2014年03月30日
4月から目白押し、国民負担・・・。
4月から国民の負担が大幅に増えてしまいます。
ベアアップなどと喜んでいても、それ以上の負担がのしかかる現実、将来明るくないですねぇ。
とういうことでざっと、書いてみました。
■消費税
→ 現在の5%が、2014年4月から8%に。
2015年10月にはさらに10%まで増税予定。
■公的年金支給額
→ 2014年4月分(6月支給)から0.7%減。
■高速道路料金
→ 2014年4月、料金制度変更に伴い、割引制度が大幅縮小。
■地球温暖化対策税
→ 2014年4月、ガソリン1リットルあたり0.25円増税。
■個人住民税
→ 2014年6月から10年間、年1000円を上乗せ。
■厚生年金保険料
→ 現在の17.12%が2014年10月から17.474%に。
その後、2015年10月には17.828%、2016年10月には18.182%に。
■所得税の最高税率
→ 現在の40%が、2015年から45%に。
■相続税
→ 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%にアップ。
基礎控除額も大幅減(法定相続人の数により額は異なるが、
1人の場合は6000万円→3600万円に減)
■贈与税
→ 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%にアップ。
■軽自動車税
→ 現在の年7200円が、2015年4月以降の新車から10800円に。
というように大小さまざまな負担増が目白押しですね。
5月には電気料金の値上がりが過去最高を記録することも予定されています。
(関東では月430円の値上がり)
ガスも上がります。
国民の所得以上に負担を強いるのは日本の破綻、つまりX Dayが近づいているのでしょうか。
そんな風に思ってしまいますね・・・。
「X Dayとは、何ぞ?」
と思った人は、映画「相棒」のX dayを鑑賞してみてください。
国家権力による隠蔽の物語ですよ。
ある意味、参考になります。
ベアアップなどと喜んでいても、それ以上の負担がのしかかる現実、将来明るくないですねぇ。
とういうことでざっと、書いてみました。
■消費税
→ 現在の5%が、2014年4月から8%に。
2015年10月にはさらに10%まで増税予定。
■公的年金支給額
→ 2014年4月分(6月支給)から0.7%減。
■高速道路料金
→ 2014年4月、料金制度変更に伴い、割引制度が大幅縮小。
■地球温暖化対策税
→ 2014年4月、ガソリン1リットルあたり0.25円増税。
■個人住民税
→ 2014年6月から10年間、年1000円を上乗せ。
■厚生年金保険料
→ 現在の17.12%が2014年10月から17.474%に。
その後、2015年10月には17.828%、2016年10月には18.182%に。
■所得税の最高税率
→ 現在の40%が、2015年から45%に。
■相続税
→ 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%にアップ。
基礎控除額も大幅減(法定相続人の数により額は異なるが、
1人の場合は6000万円→3600万円に減)
■贈与税
→ 現在の最高税率50%が、2015年1月から55%にアップ。
■軽自動車税
→ 現在の年7200円が、2015年4月以降の新車から10800円に。
というように大小さまざまな負担増が目白押しですね。
5月には電気料金の値上がりが過去最高を記録することも予定されています。
(関東では月430円の値上がり)
ガスも上がります。
国民の所得以上に負担を強いるのは日本の破綻、つまりX Dayが近づいているのでしょうか。
そんな風に思ってしまいますね・・・。
「X Dayとは、何ぞ?」
と思った人は、映画「相棒」のX dayを鑑賞してみてください。
国家権力による隠蔽の物語ですよ。
ある意味、参考になります。
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