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2014年09月08日
12日のSQや16−17日のFOMCに向けて
日経平均株価は3日に15829.38円の戻り高値をつけて以降は3日間の日足が陰線で調整基調です。5日移動平均線がサポートになっています。今週も5日移動平均線をサポートにして反発できるか注目です。
先週末のシカゴ日経平均先物(円建て)は15560円の安値があり、高値は15815円でした。先週の日経平均株価も15800円より上は重く、戻り売りが出やすいようでした。
今週は12日がメジャーSQで来週の16,17日にFOMCがあります。そこに向けてどういう動きになるかですが、基本的には日経平均は動きにくいのではないかと思います。まずは今日か明日に反発して3日の15829.38円を上抜けるかどうか。抜けると16000円あたりを目指せそうです。その場合は為替の円安が進むことが条件でしょう。反対に5日移動平均線を割り込む動きになると25日移動平均線への押しが考えられますが、15600円を切ると8月8日安値からのトレンドラインを切ることになるので形としては弱くなりそうです。
3日の高値をはっかり抜くことが出来ないで今週ももみ合いの場合はSQを過ぎてからの方向がポイントになると思います。
先週末のシカゴ日経平均先物(円建て)は15560円の安値があり、高値は15815円でした。先週の日経平均株価も15800円より上は重く、戻り売りが出やすいようでした。
今週は12日がメジャーSQで来週の16,17日にFOMCがあります。そこに向けてどういう動きになるかですが、基本的には日経平均は動きにくいのではないかと思います。まずは今日か明日に反発して3日の15829.38円を上抜けるかどうか。抜けると16000円あたりを目指せそうです。その場合は為替の円安が進むことが条件でしょう。反対に5日移動平均線を割り込む動きになると25日移動平均線への押しが考えられますが、15600円を切ると8月8日安値からのトレンドラインを切ることになるので形としては弱くなりそうです。
3日の高値をはっかり抜くことが出来ないで今週ももみ合いの場合はSQを過ぎてからの方向がポイントになると思います。
2014年09月04日
前場は昨日の終値が上値
小幅安で寄り付いて9時3分に15676.23円の安値をつけましたが、その後は下げ渋ってもみ合いでした。前場高値は9時32分の15732.76円で昨日の終値付近でした。
今日は昨日まで3日間で約500円上がった後の調整になっています。東証一部の値下がり銘柄数は1100以上と多くなっています。
個別のテーマ株物色は続いていますが、ジャスダック指数、マザース指数、東証2部指数はいずれもマイナスで中小型株もやや売り優勢のようです。今日の日銀の金融政策決定会合や黒田総裁の会見、夜にはECB理事会もあって、今日以降の相場の変化を見極めたい日です。明日も米・雇用統計の発表がある週末なので同様の動きかもしれません。来週にかけて押す場合は5日移動平均線や日足の転換線および+σがある15600円あたりまでの押しであれば反発を期待しやすいと思います。
今日は昨日まで3日間で約500円上がった後の調整になっています。東証一部の値下がり銘柄数は1100以上と多くなっています。
個別のテーマ株物色は続いていますが、ジャスダック指数、マザース指数、東証2部指数はいずれもマイナスで中小型株もやや売り優勢のようです。今日の日銀の金融政策決定会合や黒田総裁の会見、夜にはECB理事会もあって、今日以降の相場の変化を見極めたい日です。明日も米・雇用統計の発表がある週末なので同様の動きかもしれません。来週にかけて押す場合は5日移動平均線や日足の転換線および+σがある15600円あたりまでの押しであれば反発を期待しやすいと思います。
昨日で目先は材料出尽くしか
シカゴ日経平均先物は15710円。為替ドル円は104円80銭あたりで少し円高。日経平均株価は昨日まで3連騰で、今日は日銀の金融政策決定会合やECB理事会、ADP雇用統計などの発表もあります。昨日までの円安傾向が今日の日銀やECBの結果で円高に転じるのかが今日の注目です。大きな変化がなければ、SQに向けてもみ合いになる可能性もあるでしょう。今日は午後3時半からの黒田日銀総裁の会見と今夜のECB理事会後のドラギ総裁の会見などを経て為替や株価の動きに大きな変化が出るか確認したいので日中は日経平均や為替は動きにくいのではないかと思います。そうなると、材料株に資金が向かいやすいとは言えますが、明日は雇用統計を控えた週末ですから中小型も換金売りが出やすくなるかもしれません(昨日は自動車の自動運転関連などが買われてましたね。テーマ株は日替わり的に循環して上がっています)。
