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サルの名前にシャーロット、意外な反応に驚いた・・・。

大分市の高崎山自然動物園が赤ちゃんザルの名前に英国王女にちなみ「シャーロット」と命名し、賛否両論が起きている問題。
意外な日本人の反応に逆に驚かされた・・・・。

ニュースやワイドショーで報道されたこのニュース、自分が見た限りでは肯定的な意見ばかりで反対する人がいなかった・・・。

「何がいけないの?」
「かわいいじゃん」
「問題ないでしょ」

という意見で肯定的な意見ばかりです・・・。
確かに動物に名前をつけることは悪くないが、今回はサルの名前だから反対する人が多いのです。

サルといえば世界的に人を揶揄、見下した表現、差別することで共通するものである。
イギリス王室の広報は大人の対応で問題ないとしたのだが、イギリス人にインタビューした中には少数ですが否定的なものもあり、少なからず不快に思っている人もいるのです。

動物園もショーロットの名前が公募された名前で人気だったからといって、決める前に名づけてもよいか確認してから発表すればよかったのです。
そうすれば反対する人はかなり減ったでしょう。

この問題、逆に外国のサルに日本の天皇陛下の名前が付けられたら日本人はどう思うでしょうか?
日本人はイエローモンキーと言われても余り怒らないから問題にはならないかもしれません・・・。

もし、中国の国家主席や韓国の大統領の名前をつけたとしたらおそらく国民は激怒して文句を言ってきたことだと思います。
サッカーではバナナを贈る、投げ入れるだけでも人種差別の意味としてとらわれてしまいます。
日韓戦で韓国の選手がゴールを決めた後に猿真似をして日本を馬鹿にしたことがありました。

サルを差別するわけではありませんが、サルの表現には人種差別の意味が存在するのです。
報道でこのことに触れない自体、マスコミの姿勢にも疑問を持ちますし、日本人全体のモラル低下を感じたニュースです・・・。

▲UP

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ひょっとこ弥太郎
最近、PHPプログラムでビジネスで使えるWebページを作成しようと目論んでおります。何事もそうだけど学べば学ぶ程、奥は深いものですなぁ・・・。


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