス【ジャーナリスト】

フクナガ監督:
「1つの列車の屋根の上に約700人乗ってホンジュラスからメキシコを経由、2つの国境を越えてアメリカを目指す移民たち」がいるという事実を知った時、興味を持ち映画にしたいと思った。
リアリティを追求する為、実在のギャングに40人以上会いに行き(映画の中にも登場する"マラ・サルバトルチャ"というギャング)、2つの刑務所にも行き、移民たちと同じ列車の上で何度も同じ旅をした。結果、膨大なデータを基に映画へと作り上げた。その結果、最終的に持った移民問題に対する見解は"アメリカに行ったからといって本当に皆は幸せになれるのかどうか分からない。"という現実。事実、失望してアメリカに行ってから帰ってくる人たちも居るし、差別的な扱いも受けている場合も多い。よりよい暮らしを求めて国境を越えた後のこの現実を、今後世界は考えていかなければならないかもしれない。

石井宏明:
アメリカの移民数は年間88万人だが、比べて日本は4〜50人である。日本では2年前に、"移民政策学会"が立ち上がったばかりだし、まずこの絶対的な違いの原因を考え・なんとかしなければならない。
そして "日本人にとって移民は疎遠である"ということもよく言われるが、実は、イチローや松井だって"より良い生活・実力を発揮できる場所を目指して外国に発つ"という「移民という言葉の定義」を基に考えれば、彼らも移民と言っていいのかも?という解釈ができる。とにかく、この映画を通して、より世界や日本で、"生きるために死ぬ思いをしなければならない"という人たちが数多くいる事を知って欲しい。


監督・脚本:キャリー・ジョージ・フクナガ(長編初監督) キャスト:パウリーナ・ガイタン/エドガー・フロレス
製作総指揮:ガエル・ガルシア・ベルナル/ディエゴ・ルナ/パブロ・クルス
原題:Sin Nombre ©2008 Focus Features LLC. All Rights Reserved. 権利元:Focus Features
2009/アメリカ・メキシコ/シネマスコープ/ドルビーデジタル/スペイン語/96分/PG-12 続きを読む...
posted by mamia at 01:29| イベント

『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』4/10より、 『イエロー・ハンカチーフ』6/26より

日本映画史に燦然と輝くあの名作が、30余年を経て、アメリカで甦りました!

刑期を終えて出所した中年男・ブレッドは、ひょんなことから変わり者の青年ゴーディ、 明るく振舞いながらもどこか愁いを秘めた若い娘マーティーンと旅を共にすることになる。 ブレットにはニューオリンズに戻らなくてはならない理由があった...。

アメリカ映画界が『HACHI 約束の犬』に続いて選んだのは、あの『幸福の黄色いハンカチ』でした。日本映画史に残る山田洋次監督の名作が、アカデミー賞スタッフと実力派キャストを得て、よみがえります。プロットはそのままに、舞台を北海道からアメリカ南部に移して始まる新たな旅。
オリジナル版で高倉健が演じた主人公には、アカデミー賞俳優ウィリアム・ハート、共演は「トワイライト」シリーズのヒロイン・クリステン・スチュワートと、「美しすぎる母」のエディ・レッドメイン。空にはためく"黄色いハンカチ"が、ふたたび勇気と希望を運んできます。

『イエロー・ハンカチーフ』に先駆けて公開される『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』は、オリジナル原版からデジタル修復された新しいネガによって、色鮮やかに甦りました!

******************************* 続きを読む...
posted by mamia at 01:25| 映画

2010年02月12日

沈黙シリーズ最新作、 スティーヴン・セガール主演 『沈黙の鉄拳』

2010年、最強オヤジが3Dで完全復活!
3D=Dandy! Dynamite!! Dangerous!!!

派手なアクションとファンを裏切らない強靭さで、見る者を興奮させてやまない無敵の男、スティーヴン・セガールの最新"沈黙"シリーズが堂々の日本上陸! シリーズおなじみの無骨で確かなアクションはもちろん、今回は飛び出す敏捷さと中国拳法を用いた「針術技」であっという間に敵を倒していく。監督に『沈黙の逆襲』『クリスマス黙示録』のキオニ・ワックスマン、ヒロインに『ファンタスティック・フォー:超能力ユニット』のアジアン・ビューティ、マーライナ・マーを迎え、理不尽な悪に真正面から正義の鉄拳をくらわせる!!!

