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2013年12月29日
コラーゲンがほしくなる「コラーゲン完全バイブル」
最新の研究で明らかになったコラーゲンの底力
コラーゲン入りのスキンケアアイテムなど
お肌にも健康にも最高です! コラーゲンがもてはやされていますね。
「へえ、お肌がぷるぷるになるんだ」、「ひざが痛いのが治る?」とか
うわさは聞きますが、イマイチ、何がどういいのかわかりませんでした。
それでちょうどモニプラさんで、募集していた
コラーゲンについて書かれた「コラーゲン完全バイブル」に応募。
切なる願いが届いたのか、ありがたくモニターになり、拝読いたしました
そして、斜めに構えていた私はどこかへ消え、
コラーゲン、いいじゃん! と思う私に変身してしまいました
執筆者は城西大学教授真野博先生。
バイオサイエンス、とか医療栄養学とか、
機能性食品の研究などがご専門だそうです。
だったら書いてある内容は間違えていないだろうと、
信じて読みました。
ネットの情報ってどうなの? 雑誌や書籍は?
たぶん、健康や美容を気にする人でしたら、
「コラーゲン」とネットで検索したことがあると思います。
すると、お肌につけても肌から吸収されるわけない、とか
飲んでも、食べても、お肌をぷりぷりにする効果はない、ということが
さんざん書かれていますね…。
でも私の友達はコラーゲンの効果を感じて、
パウダーをせっせと飲んでいて、とてもイキイキしているし、
私の心は、あっちにこっちに揺れています。
で、この本を読んで、研究が進んで、
「コラーゲンの秘めた力がわかってきた」ことがわかりました。
確かに、今までは体の中でアミノ酸に分解されてしまって
肌や体にいい影響を与えることはないと考えられていたようです。
しかし、最近わかったのはコラーゲン由来のアミノ酸は、
キッチリと分解されず、
数個のアミノ酸が連なった「ペプチド」という形で血液中で
長時間存在するということ。
そうしたペプチドは、体のコラーゲンになるのではなくて、
細胞を活性化させてコラーゲンを作る環境を整えるんですって。
コラーゲンペプチドをとると、
皮膚の損傷を修復できると推測される、とも書いてありました。
皮膚の損傷というのは、シミ。
連続8週間、コラーゲンペプチドを取った人は
まだ肌に表れていないしみの面積が減ったんですって。。。
びっくりですねぇ。ちょっと目からウロコの内容でした。
興味津々でしたし、読みやすかったので、1日で読めました!
まず最初に、美容編、骨・関節編のチェックがあります。
皆さん、いかがでしょうか?
私は美容編に5つ、骨・関節編では1つチェックがありました。
コラーゲン、必要ですね。
この本の内容は、かなりデータ的に充実していたので、
勉強になりました。
私の「見た目マイナス10歳」のためだけでなく、
もちろん今後の節々の健康のためにも必要です。
さらに、成長ざかりの子供のためにも、いいというので、
コラーゲンの摂取にいそしんでみようかと思っています(^^)/
コラーゲンの仕組みって、本当のところどうなの? と思っている方、
ストン、と 納得することウケあいです(^^)/
コラーゲンのニッタバイオラボファンサイト参加中
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