ていねいなデンタルケアで歯周病を防ぎましょう！
歯周病じゃないかと、焦ってしまいます。
父が歯周病で痛い思いをしていたし、
知り合いのご主人も歯周病でものが食べられなくて10キロくらい
やせてしまったのを見ていたからです。
かなり前のあさいちでも、歯周病をとりあげていたのを覚えています。
「歯には問題ない」と言う女性７人が、東京医科歯科大学で
歯周病の検査を受けたのです。
歯周病とは、歯と歯茎の間に細菌が増えることで
歯茎に炎症が起きてミゾができてきます。このミゾが歯周ポケット。
調べてみたら、先の7人の女性はみんな初期の歯周病だったことが判明しました。
皆さん、毎日 食事をしたら磨くようなしっかりした方達で、
もちろん自覚症状などない人たちだったんですよ。
私はあさいちを見たあと、かかりつけの歯医者で検査を受けましたよ、
怖かったので。ありがたいことに、歯周病ではありませんでした。
歯周病になっても初期の段階だったら、歯垢をとったり
きちんと歯みがきをする、フロスをかけるなどでもとの状態に戻せるそうです。
でも歯周病が悪化すると、歯がグラグラになって、食べられませんし、
歯周病菌が血管にはいって、全身に回ってほかの病気を引きおこすことも
あるのだそうです。
歯周病を疑うのは次のようなとき ：
●・歯の歯の間に食べ物がよくはさまる。
●口臭が強くなった気がする。
●歯が伸びたように見える、などです。
皆さん気を付けてくださいね。
そんな歯周病にならないためにも、毎日の歯みがきは必須です。
先日興味があった歯磨き粉のモニターに応募して、
ありがたく試してみることができました。
ツルッツルの磨き上がりに大感激です。
一緒に使った息子も、
「お皿を洗ったあと、キュッキュ、ってなる感じだよね」と大満足。
使ったアイテムが→ aiデンタルペースト
藍の抽出液（湿潤剤）と、水溶性のプロポリス（香味剤）を
配合した新感覚の薬用歯みがき。藍、だから、ai なんですね。
藍は、東南アジア原産植物で、古くから健康のために用いられてきた素材。
プロポリスは、ミツバチが植物の新芽などから集める樹脂に
自らの酵素を働かせて作り、蜂の巣やミツバチ自身を
敵から守るために利用している物質。
こうした成分で、歯周病や虫歯を防いでくれるそうです。
口臭も防ぎ、歯を白くする効果もあると書かれています。
この歯みがき、
名前はデンタルペースト、ですが、
ペーストはペーストですが、細かい粒子みたいな触感がします。
普通の歯磨き粉より、ゆるい感じで、角が立ったりしません。
これを口に含むと、やはりこまか〜い粒子があるように思えます。
たぶん、これがよ〜く汚れを落としてくれているんでしょうね。
歯だけでなく、歯茎もマッサージするような形でブラッシングします。
必要以上にぶくぶくあわだたないので、落ち着いて磨けます。
あわだちすぎると、すぐ口からあふれちゃいますもんね。
舌に感じるピリピリ感が少々。でも磨いているうちに消えていきます。
TVのCMではないけれど、
ずっと自分の歯でものが食べられれば幸せですよね。
ていねいなデンタルケア、心がけていきましょうね
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