今度の敵は中国マフィア!
元特殊部隊のセガールが極悪組織を鉄拳制裁!

元特殊部隊のシェーン・ダニエルズ(スティーヴン・セガール)は、無実の罪で6年間投獄される。冤罪が認められるも、出所後すぐに暴力事件を起こし、逃走するはめになる。その間、警察と中国人のいざこざに巻き込まれたシェーンが見つけたのは、大量の札束と、トランクの中の美女ティア(マーライナ・マー)だった・・・。

監督・脚本:キオニ・ワックスマン 製作総指揮:スティーヴン・セガール
出演:スティーヴン・セガール マーライナ・マー ジェシー・ハッチ
   バイロン・ローソン テリー・チェン バイロン・マン
配給:ショウゲート 協力:ワーナー・ホーム・ビデオ
2010/アメリカ/カラー/35mm/ヴィスタサイズ/94分
COPYRIGHT (C) 2009 LEGACY (ON THE RUN) PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED

4月10日、銀座シネパトス他全国順次ロードショー
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posted by mamia at 00:56| 新着情報

フランス映画祭2010 仏セザール賞のノミネーション発表!

『アンプロフェット』(原)が、最多13部門にノミネート!
『オーケストラ!』も6部門にノミネート!!
主演女優賞にノミネートされた『旅立ち』(原)など、注目作が目白押し!

フランスで最も権威のある映画賞で、仏版アカデミー賞とも言われる第35回セザール賞のノミネーションが1月23日に発表されました。セザール賞は、過去1年間に公開された映画の中から、3400人を超える選定委員の投票によって決められます。授賞式は2月27日に開催されます。

本年度セザール賞にて最多ノミネートを受けたのは、フランス映画祭2010に正式出品が決定している『アンプロフェット』(原/ Un Prophete)。本作は作品賞をはじめ、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、若手男優賞(2名)、脚本賞、撮影賞、編集賞、衣装デザイン賞、音響賞、オリジナル作曲賞の13部門にノミネートされました!
本作『アンプロフェット』(原)は、『真夜中のピアニスト』で日本でも有名なジャック・オディアール監督作品。本年度のセザール賞において最多受賞を評されるだけでなく、先日発表されたアカデミー賞でも外国語映画部門でのノミネートも果たし、国外でも高く評価されている話題作です。

作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、音響賞、オリジナル作曲賞の6部門にノミネートされた『オーケストラ!』(配給:ギャガ)や、2年連続で主演女優賞にノミネートを果たしたクリスティン・スコット・トーマスの『旅立ち』(原)、そしてまた短編映画賞部門においてノミネートされた『ドンデ エスタ キム・ベイシンガー?』(原)も、本年度のフランス映画祭に正式出品が決定しております。


▼主なノミネート一覧 (★印はフランス映画祭上映作品)▼

◆作品賞
・"A L'origine(In The Beginning)" 監督:グサヴィエ・ジャノリ
 ★"Le Concert"『オーケストラ!』監督:ラデュ・ミヘイレアニュ
 ・"Les Herbes Folles(Wild Grass)" 『風にそよぐ草』監督:アラン・レネ
 ・"La Journee De La Jupe" 監督:Jean-Paul Lilienfeld
 ・"Rapt" 監督:リュカ・ベルヴォー
 ★"Un Prophete"『アンプロフェット』監督:ジャック・オディアール
 ・"Welcome"『ウェルカム』監督:フィリップ・リオレ

◆監督賞
 ★ジャック・オディアール "Un Prophete"『アンプロフェット』 
 ・リュカ・ベルヴォー "Rapt"
 ・グサヴィエ・ジャノリ "A L'origine"
 ・フィリップ・リオレ "Welcome"『ウェルカム』 
 ★ラデュ・ミヘイレアニュ "Le Concert"『オーケストラ!』

