〇受験科目
1限目→英文法…4単位
2限目→英語科教育法?V…2単位
3限目→英米事情?U…2単位
4限目→イギリス文学史?U…4単位
の四科目です。
●実践した勉強方法
〇英文法
前回不合格の理由が、英文法の用語を英語で理解できていなかったこと。なので、徹底的に文法用語を英語で暗記した。
英文法は、過去問を見ても出題傾向がバラバラで、問題を予想するのが困難。
でも、文法なので、ある程度は分かる。とりあえず、中学校、高校レベルの英文法を一通り見直した。
各文法の例文が作れるように、構文を暗記した。
〇英語科教育法3
過去問を見ると、ある程度、問題の予測はできた。
・Speaking、writing、listening、Readingの内どれか1についての指導法を書く。
・教科書の内容にでてくる英文の日本語訳。
この2つが出題されている。
Writingがでると予想して、指導法を調べた。
教科書に出てくる知らない英単語を徹底的に暗記した。
〇英米事情?U
出題の予想を完璧にすることは困難だが、山をはり、チャプター5と8についてのみ、軽く勉強した。
正直、2単位の科目なので、今回は不合格でも問題ないと判断した。なので、勉強はほとんどしなかった。
〇イギリス文学史2
前回完璧に回答したが不合格だった。正直落ちた意味が分からない。しかし、同じ解答では落ちることは確実なので、前回と変える必要がある。
試験問題に作品の説明を簡潔に書けというのがあった。本当に簡潔に書きすぎたのが不合格の原因かもしれない。
↓
今回は、文学作品の説明をしっかりと書くことにした。
作者、作品名だけでなく、作品の内容を徹底的に暗記した。
●試験を受けた手ごたえ
〇英文法
いきなり、Moodの意味と、二つのMoodとはいう意味不明の問題に困惑した。Moodとは、ムードとしか理解できない。試験後に調べてみると、moodの日本語での意味ではなく、文法用語でのmoodを問う問題であることが予想できた。文法用語で、moodは法のことを意味するらしい。
後の問題は何とか解答できた。
合否の予想は難しく、半々だと思っている。
〇英語科教育法3
・Speaking、writing、listening、Readingの内どれか1についての指導法を書く問題では、試験前にWritingがでると予想していたが、予想に反して、Speakingが問題として出題された。しかし、Speakingの指導法についても、知っている知識を使って、何とか書くことができた。
・教科書の内容にでてくる英文の日本語訳については、予想通りの問題が出題され、解答する事ができた。
合格の自信ありの科目。
〇英米事情?U
チャプター5が試験問題に出題された。心の中でガッツポーズをした。山をはって予想したチャプターなので、全て解答することができた。
これも、合格の自信ありの科目。
〇イギリス文学史2
これも、予想通りの問題が出題された。これまた。心の中でガッツポーズをした。
全て完璧に解答できた。
これで、不合格なら意味が分からない。
今回を入れて、5回目の単位修得試験だが、今回が一番、出来が良いと感じている。4戦4勝も夢ではない。しかし、現実的には、3勝1敗と予想している。初の4戦3勝が実現するかもしれない。
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