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2014年02月07日
寒さに負けない体づくり! 「冷え」を緩和する靴下
家の中にいても窓を開けたら凍るような風が入ってきて身震いしました。
アメリカでも中西部でマイナス40度近い寒さに覆われているらしく、
冬は、根っから苦手です。
末端冷え性というのでしょうか、昔から、さむーい冬はしもやけができたし(今の御時世に)、
外出時は、指先が氷のように冷たくなって、普通に歩くのがつらいです。
でも、おでかけ中にそんなことは言っていられませんから
素知らぬ顔で耐えていました。
肌側シルク100%の靴下で、つら〜い冷えがラクに
しかし、今年は、かなり足元が温かくて救われています。
芯まで足が冷えて、布団に入っても温まらず、数時間眠れずにいたこともありました。
それが、冷えとり靴下の重ね履きで、楽になりました。
冷えとり靴下に出会ったのは
昨年の12月。「冷えとり」に関するセミナーに参加させてもらったときのこと。
そこで、足の冷えを取るのには、シルクがいいと教えていただきました。
「やっぱり」と思いました。
というのも、以前から、シルク素材の下着や靴下は、
「ムレない、冷えない」ということは知っていたのです。
だから、当時はシルク100%の靴下を何足も買ってはいていました。
ただ、今回のセミナーで知ったのは、シルクだけではなく、
木綿、ウールなど天然素材のものと組み合わせると、
冷えとなる体の毒素が出て、冷えが軽くなるということ。
その日から、セミナーでいただいた冷えとり靴下を履きはじめました。
それが冷えとり靴下4足組シルクパーティープレミアムソフト
シルクとコットンの二重構造が冷えの原因を排出・吸収
この靴下は、体の冷えを取る冷えとり靴下として開発されたもので、
4枚重ね履き用の使用になっています。5本指の靴下を2枚はいて、
そのうえから、指のない靴下を2足はきます。
4枚重ね履き。これが正しいはきかた。すると、それまで冷たかった足指が
不思議なことに、つめたさを感じなくなります。
冷えとり靴下のはじまりは、
メーカーの株式会社シルクパーティーの社長さんが
極度の冷えに悩んでいて、たどり着いたのが
大阪市立病院の副院長だった進藤氏が提唱する「冷えとり」。
「冷えとり」の方法は、日常生活ですぐ出来るもの。
1.半身浴で身体を芯から温める。
2. 天然繊維の靴下を重ね履きして足元から身体を温める。
これが基本ですって。すぐ出来そうですよね。
進藤義晴氏の本↓に詳しくのっています。
この先生の指導を受けて、開発したのが、内側シルク、外側綿の冷えとり靴下。
なぜ絹ではなく、二重構造なのか、というと、
絹というのは体の毒素を体から吸い取るちからがあると言われており、でも、
吸い出した毒素を吸い取って、
取り去ってくれる力は木綿やウールなど天然素材にある、ということなのです。
そのため、シルクパーティさんの靴下は内側が絹、外側が綿という
特殊な構造をしているんです。すごいですよねっ。
なぜ毒素を吸い出すのか、というと、
そもそも、現代人は、住環境が整いすぎているため
自分の体温調整機能が低下しているんですって。
体を冷やす生活、していませんか?
それに加え、運動不足、体を冷やすものを食べ、
化学調味料いっぱいの食品を食べ、おしゃれのために無理して薄着をして、
会社でも家庭でもストレスいっぱい。
そうした生活が自律神経のバランスを崩し、血行を悪くします。
血液の循環が悪くなると、細胞の新陳代謝が落ちて
毒素が排出されにくくなり、たまりにたまった毒素が「冷え」を引き起こすのだとか。
私も、思い当たる節がたくさんあります。
運動不足、家庭のストレス、体を冷やすコーヒーやビールが大好き。。。
入浴はシャワーで済ます、とか。反省です。
さて靴下の話に戻りますが、
この靴下は、前出のとおり、中が絹で、外側が綿です。
この写真でわかりますか? 中がシルクのツヤですよね。
これがポイント。中がシルクで、外が綿なので、これ1足で、
シルク靴下と綿の靴下の2足を履いた効果があるのです。
実は私、履きはじめた頃この構造をよく理解できなくて、
シルクパーティの靴下をはいた後、手持ちの綿の靴下をはいて
毒素を吸収させたつもりでいました。
しかし2度目にセミナーを受けたとき(冷えを取りたいので、2回参加しました!)、
アホなことをしていたことを知りました。
これ、1枚で、シルクと綿。要するに二重構造。
だからこれを4枚重ねると、交互に8枚の靴下をはくのと同じ効果になるんです。
さて履いてみましょう。
これが5本指の1枚目。↑
目が粗いような気がしますか?
そうです、荒いんです。 目が粗い方が毒素を吸収しやすいんだそうです。
5本指の2枚目 ↑
左足に指なしの3足目まで履き、右は2足目まで。
何枚目か、というのは、靴下に入ったピンクのラインの数でわかります。
3足目まで履くとちょっともっこりしてきますね。4足目だとさらにもっこりしますが、
家に居る間は快適です。靴を履こうとするとかなりキツイです(笑)。
だから私は外に行くときは上の2足を脱いで行きます。
家に居るとき、眠るときは4枚重ね。
冷えとり靴下 重ね履きで、すぐ眠りにつけるような
冷えとり靴下の重ね履きで、本当に快適にいられると感じています。
特に寝る前。これまでは、重ね履きをしても化繊混の靴下だったせいか
つめたさが抜けず、いつまでも眠れずにいた日が度々ありました。
去年まではゆたんぽを手放せなかったし。
でも今年は、絹木綿の重ね履きを始めてから
いつのまにか眠れているんですね。
だからよく眠れる、よく眠れると疲れが取れて翌日気分もいい。
これも先日のセミナーで、うかがった話ですが、
冷えが取れると、心が穏やかになる傾向があると言うこと。
これってかなり興味がある私です。
私自身としては、絹木綿を履きはじめてから
夫や子供とのやりとりに、落ち着きが出た、というか、
ガミガミの回数が減った、というか、キレ度が下がったと思っているのですが。。。
子供に言わせると「フツー」だそうです
冷えがつらい、体は寒いのに顔が熱くなってのぼせる、
足が冷たくてなかなか寝つけない、そんな症状がある方はぜひ。
冷えとり靴下で足元からポカポカに!
足元の冷えによる体調不良にお悩みなら、上質シルクの冷えとり靴下がおすすめです!
冷えとり靴下専門ショップ シルクパーティー