2011年04月13日
せどりに挑戦!
『せどり』というものが本当に儲かるのか試しに1ヶ月程チャレンジしてみました
『せどり』を始めるのはとても簡単です。
アマゾンで会員登録をすれば、中古品の出品が可能になります。
会員登録時にはクレジットカードが必要になりますが、
これは本人確認に利用するようです。
また電話での本人確認もされますが、機械的な処理なのでオペレーターと話すこともく
通常であれば問題なく登録できるでしょう。
⇒ クレジットカード を作るなら
素人なので余りリスクも負えないので読み終わったを書籍を中心に20冊程度、
あと古書の反応も知りたかったので、BOOKOFFでIBSN番号を検索しながら3000円程を
購入してみての挑戦でした。
ISBN番号とは各書籍に振られた番号で、書籍の裏面に記載されています。
この番号をアマゾンのサイトからパソコンや携帯等でアクセスし検索すると、
現在販売されている中古本の売値とランキングを知ることができます。
売る本が無い人は、BOOKOFFやフリーマーケットなどから仕入れるのが手っ取り早いです。
アマゾンは小口扱いの場合、取引一件(一冊)につき手数料100円、
カテゴリ出品料で60円、販売価格の15%をアマゾンに支払わなければなりません。
結構、取られますね・・・
送料として一律250円がいただますが、コミック程度のものを郵送する場合でもほぼ赤字になると思います。
この送料、当初は2010年8月31日から2011年2月28日までの間、340円から250円(商品1点ごと)に
変更とのことでしたが期間延長され2011年8月31日となっています。
小口扱いではこの送料がかなり厳しい。
だから2011年8月31日迄は、販売価格200円以下で売るのは避けた方がよいでしょう。
月4900円をアマゾンに支払えば、大口扱いとなり取引当たりの手数料100円がかかりません。
1ヶ月の出荷数がまとまれば運送会社と交渉して、230円以下で送付することもできるようですが
お試しでやっていたのでこの方法は除外です・・・。
数がまとまれば大口扱いで契約し、書籍を低価格で売っても送料で利益が出せるということですが、
現在はいただける送料も250円なので出荷作業だけが忙しくて、
収益性は良くないです。
2011年9月に送料340円に戻るのを待ってから始めてもいいかもしれません。
アマゾンとヤフオクとの大きな違いは、購入者との連絡が殆ど無いというところでしょうか。
トラブルがあったとき以外はネット上で完結します。
流れは、出荷の連絡がアマゾンよりメールで届くのでその時にシステムにアクセスし対象となる書籍の納品書を印刷して同梱し出荷をします。
その後、出荷報告をボタン一つで報告するだけです。
後はアマゾンが代金の回収をし、毎月定期的に指定口座に振り込んでくれます。
やり取りが簡素化されていて使いやすさはあります。
送付先住所もコピペできるのでラベル印刷ができれば、楽チンです。
その方が間違いも無いでしょうし。
ちなみにこの1ヶ月、5冊の本が売れました。
入金額は、6370円でした。
売れたジャンルは、ビジネス関連2冊とパソコン関連3冊です。
元々、定価で購入したものなので利益にはなりませんがリサイクルショップに売るよりは高く売れました!
古書については一冊も売れてません
このうち一冊は、絶版で定価の倍で売れました。
やり方次第では、アフィリエイトより儲けることはできそうですが、
『せどり』は、アフィリエイトと違ってホームページを持つ必要もなく簡単に参加できるシステムであることから
参入障壁も低く競争が激化していくことでしょう。
事実、出荷していた書籍の販売価格が日毎下がっていきました。
適当な利幅とれる書籍を見つけて、アマゾンとヤフオクを使い分けて利用し、アフィリエイトの傍らにするのがベターではないかと思っています。
今度は、ゲーム&DVDでも試してみたいと思います。
『せどり』を始めるのはとても簡単です。
アマゾンで会員登録をすれば、中古品の出品が可能になります。
会員登録時にはクレジットカードが必要になりますが、
これは本人確認に利用するようです。
また電話での本人確認もされますが、機械的な処理なのでオペレーターと話すこともく
通常であれば問題なく登録できるでしょう。
⇒ クレジットカード を作るなら
素人なので余りリスクも負えないので読み終わったを書籍を中心に20冊程度、
あと古書の反応も知りたかったので、BOOKOFFでIBSN番号を検索しながら3000円程を
購入してみての挑戦でした。
ISBN番号とは各書籍に振られた番号で、書籍の裏面に記載されています。
この番号をアマゾンのサイトからパソコンや携帯等でアクセスし検索すると、
現在販売されている中古本の売値とランキングを知ることができます。
売る本が無い人は、BOOKOFFやフリーマーケットなどから仕入れるのが手っ取り早いです。
アマゾンは小口扱いの場合、取引一件(一冊)につき手数料100円、
カテゴリ出品料で60円、販売価格の15%をアマゾンに支払わなければなりません。
結構、取られますね・・・
送料として一律250円がいただますが、コミック程度のものを郵送する場合でもほぼ赤字になると思います。
この送料、当初は2010年8月31日から2011年2月28日までの間、340円から250円(商品1点ごと)に
変更とのことでしたが期間延長され2011年8月31日となっています。
小口扱いではこの送料がかなり厳しい。
だから2011年8月31日迄は、販売価格200円以下で売るのは避けた方がよいでしょう。
月4900円をアマゾンに支払えば、大口扱いとなり取引当たりの手数料100円がかかりません。
1ヶ月の出荷数がまとまれば運送会社と交渉して、230円以下で送付することもできるようですが
お試しでやっていたのでこの方法は除外です・・・。
数がまとまれば大口扱いで契約し、書籍を低価格で売っても送料で利益が出せるということですが、
現在はいただける送料も250円なので出荷作業だけが忙しくて、
収益性は良くないです。
2011年9月に送料340円に戻るのを待ってから始めてもいいかもしれません。
アマゾンとヤフオクとの大きな違いは、購入者との連絡が殆ど無いというところでしょうか。
トラブルがあったとき以外はネット上で完結します。
流れは、出荷の連絡がアマゾンよりメールで届くのでその時にシステムにアクセスし対象となる書籍の納品書を印刷して同梱し出荷をします。
その後、出荷報告をボタン一つで報告するだけです。
後はアマゾンが代金の回収をし、毎月定期的に指定口座に振り込んでくれます。
やり取りが簡素化されていて使いやすさはあります。
送付先住所もコピペできるのでラベル印刷ができれば、楽チンです。
その方が間違いも無いでしょうし。
ちなみにこの1ヶ月、5冊の本が売れました。
入金額は、6370円でした。
売れたジャンルは、ビジネス関連2冊とパソコン関連3冊です。
元々、定価で購入したものなので利益にはなりませんがリサイクルショップに売るよりは高く売れました!
古書については一冊も売れてません
このうち一冊は、絶版で定価の倍で売れました。
やり方次第では、アフィリエイトより儲けることはできそうですが、
『せどり』は、アフィリエイトと違ってホームページを持つ必要もなく簡単に参加できるシステムであることから
参入障壁も低く競争が激化していくことでしょう。
事実、出荷していた書籍の販売価格が日毎下がっていきました。
適当な利幅とれる書籍を見つけて、アマゾンとヤフオクを使い分けて利用し、アフィリエイトの傍らにするのがベターではないかと思っています。
今度は、ゲーム&DVDでも試してみたいと思います。
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