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2016年12月04日

品質管理:QC七つ道具と新QC七つ道具





◎ QC七つ道具

 ・ パレート図
  現象別に層別してデータをとることにより、重要な不良や問題点を見つけ出すことができます。

 ・ 特性要因図
  原因と結果の関係を整理することができます。
  「魚の骨」(フィッシュボーンチャート)とも呼ばれています。

 ・ グラフ(管理図を含む)
  データの比較が目で見てわかりやすくなります。
  管理図は工程が安定しているのか見ることができます。

 ・ チェックシート
  データの分類や項目別の分布や出現状況を把握することができます。

 ・ ヒストグラム
  データをいくつかの区間に分けてその区間のデータを集めます。

 ・ 散布図
  2つのデータの間にどんな関係があるのか、特性の関係(相関関係)を見ることができます。

 ・ 層別
  データをグループ別に分けて問題点を把握する方法です。




◎ 新QC七つ道具

 ・ 親和図法
  言語データを、グループ分けして、「整理」、「分類」、「体系化」する方法です。

 ・ 連関図法
  原因と結果、目的と手段などが絡み合った問題について、その関係を論理的につないでいくことによって、問題を解明する方法です。

 ・ 系統図法
  目的と手段を系統づけて対策を整理する方法です。

 ・ マトリックス図法
  「系統図法」によって展開した方策の重みづけや役割分担などを決めるのに使用される方法です。

 ・ アローダイアグラム
  問題の解決の作業が絡み合っている場合、「各作業の関係」と「日程のつながり」を明確にする方法です。

 ・ PDPC法
  目標達成までの不測の事態に対応した代替案を明確にする方法です。

 ・ マトリックスデータ解析法
  2つ以上のデータを解析することにより傾向が一目でわかる方法です。


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