◆主演男優賞
 ・イヴァン・アタル"Rapt"
 ・フランソワ・クリュゼ "A L'origine"
 ・フランソワ・クリュゼ "Le Dernier Pour La Route"
 ・ヴァンサン・ランドン "Welcome"『ウェルカム』
 ★タハール・ラヒム"Un Prophete"『アンプロフェット』 

◆主演女優賞
 ・イザベル・アジャーニ "La Journee De La Jupe"
 ・ドミニク・ブラン"L'autre"
 ・サンドリーヌ・キベルラン "Mademoiselle Chambon"
 ★クリスティン・スコット・トーマス"Partir"『旅立ち』
 ・オドレイ・トトゥ『ココ・アヴァン・シャネル』

◆助演男優賞
 ・ジャン=ユーグ・アングラード"Persecution"
 ★ニエル・アレストリュプ "Un Prophete"『アンプロフェット』 
 ・ジョーイスター"Le Bal Des Actrices"
 ・ブノワ・ボールヴールド『ココ・アヴァン・シャネル』
 ・ミシェル・ヴュイエルモーズ"Le Dernier Pour La Route"

◆短編映画賞
 ・"C'est Gratuit Pour Les Filles" 監督:Claire Burger、Marie Amachoukeli
 ★"?Donde Esta Kim Basinger?"『ドンデ・エスタ・キムベイシンガー?』監督:エドワール・ドリュック
 ・"La Raison De L'autre" 監督:Foued Mansour
 ・"Seance Familiale" 監督:Cheng-Chui Kuo
 ・"Les Williams" 監督:Alban Mench


その他の詳しいノミネート作品に関しては、セザール賞公式サイトをご確認くださいませ。
(フランス映画祭広報事務局にセザール賞ノミネート作品の一覧がございます。下記までお気軽にお問い合わせください)
※セザール賞公式サイト :http://www.lescesarducinema.com/#home

セザール賞の受賞は2月27日夜(仏時間)、パリのシャトレ座で行われます。受賞が決まり次第ご連絡差し上げます。
是非ともこの機会に、フランス映画祭2010のご紹介を何卒よろしくお願い申し上げます。


フランス映画祭2010 公式サイト: http://unifrance.jp/festival/
主催:ユニフランス   続きを読む...
posted by mamia at 00:53| イベント

2010年02月10日

"見どころ解説付き"オペラ『アイーダ』上映会開催

♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪
   プロの音楽家による、わかりやすい解説でオペラを気軽に楽しもう
♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪──♪


ソニー株式会社のデジタルライブコンテンツ配給サービス"Livespire (ライブスパイア)"では、「World Classics @ CINEMA 〜映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行〜」と題して、世界的に評価の高いオペラ/バレエ公演8作品を全国の映画館にて順次上映、クラシックファンのみならず、生の舞台が未体験の多くの方からも好評。

この度、109シネマズ名古屋(愛知県名古屋市)におきまして、指揮者で、声楽家としても活躍されている永友博信氏を講師に迎え、わかりやすい見どころ解説つきの上映会を実施します。

とかく"敷居の高い芸術"と思われがちなクラシックを、気軽に映画館の大スクリーンで、臨場感たっぷりにお楽しみいただけるのがLivespire「World Classics @ CINEMA」の魅力ですが、やはりオペラに馴染のない方にとってはストーリーや見どころが分かりにくいもの。そこで今回、オペラに造詣の深い専門家の先生を招いて、上映前に楽しくわかりやすい解説をしていただます。

----------------------------------------記----------------------------------------

【日時】
2010年2月23日(火) 午前10時20分開演(予定)

【場所】
109シネマズ名古屋
 (名古屋市中村区平池町4丁目60-14 ラ・バーモささしま2F)

【講師】
永友博信(ながとも ひろのぶ) TOMS Japan主宰/指揮者・声楽家

【上映作品】
ヴェルディ作曲オペラ『アイーダ』(リセウ大劇場2003年上演)
 指揮:ミゲル・アンヘル・ゴメス=マルティネス
 演出:ホセ・アントニオ・グティエレス
 出演:ステファノ・パラッチ、エリザベッタ・フィオリッロ、
    ダニエラ・デッシー、ファビオ・アルミリアート ほか

