以下がカナダに留学した時に仲良くなった外国人から教えてもらったフォニックスです。
〇フォニックスの読み方
b・ブ・「ぶ」—ぅ・ぶからぅを取る
c・ク・「く」—ぅ・くからぅをとる。笑いをこらえながら笑う・
d・ドゥッ
e・エ・横にひっぱって出す「え」
f・フ・「ふ」—ぅ・ふからぅを取る。声が無い音、したくちびる軽くかんで出す音
g・グ・「ぐ」—ぅ・ぐからぅを取る。Cで音付き
h・ハァ・寒い時に冷たい手を温める時の息
i・イ
j・ジェ
k・ク
l・ル・歯のうらに舌を軽くあて、弾きながら出す音
m・ム・きつめに国を結んで出す声
n・ヌ・口を閉じずにヌ
o・オ・オの口でア
p・プッ・「ぷ」—ぅ・ぷからぅを取る。bの声がない音
q・ク
r・ル・舌を喉の方までまるめて出す音
s・ス・「す」—ぅ・すからぅを取る。声を出さずに「す」という
t・トゥ・声を出さずに「d」の音
u・ア・低い声でア
v・ヴ・「ヴ」—ぅ・「f」の音に声がついている
w・ウ・ウォッチマンのウォの部分・口をとがらせる
x・ックス・クスをすごく早く言う
y・ィヤ
z・ズ
アルファベット26文字の基本的な音が分かれば、それに当てはめ、「cat」
は「キェアトゥ」と読めるようになります。
日本人がひらがなを覚える時に習う「50音」と似たもの、それが英語ではフォニックスというわけです。覚えておくと発音が良くなったり、知らない単語でもさらっと読めたりします。そもそも子供が覚えるルールなので、とても簡単です。
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