AION: 仮想通貨の谷

2018年04月28日

【ざっくり解説】AION ステータスを結合するジョイント　【機能と価格推移】

いつもありがとうございます

yuki ( @yuki_dubstep )です。

今回は AIONのざっくり解説です。

時代は生き残りをかけた草コイン戦乱期

必要ないと判断された仮想通貨は価格が下がり

有用だと判断されれば圧倒的に資金が集中する新段階に進もうとしています。

生き残るためにも一つずる少しでも理解をしておいた方がいいですね。

今回も調べた内容をカンタンにまとめるのでシェアしていきましょう。

AIONとは

【AION公式へのアクセス】
・公式サイト
・公式Twitter
・ホワイトペーパー

【目的は】
ざっくり言うと・・・
「現行の主要仮想通貨における問題を解決する機能を担う通貨」

【誰が使うの？】
ペッグ通貨としての機能は LINK(Chainlink)に近いイメージをもたれるといいかもしれません。

【LINK】有望銘柄 LINK スマートコントラクトを進化させる　【ざっくり解説】

ただニュアンスが変わってきます。交換のみに焦点を置いたのがLINKで

AIONはブロックチェーンのスケーラビリティを解決します。

誰が使うかの答えとすると主要のビットコインをはじめとする殆どの通貨に取り入れることが出来ます。

複数の異なるブロックチェーンでアプリケーションを動作させることが可能であることで、処理の負担を圧倒的に減らすことが出来る。

特に、今後の拡大が予想されるDappsの市場でのマーケティングに対して非常に強いということが言えます。

しかしながら、先進的過ぎるという考えも持たざるを得ません。

詳細スペック

【価格と取引量】
ー価格
400 円前後　（2018年4月現在）

ー時価総額　
530億円前後　（2018年4月現在）

ー流通量
1.3億AION前後/総発行量465,934,587 AION

【系統】
ERC20

【主要取引所】
Binance

価格推移

※クリックで拡大
しっかりチャート分析してないので何とも言えませんがここで買っても十分利益が出そうな感じはしますね。
先ほど、プロジェクト事態が先進的過ぎるといいましたが価格は結構高い。他のチェーンとつなぐプロジェクトって意外とたくさんあるので開発進歩とマーケティングで差をどれほど付けれるかに焦点を置きたい銘柄です。

以上となります。ご覧いただきありがとうございました。
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