・
・登場人物やストーリー
・鬼滅の刃とは
アニメ版は2019年4月から全26話の構成で放映されています。
制作会社はfateでも有名なufotable、音楽は梶浦由記、椎名豪より構成されています。
舞台は大正時代で、主人公が家族を殺された「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描いた物語になっています。
描かれているものの多くはシリアスな場面が多数ありますが、コメディ要素も取り入れられているため面白おかしく描かれている部分もあり魅力を感じられる場面も多々あります。
見ていると、適度なシリアスその中の少しの笑いがいい味を出しています。
また、アニメでも様々な工夫が施されており漫画を読んでいても新鮮な気持ちで見ることができる作品になっていると思います。
・登場人物やストーリー
主人公：竈門 炭治郎 （かまど たんじろう）
物語当初は13歳 身長165?p 家族思いな少年で額の傷跡と花札風の耳飾りが特徴。
妹：竈門 禰豆子 （かまど ねずこ）
炭治郎の妹 物語当初は12歳 鬼の襲撃を受けるが鬼化して家族で唯一の生き残り
普通の鬼とは違い鬼固有の習性や人間の血がなければ生きれないが、ねずこはそれを必要としない特別なものとなった。
やがて、炭治郎とともに鬼狩りをする。人間でありながら鬼の血が流れているため人間以上の力が発揮することができるようになる。
富岡 義勇 （とみおか ぎゆう） ねずこに襲われている炭治郎のの前に現れねずこを殺そうとするが、妹を助けようとする炭治郎の姿をみて剣を引いた。 感情をほとんど表には出さない冷酷な印象だが優しい一面も垣間見れる。
鱗滝 佐近次 （うろこだき さこんじ） 天狗の面を付けている人物。訪れた炭治郎を1年間鍛え上げた。
とても厳しく鍛え上げたが元は優しく炭治郎のことをとても大事にしている。
・ストーリー
炭治郎は亡き父の跡を継ぎ、炭焼きをして家族7人の暮らしを支えていた。
ある日、炭治郎が炭を売りに町へ出ている間に家族は「鬼」に惨殺され唯一生き残った妹も鬼の血が傷口から混入して鬼と化してしまう。
鬼と化した禰豆子に襲われ、これを必死に止めようとした炭治郎の前に現れたのが富岡義勇と名乗る剣士だった。
富岡は禰豆子を退治しようとするが、禰豆子に意思があるのに気づき剣を収める。
富岡の助言で「育手」と呼ばれる鱗滝左近次の元へと訪れた二人は禰豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うために剣術の修行に身を費やす。
2年後炭治郎は命を賭けた最終試験を突破し、「鬼滅隊」に入隊する。
そこから鬼を人間に戻す方法を探す物語が始まっていきます。
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おわりに
この物語は時代背景と主人公の置かれている境遇などがとてもマッチしていてその懸命さに心打たれます。
ありもしないものはただひたすらに追い求めていく姿、それをどうとらえるかは人それぞれですが何か現代にも当てはまるものがあるように思えます。
今回は鬼滅の刃についてざっくりとご紹介しました。
興味をもった方はアニメ、漫画どちらもお手に取ってみてください。
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