【鑑賞料金】
当日一般 3,500円 学生・小人 2,000円

◆◆ 本イベント(2/23)に関するお問い合わせ ◆◆
 株式会社スターキャット・エンタープライズ事業部
  兼定 (TEL:052-231-2005)






Livespire
 「World Classics @ CINEMA
 〜映画館で楽しむオペラとバレエの世界紀行〜」

♪新宿バルト9、109シネマズ名古屋ほか、全国順次上映中!♪
 公式HP http://livespire.jp/opera 続きを読む...
posted by mamia at 01:07| イベント

藤原竜也主演『パレード』 × Design Tshirts Store graniph

コラボレーションTシャツ発売
&キャンペーン実施のご案内

2月20日(土)より全国ロードショーとなります、行定勲監督最新作、藤原竜也主演の「パレード」。
本作の公開を記念し、多彩なオリジナルデザインTシャツを販売しているDesign Tshirts Store graniphでは、全国のグラニフ店舗(海外店舗含む)とオンラインストアにて本作とのコラボレーションTシャツを発売しております。
また、コラボレーションTシャツを購入すると抽選で劇場鑑賞券やサイン入りグッズが当たるキャンペーンも展開いたします。
概要は下記の通りとなります。




『パレード』×Design Tshirts Store graniph 
■コラボレーションTシャツ概要
価格:/¥2,625-(オンラインストア/モバイルストアの場合¥2,100-)
カラー:黒
2月6日(土)より全国のグラニフ(海外店舗含む)とオンラインストアにて発売中
http://www.graniph.com/

■プレゼントキャンペーン概要
『パレード』× graniphコラボTシャツをお買い上げの方の中から抽選で下記グッズを プレゼント
(1)劇場鑑賞券 15組30名様
(2)藤原竜也サイン入り非売品パンフレット 1名様
応募方法ほか詳細はキャンペーン特設サイトまで
http://www.graniph.com/collaboration/contents/parade/

【問い合わせ】(株)グラフィス TEL:03-5464-5005 FAX:03-5464-5006





<作品紹介>
原作は、第15 回山本周五郎賞受賞作である、吉田修一の青春群像劇「パレード」(幻冬舎文庫)。主演、直輝を演じるのは、『カイジ/人生逆転ゲーム』のヒットも記憶に新しく、映画・舞台を中心に活躍し、本格的実力派俳優として高い評価を得ている藤原竜也。イラストレーターの未来には、多数のドラマに出演し、映画『しゃべれども しゃべれども』でもその演技が高く評価され、トップモデルとしても絶大な支持を得ている香里奈。フリーター・琴美役に07年NHK・朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」のヒロインを始め、映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』の好演など活躍の目覚しい、貫地谷しほり。さらに映画『バッテリー』でフレッシュにデビューした平成の生まれの新風・林遣都が男娼・サトルという難役に挑み、そして、大学生・良介役には映画『ROOKIES』や『風が強く吹いている』など、幅広いキャラクターを演じ、実力に定評のある小出恵介が演じます。行定勲監督が、かねてから熱望していた原作を映画化し、現代の若者の内面に宿る 'モラトリアム'をテーマに新たな境地を拓く新作です。

<STORY>
「嫌なら出て行くしかなくて、居たければ笑っていればいい」 都内のマンションに暮らす男女四人の若者達。映画会社勤務の直輝、イラストレーターの未来、フリーターの琴美、大学生の良介。それぞれが不安や焦燥感を抱えながらも、 "本当の自分"を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼のサトルが加わり、町では女性を狙った暴行事件が連続して起こり始めた...。
穏やかだったはずの彼らの日常に、小さな波紋が拡がりだす。

彼らを待ち受ける、衝撃のクライマックス。共感できるあなたに闇が訪れる─。


原作:吉田修一「パレード」(幻冬舎文庫) 監督・脚本:行定勲
出演:藤原竜也  香里奈  貫地谷しほり  林遣都 ・ 小出恵介  他
(C)2010映画『パレード』製作委員会 制作:ホリプロ 
制作プロダクション:モンスター☆ウルトラ 配給:ショウゲート

2月20日(土)渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー!
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posted by mamia at 00:36| イベント

2010年02月09日

ガエル新作映画で歌手デビュー! チャート1位で結婚式ソングの定番に! 『ルドandクルシ』

ラテン映画界を代表するイケメン俳優、ガエル・ガルシア・ベルナルが2月20日公開予定の メキシコ映画『ルドandクルシ』で歌手デビューを果たしました!
 本作でガエルは歌手になる事を夢見ているも、ひょんな事からサッカーのスター選手に なり、ついでに歌手デビューも果たしてしまう青年役を演じています。劇中でチープ・ トリックの大ヒット曲「甘い罠(I Want You to Want Me)」のスペイン語カヴァーを ダサダサに歌っていますが、本国メキシコではなんと(!)ヒットチャートの第一位に!

