2014年10月27日
私に文句を言われても・・・
本日(10月26日」)、「並○自治会館建設に係る趣意書(寄付金のお願い)」についての回覧物(配布)がありました。
これは10月18日に急遽集められた建設委員会の中でその内容の草案が出され、訂正箇所を改めて配布するということになっていたものです。
その配布物が同じ班の2班の班長兼総務であるCさんに届けられ、その内容をみたCさんが午前中に相談があるので話せませんかといってきた。
その内容に触れる前に自治会担当及び作業の流れを少し説明します。
ここの自治会は8地区で分けられ、その中でまた各地域ごとで班として分けられています。
つまり1組1班とか4組8班、6組5班という組織ができるわけです。
私の地区は約50世帯あるので2班に分かれています。
おおよそ25年に1回、班長の当番が回ってくるわけですが、中には高齢や病気などの理由により班長をしない人もいるので計算通りにはいきません。
各組からさらに組長や総務などの別の役割を振られるので班長と兼任することが多くあります。
その役務は皆やりたがらないので抽選で半ば強制的に決められるわけです。
その中でも大変な役回りが組長です。
組長は班長以上の作業と時間をとられてしまいます。
(10月現在、平均12時間/月)
また何故か役員会やその他の会議、委員会のメンバーに強制的に入れられ出席しなければなりません。
総務とは主に回覧物が届けば、その組の数を割り振り配布します。
その他には自治会費や負担金、募金などがあれば各班長が集め集計したものを取りまとめ確認し、会計に提出します。
正直、どちらが大変かといえば組長の方が大変でしょう。
役務を決める抽選の時に役員のMさんやSさんが、
「どちらも同じくらいの負担ですよ」
といったのは嘘です。
正直、だましだましでやっているのが自治会の本質なのかもしれません。
で、今回の回覧物を見て少し激怒したのでしょうかCさんがその内容について確認をしてきたのです。
つまり公民館建設において1000万円の不足金が発生することは前にも触れました。
不足分を何れ再寄付を募ることも個人的にCさんに伝えています。
その部分は理解していると思いますが、要は何の説明も無くなぜこのような文章を回すのかということでした。
彼の話では、
・夏祭りで利益が出たからその利益から100万円を充てること
・消費税が上がること、資材・人件費の高騰は事前にわかっていたことで不足金の対応ができなかったのか?
・そもそも誰が決めたことなのか、なぜ事前に説明がないのか。
ということでした。
一応、私の知る範囲で説明はしましたが、そもそも私に言ってくること自体間違っています。
Cさんも同じように順番で班長になり、抽選で総務になった人です。
前回の自治会総会にも参加しており、自治会館(公民館)の説明と会長の恫喝、話の中断を見聞しており負担金の経緯を知っているはずですが・・・。
組長が役員会にも出席しているので役員とでも思っているのかもしれませんが、それは大きな違いです。
私は組長を強制的にやらされているという認識で一度も同意はしてはいません。
役員会といっても殆ど決まった事を話しているだけで、その内容は班長会議の予行練習みたいなものです。
役員会で多数決で決めたといえば敬老会のイベントの中止と、たいした内容でなかったので覚えていませんが2回だけ、どちらも棄権しました。
おそらく役員会の上に大役員会みたいなものがあり大まかなことをそこで決めているのではないかと想像します。
そうでなければ、会長がほぼ決めた事を報告がてら承認という形にしているのかもしれません。
来年は役員がごっそりと辞めるという噂も聞いているので
「役員をやって欲しい」
という話で揉めるのではないかと予想しています。
特に組長は説明を受けていませんが、役員候補の人材ではないかと考えています。
班長の役務は仕方がなく、その延長線上で組長をさせられるのも1年なら我慢するつもりでいますが、来期もということであれば私は法的処置をとるつもりでいます。
その為の資料を集めています。
いわば予防線作りをしているところです。
と話が脱線しましたが、Cさんいわく、誰が決定したのか、何故事前に説明がないのかというものでした。
誰が決定したのかというと役員会で決定しましたと役員連中はいいます。
しかしその内容はほぼ連絡事項です。
以前に会長が役員会で決まったらと言ってしまえばごり押しができるような発言をしていました。
まさにそのことにCさんは、腹を立ててるのでしょう。
取り合えず、意見があるなら班長会議で。
もしくは臨時総会の申し立てをしてみればいいのではと進言しておきました。
前回の総会で会長が恫喝し説明責任を果たしませんでした。
借りている会場の時間も取れないというのなら、臨時総会を開き建てたばかりのもう一つの公民館を使用すればいいのです。
人数が入りきらないと言うのなら数回に分けて開催すればいいのです。
しかし、ここの自治会は説明を果たそうとしません。
こうなれば何かしらの疑惑すら感じますが・・・。
私に何か行動するような的なニュアンスであったので、
「Cさんで申し立てください」
といったらそれ以上は話が進みませんでした。
とにかくここの自治会は少し変です。
来年、ごっそりと役員が辞めるというのが本当だったら他人に尻拭いをさせるようなものでしょう・・・。
不足分を金融機関から借りるのに保証人が必要だということですが、誰がなるのでしょね・・・。
後で回覧物の内容をしっかりと読み返すとある事に気づきました。
それは、平成26年度自治会費より200万円の拠出していることです。
過去の積立金は、毎年100万となっています。
今年は敬老会の催しの中止、運動会の中止、慰労会の中止など200万円も拠出しています。
2〜3年前から公民舘の立て替えが決まっているのなら節約モードで積み立てするべきではなかったでのしょうか・・・。
今年から節約というのはやはり自治会運営に疑問を持ちますね・・・。
幹部役員の飲み食いなど多額のお金を使っているのではとも思ってしまいます。
