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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- / 映画

【声の出演】
飛田展男(カミーユ・ビダン)
池田秀一(シャア・アズナブル)
古谷徹(アムロ・レイ)
鈴置洋孝(ブライト・ノア)
白石冬美(ミライ・ノア)
潘恵子(ララァ・スン)
井上和彦(ジェリド・メサ)
岡本麻弥(エマ・シーン)
檜山修之(ハヤト・コバヤシ)
西村知道(ジャミトフ・ハイマン)
勝生真沙子(レコア・ロンド)
川村万梨阿(ベルトーチカ・イルマ)
浪川大輔(カツ・コバヤシ)
新井里美(ファ・ユイリィ)
浅川悠(ロザミア・バタム)
塩屋浩三(サエグサ)
大川透(アポリー)
柴本浩行(トーレス)
望月健一(シーサー)
相田さやか(シンタ)
沢村真希(クム)


【監督・脚本・原作】
監 督:富野由悠季
原作・脚本:富野由悠季


【あらすじ】
地球連邦政府とジオン公国の大規模な宇宙戦争から約10年、ユニバーサル・センチュリー0087年。
ジオン公国に勝利した地球連邦はエリート組織ティターンズを組織した。
ティターンズはエリート意識の高い集団として、旧来の組織と溝を深めていた。
そんな中、反ティターンズとして組織されたのがエゥーゴである。
地球連邦にて極秘裏に開発されているガンダムMarkIIの偵察にクワトロ大尉が任務に就いた。
一方、コロニー内ではカミュー・ビタンが、ティターンズのジェリドに暴行を
働いたとして拘束されていた。
そんな折、訓練中のガンダムが墜落する。
その混乱に乗じ逃げ出すカミュー、ガンダムMarkIIに乗り込みクワトロ大尉と共に
エゥーゴの宇宙戦艦アーガマへと向かった。
ティターンズはバスク・オムの指示のもと、カミューの両親を人質にガンダムMarkII奪還作戦をとる。
作戦内容を知らされないまま、エマ・シーンが使者としてアーガマに送られた。
母親を人質に取られたカミューが救出に向かうが、宇宙の藻屑と化す。
そのやり方に疑問を持つエマ・シーンは、エゥーゴに合流し地球へと降下する。


【ジャンル】
アニメ/SF


【制作国】
日本


【公開年】
2005年


【配 給】
松竹


【感 想】
TVシリーズが放映された当時は、絵のクオリティの高さに驚かされた作品です。
映画用に編集されたカットは、新たに書き直しされたシーンと当時のセルを
使っているためにクオリティにはバラツキがあります。
かっての赤い彗星のシャーアが地球軍のエゥーゴに属し、
クワトロ大尉としてアムロ、カミューユに協力し、挫折する姿が
この3部作で描かれており、物語は「逆襲のシャア」へ、
そして「ユニコーン(US)」へと続きます。
当時、TV盤の主題歌「水の星へ愛」は、森口博子が歌っていましたが、
劇場版のOP曲では「Metamorphoze〜メタモルフォーゼ〜」、
ED曲は「君が待っているから」をGacktが歌っています。
余談ですが、Zガンダムからモビルスーツのコクピットのモニターが
360度のフルスクリーンになりました。
メガランチャーやZガンダムの変形なども、「重戦機エルガイム」より
引き継がれた手法が多く存在します。


【お勧め度】
 ★★★★☆

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ひょっとこ弥太郎
最近、PHPプログラムでビジネスで使えるWebページを作成しようと目論んでおります。何事もそうだけど学べば学ぶ程、奥は深いものですなぁ・・・。


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