 ヘタながらに一度聞いたら頭から離れない、ガエルの歌手デビュー曲は発売されたばかりのオ リジナル・サウンドトラックにも収録。映画本編では劇中のあだ名「クルシ(自惚れや)」 の名前どおり、嬉々として歌と踊りを披露する衝撃のビデオクリップが観られます! このPVはYouTubeで100万ヒットを記録!メキシコでは結婚式ソングの定番曲となる ほど国民的なヒットとなりました!

 映画同様、フィールグッドになれるサントラとPVも注目になる事必至で、2月20日 (土)の公開に向けて大きな話題を呼ぶ事間違いなし!


【映画情報】
 ハリウッドのみならず世界を席巻するメキシコ出身監督たち—アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、アルフォンソ・キュアロン、ギレルモ・デル・トロ—が立ち上げた 製作会社<チャ・チャ・チャ・フィルムズ>の記念すべき第一弾製作作品。主演は『天国 の口、終りの楽園。』でヴェネチア国際映画祭新人賞を同時受賞したガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナ。私生活でも無二の親友である二人が7年ぶりに共演、罵倒しあい喧嘩しあいながらも最後まで支えあう「ダメ兄弟」を抜群のテンポで演じています。
 監督は『天国の口、終りの楽園。』で脚本を手がけヴェネチア国際映画祭最優秀脚本賞を受賞したカルロス・キュアロン。滅法いいかげんでマジメな、ラテンテイスト満載の兄弟の姿に明日もなんとかなるさと励まされずにいられない、生きていくことへの愛しさに溢れたフィールグッド・ストーリー。

【STORY】
 メキシコの片田舎、バナナ農園で働きながらうだつのあがらない生活を送っていた兄弟、 <ルドとクルシ>。やがて二人はプロ・サッカー選手として成功し、これ以上は望めないほど順風満帆の人生を手に入れるがその運は次第に下降線をたどり始め・・・。

【サントラ情報】
 ラテン・アメリカ、オルタナ・ポップ・シーンの人気アーティストが多数参加!話題のメキシカン・ムービー『ルドandクルシ』のとびきり楽しいサウンドトラックが遂に登場しました!劇中でガエルが歌いメキシコで大ヒットを記録したチープ・トリック「甘い罠(I Want You to Want Me)」スペイン語カヴァー他、映画にインスパイアされたラテン・アメリカを代表するアーティストたちのトラックを多数収録!(発売元:MUSIC CAMP, Inc. www.m-camp.net)


2008年/メキシコ映画/スペイン語/カラー/ビスタ/SRD・DTS/101分/原題:Rudo y Cursi PG-12
監督・脚本:カルロス・キュアロン(『天国の口、終りの楽園。』脚本・第58回ヴェネチア国際映画祭)、プロデューサー:アルフォンソ・キュアロン(『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』、『天国の口、終りの楽園』監督)、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『バベル』『21グラム』監督)、ギレルモ・デル・トロ(『ヘルボーイ』シリーズ監督)、撮影:アダム・キンメル(『ラースと、その彼女』『カポーティ』)、美術:エフへニオ・カバイェーロ(『パンズ・ラビリンス』*アカデミー賞美術賞受賞、『バイオハザードIII』)
キャスト:ガエル・ガルシア・ベルナル(『バベル』『ブラインドネス』)、ディエゴ・ルナ(『ミルク』『ターミナル』)、ギレルモ・フランチェラ
(C) 2008 CHA CHA CHA, INC. All rights reserved.
日本公式HP: www.rudo-movie.com
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posted by mamia at 01:52| 映画
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