その他の記事を読む
これは10月18日に急遽集められた建設委員会の中でその内容の草案が出され、訂正箇所を改めて配布するということになっていたものです。
その配布物が同じ班の2班の班長兼総務であるCさんに届けられ、その内容をみたCさんが午前中に相談があるので話せませんかといってきた。
その内容に触れる前に自治会担当及び作業の流れを少し説明します。
ここの自治会は8地区で分けられ、その中でまた各地域ごとで班として分けられています。
つまり1組1班とか4組8班、6組5班という組織ができるわけです。
私の地区は約50世帯あるので2班に分かれています。
おおよそ25年に1回、班長の当番が回ってくるわけですが、中には高齢や病気などの理由により班長をしない人もいるので計算通りにはいきません。
各組からさらに組長や総務などの別の役割を振られるので班長と兼任することが多くあります。
その役務は皆やりたがらないので抽選で半ば強制的に決められるわけです。
その中でも大変な役回りが組長です。
組長は班長以上の作業と時間をとられてしまいます。
(10月現在、平均12時間/月)
また何故か役員会やその他の会議、委員会のメンバーに強制的に入れられ出席しなければなりません。
総務とは主に回覧物が届けば、その組の数を割り振り配布します。
その他には自治会費や負担金、募金などがあれば各班長が集め集計したものを取りまとめ確認し、会計に提出します。
正直、どちらが大変かといえば組長の方が大変でしょう。
役務を決める抽選の時に役員のMさんやSさんが、
「どちらも同じくらいの負担ですよ」
といったのは嘘です。
正直、だましだましでやっているのが自治会の本質なのかもしれません。
で、今回の回覧物を見て少し激怒したのでしょうかCさんがその内容について確認をしてきたのです。
つまり公民館建設において1000万円の不足金が発生することは前にも触れました。
不足分を何れ再寄付を募ることも個人的にCさんに伝えています。
その部分は理解していると思いますが、要は何の説明も無くなぜこのような文章を回すのかということでした。
彼の話では、
・夏祭りで利益が出たからその利益から100万円を充てること
・消費税が上がること、資材・人件費の高騰は事前にわかっていたことで不足金の対応ができなかったのか?
・そもそも誰が決めたことなのか、なぜ事前に説明がないのか。
ということでした。
一応、私の知る範囲で説明はしましたが、そもそも私に言ってくること自体間違っています。
Cさんも同じように順番で班長になり、抽選で総務になった人です。
前回の自治会総会にも参加しており、自治会館(公民館)の説明と会長の恫喝、話の中断を見聞しており負担金の経緯を知っているはずですが・・・。
組長が役員会にも出席しているので役員とでも思っているのかもしれませんが、それは大きな違いです。
私は組長を強制的にやらされているという認識で一度も同意はしてはいません。
役員会といっても殆ど決まった事を話しているだけで、その内容は班長会議の予行練習みたいなものです。
役員会で多数決で決めたといえば敬老会のイベントの中止と、たいした内容でなかったので覚えていませんが2回だけ、どちらも棄権しました。
おそらく役員会の上に大役員会みたいなものがあり大まかなことをそこで決めているのではないかと想像します。
そうでなければ、会長がほぼ決めた事を報告がてら承認という形にしているのかもしれません。
来年は役員がごっそりと辞めるという噂も聞いているので
「役員をやって欲しい」
という話で揉めるのではないかと予想しています。
特に組長は説明を受けていませんが、役員候補の人材ではないかと考えています。
班長の役務は仕方がなく、その延長線上で組長をさせられるのも1年なら我慢するつもりでいますが、来期もということであれば私は法的処置をとるつもりでいます。
その為の資料を集めています。
いわば予防線作りをしているところです。
と話が脱線しましたが、Cさんいわく、誰が決定したのか、何故事前に説明がないのかというものでした。
誰が決定したのかというと役員会で決定しましたと役員連中はいいます。
しかしその内容はほぼ連絡事項です。
以前に会長が役員会で決まったらと言ってしまえばごり押しができるような発言をしていました。
まさにそのことにCさんは、腹を立ててるのでしょう。
取り合えず、意見があるなら班長会議で。
もしくは臨時総会の申し立てをしてみればいいのではと進言しておきました。
前回の総会で会長が恫喝し説明責任を果たしませんでした。
借りている会場の時間も取れないというのなら、臨時総会を開き建てたばかりのもう一つの公民館を使用すればいいのです。
人数が入りきらないと言うのなら数回に分けて開催すればいいのです。
しかし、ここの自治会は説明を果たそうとしません。
こうなれば何かしらの疑惑すら感じますが・・・。
私に何か行動するような的なニュアンスであったので、
「Cさんで申し立てください」
といったらそれ以上は話が進みませんでした。
とにかくここの自治会は少し変です。
来年、ごっそりと役員が辞めるというのが本当だったら他人に尻拭いをさせるようなものでしょう・・・。
不足分を金融機関から借りるのに保証人が必要だということですが、誰がなるのでしょね・・・。
後で回覧物の内容をしっかりと読み返すとある事に気づきました。
それは、平成26年度自治会費より200万円の拠出していることです。
過去の積立金は、毎年100万となっています。
今年は敬老会の催しの中止、運動会の中止、慰労会の中止など200万円も拠出しています。
2〜3年前から公民舘の立て替えが決まっているのなら節約モードで積み立てするべきではなかったでのしょうか・・・。
今年から節約というのはやはり自治会運営に疑問を持ちますね・・・。
幹部役員の飲み食いなど多額のお金を使っているのではとも思ってしまいます。
その他の記事を読む
【自治会って何なのよ・・・の最新記事】
この記事へのコメント