payday2がお好き: 電気の5本指

2015年05月11日

payday2がお好き

気分で気になったゲームの紹介やゲームの面白ネタなりを気ままに書いてこうと思ってます。

一発目は私の大好きなゲームの一つ、ＰＡＹＤＡＹ２。

steamのセールで半年前ほどに購入にしてドはまりしましてね。もうすでにウン百時間もプレイしてるほど。
このゲームは簡単に言えばco-op型の強盗シュミレーションＦＰＳみたいな感じでしょうか、マルチプレイで4人で協力し、金の匂いのする銀行やらに侵入し警察の包囲網を掻い潜り大金を手にしたりするロマンチックな漢のゲームです。私はクライム物の洋画が好きでよく観るのですが、まさにこのゲームはそんな人種を満足させる要素たっぷりなのです。

このゲームの面白いところは１つのミッションを様々な方法で攻略することが出来る多面性がある部分。
例えばある銀行に強盗に入ります。オレはランボーばりに真正面から堂々と銃をぶっ放し、警察をばったんばったん張っ倒し目的の大金を奪いたいんじゃ！っていう脳筋プレイヤーならplan Ｂ(loud)を。いや、やっぱり強盗は頭を使ってスマートに、痕跡を残さず様々なトラップを掻い潜り某スネークのようにひっそり目的を遂行するようなステルスをやりたいっていうプレイヤーならplan A(stealth)を。というように１つのミッションを全く別のアプローチでクリアすることが可能なんです。(plan Aオンリー、Ｂオンリーのミッションもあります）そして毎回オブジェクトの位置が変わっていたり、敵の沸き方にも変化があったりと何度も遊べるリプレイ性が濃い造りにもなっています。そこがウン百時間をしてもまだ楽しめる要素になっとるわけです。
そしてpc版だと文字チャットも使えるのですが、これがかなり重要で、ミッションを始める前にロビーでミッションのプランを相談したり、ミッション中にコミュニケーションを取って連携をとっていくなどpaydayではこのチャットが大きな役割を持っています。

解りやすい動画があるのでご覧ください。

これは良く出来たネタ動画ですが、、笑　まさにゲーム中もこんな感じのやりとりが行なわれます。
これが共闘感を増幅させるナイスな要素なんです。
もちろんオンラインマルチなので海外の方も大勢いるので英語でのやりとりが必要なのですが、英語がまったく出来ない私のようなプレイヤーは簡単な英単語でも使用すれば問題なく伝わります。普段英語を使わない分このゲームを通じて英語を学ぼうぐらいの気持ちでやれば楽しめると思いますよ。
もちろん地域内マッチングもあるのでアジア圏内のプレイヤー同士ならホント簡単な単語で問題ないです。
そして日本人とお互い解っていても英語でやり取りしてる人が多いのが微笑ましい。ローマ字でも会話できますがみんなこのpaydayの世界に溶け込んでいるんでしょうね。ゲームは没入すればするほど楽しいもんです。

まだまだこのゲームの魅力はありますが今日はこの辺で。

発売して1年以上経っていますが未だにアップデートが頻繁に行なわれています。あと年内にはps4でも発売が決定しているみたいですね。これからまたどんな変化があるのか楽しみなところ。さぁ、今日はRATSのdeath wishでもやろうかしら。。　