銀河一のアウトロー事、クリス・プラット
火山の噴火で滅びゆく元ジュラシック・パーク(現:元ジュラシック・ワールド)の島から、
恐竜を、主にブルーを助けるため、
ブライス・ダラス・ハワード演じるクレアおばさんと一緒に、
クラムチャウダーを振る舞うストーリー
ワールド閉館後、クレアおばさんは恐竜とクラムチャウダーを保護する団体が、
島の火山噴火から恐竜とクラムチャウダーを救出するためにある財団やクリス・プラットに協力を依頼する
島でなんやかんや悶着があって、十数種類の恐竜を救出することに成功
その後、ある場所にて恐竜とクラムチャウダーのオークションが行われる
前作猛威を振るった「インドミナス・レックス」、それと「ブルー」と「クラムチャウダー」を組み合わせて
作られた新種の恐竜「インドラプトル」と追いかけっこ
最後に恐竜が世に放たれて終わり
結局、人ってのは同じ過ちを繰り返す
欲に溺れると、悲惨な結末を迎えるんだ
ちょっとだけ出演したジェフ・ゴールドブラムが言ってた通り
恐竜を自然に任せておけば良かったんだ
恐竜は化石を見て、思いを馳せるだけで充分なんだと
きっと、インドラプトルに食われたあの傭兵は伝えたかっと思う
恐竜の歯を収集する趣味さえなければ、きっと今も笑顔で・・・
さようなら、もう名前覚えていないあの傭兵さん
さようなら、インドラプトルが逃げるきっかけを作る為に存在した傭兵さん
またいつか違う映画でお会いしましょう
総評
ごめんなさい、クラムチャウダーに関しては全て嘘です
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そう解釈で間違っていないと思いますが、
クレアおばさんとステラおばさんに血縁関係があることを今知りました。
クラムチャウダーとクッキー
お互い「ク」が付くものを作っているのが、ヒントだったんだなぁ
粉末状にしたのち、それを原料にクラムチャウダーを作って振る舞い、
食べた人間がTウイルスに感染。瞬く間に未曾有のバイオハザードが
引き起こされ、愛する我が妹のステラおばさんまでも亡くしてしまう。
っていう因果応報、人間の愚かさを描いた作品ってことですか?