2015年06月19日
日本は大丈夫? トランス脂肪酸で癌が増えるの・・・。
トランス脂肪酸ってご存知ですか?
代表的なものとして、マーガリンがあります。
日本ではバターの代用品として、お菓子やケーキ、パン、加工食品などあらゆる食品で利用されています。
もともとマーガリンはバター不足を補う為に人工的に作られたものと知っていましたか?
植物油を使っていることを前面に出し、健康的なイメージにみえますが実はそうではないのです。
マーガリンはトランス脂肪酸といわれる発がん性が含まれており欧州では既に禁止されています。
そしてアメリカでも3年を目処にで禁止することが報道されました。
やはり発がん性が高いということなのでしょう・・・。
日本はこの報道を受けて直ちに食品添加物として禁止することはないとしました。
その理由は、日本人の摂取量からして発がん性は高くないということらしいです。
本当にそうなのでしょうか?
ここ最近の日本人の死亡原因として癌が急速に伸びてきています。
一般的にはライフスタイルの変化や食事の欧米化が原因とされています。
もはや2人中1人が癌になる時代、ここまで癌で亡くなる人が増えてくると多くの食品や調理で使われるマーガリンにも原因があるように思えます。
今後、癌死亡率の推移を欧米と比較していくと10年後、20年後にその差が明白になる時がくるのではないでしょうか。
しばらくは人体実験期間ということにならなければいいのですが・・・。
日本は乳牛政策で失敗が続き、バターは常に高価なものとなりました。
近年、恒常的にバター不足が起こっている一因でもあります。
行政の失政を補う為にトランス脂肪酸の利用に歯止めをかけれないというのであれば、何処かで責任問題がでてくるかもしれません。
しかし問題があっても誰も責任をとらない国や行政ですから、余り期待はできませんが・・・。
代表的なものとして、マーガリンがあります。
日本ではバターの代用品として、お菓子やケーキ、パン、加工食品などあらゆる食品で利用されています。
もともとマーガリンはバター不足を補う為に人工的に作られたものと知っていましたか?
植物油を使っていることを前面に出し、健康的なイメージにみえますが実はそうではないのです。
マーガリンはトランス脂肪酸といわれる発がん性が含まれており欧州では既に禁止されています。
そしてアメリカでも3年を目処にで禁止することが報道されました。
やはり発がん性が高いということなのでしょう・・・。
日本はこの報道を受けて直ちに食品添加物として禁止することはないとしました。
その理由は、日本人の摂取量からして発がん性は高くないということらしいです。
本当にそうなのでしょうか?
ここ最近の日本人の死亡原因として癌が急速に伸びてきています。
一般的にはライフスタイルの変化や食事の欧米化が原因とされています。
もはや2人中1人が癌になる時代、ここまで癌で亡くなる人が増えてくると多くの食品や調理で使われるマーガリンにも原因があるように思えます。
今後、癌死亡率の推移を欧米と比較していくと10年後、20年後にその差が明白になる時がくるのではないでしょうか。
しばらくは人体実験期間ということにならなければいいのですが・・・。
日本は乳牛政策で失敗が続き、バターは常に高価なものとなりました。
近年、恒常的にバター不足が起こっている一因でもあります。
行政の失政を補う為にトランス脂肪酸の利用に歯止めをかけれないというのであれば、何処かで責任問題がでてくるかもしれません。
しかし問題があっても誰も責任をとらない国や行政ですから、余り期待はできませんが・・・。
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この記事へのコメント
子供の頃からですから摂取量も多いかもしれません・・・。
マーガリンにはバターと違う美味しさがありますので好んで食べる人も多いのでしょうね。
手軽さもありついつい、トーストになってしまいます。
ところで、『「いつものパン」があなたを殺す』いう本があることをご存知ですか?
毎日パンを食べていると脳に炎症を起こし、認知症を煩うという衝撃的な内容です。
アメリカでベストセラーに翻訳本が売られているそうです。
簡単に説明すると小麦粉を練るとグルテンというものができてしまいます。
これが脳に悪さをするということらしいのです。
グルテンといえばラーメンやうどんなどの麺類もそうですよね・・・。
麺類好きな人にとっても怖いお話です。
讃岐で有名な四国では糖尿病が多いそうです。
うどんを良く噛まないで飲み込む、つまり喉で食感を楽しむ習慣が影響しているらしいです。
糖尿病といえば日本の食パンにはもっちり感を出す為に水あめが使用されています。
だから毎日食パンを食べる人もその傾向が高いと聞いたことがあります。
まぁ何にせよ、偏った食事は良くないということですよね!