短期資金は出入りが忙しい動きになるかもしれませんが、もっと長い目で見たら秋に調整があれば中長期的な視点から買いのタイミングを探ることになると思います。
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2014年09月03日
内閣改造で今日は材料出尽くし
昨日に続いて、日経平均が後場寄り直後に高値をつけて、その後は上げ幅を縮めました。2時頃に第二次安倍内閣の発表があると株価は上げ幅を縮めて、為替も少し円高になりました(今は104円92銭くらい)。今日の日経平均株価の安値は15723.54円で大引け近くでつけました。今日のところは内閣改造で材料出尽くしといった展開でした。
明日は日銀の金融政策決定会合などがあり、日柄からも変化日にあたります。今日の高値で日経平均は短期的には調整に入るかもしれません。あるいは、来週のメジャーSQにかけては日経平均株価は動きにくく、もみ合いになると再び材料株相場に戻る可能性もあると思います。明日はECB理事会、明後日は雇用統計があって、それ以降の為替や海外マーケットしだいではあるでしょう。
10月でFRBの量的金融緩和が終わるので、この秋はアメリカ株の株価調整があるのでないかということが懸念されています。実際にはQE1やQE2の後のような株価調整があるかはわかりません。10月や11月はファンドの期末の売りで株価が下げやすい傾向はあります。アメリカ株は9月に弱い傾向があるようです。今のアメリカ株は最高値圏なので少し調整してほしいという願望もあるのではと思います。
明日は日銀の金融政策決定会合などがあり、日柄からも変化日にあたります。今日の高値で日経平均は短期的には調整に入るかもしれません。あるいは、来週のメジャーSQにかけては日経平均株価は動きにくく、もみ合いになると再び材料株相場に戻る可能性もあると思います。明日はECB理事会、明後日は雇用統計があって、それ以降の為替や海外マーケットしだいではあるでしょう。
10月でFRBの量的金融緩和が終わるので、この秋はアメリカ株の株価調整があるのでないかということが懸念されています。実際にはQE1やQE2の後のような株価調整があるかはわかりません。10月や11月はファンドの期末の売りで株価が下げやすい傾向はあります。アメリカ株は9月に弱い傾向があるようです。今のアメリカ株は最高値圏なので少し調整してほしいという願望もあるのではと思います。
ボリンジャーバンドの+2σ
前場の日経平均株価は15812.42円の高値を朝方につけて、その後は15800円あたりを上値にして狭いもみ合い展開でした。寄り付きから7月31日戻り高値15759円を超えました。前場はこの7月末高値が下値になっていました。
日足のボリンジャーバンドの+2σは15817.55円です。週足では+2σは15848.73円、月足では+2σは15876.98円です。この15800円台辺は一旦の利食いが出やすいのかもしれません。日足と週足の+2σは緩やかな上向きですが、月足の+2σは下向きで上値抵抗になりやすいです。
明日は日銀の金融政策決定会合などがあって為替にも変化が出るかもしれません。日経平均は今日か明日の高値から少し押す可能性はあると思います。大きな変化があるかどうかは為替や海外マーケットしだいです。
日足のボリンジャーバンドの+2σは15817.55円です。週足では+2σは15848.73円、月足では+2σは15876.98円です。この15800円台辺は一旦の利食いが出やすいのかもしれません。日足と週足の+2σは緩やかな上向きですが、月足の+2σは下向きで上値抵抗になりやすいです。
明日は日銀の金融政策決定会合などがあって為替にも変化が出るかもしれません。日経平均は今日か明日の高値から少し押す可能性はあると思います。大きな変化があるかどうかは為替や海外マーケットしだいです。
円安、ドル円は105円台
現在、為替ドル円は105円10銭あたりです。昨年末にあった105円40銭に近づいています。
シカゴ日経平均先物は15765円でした。今日の日経平均株価は7月末高値更新が期待されます。これを超えると、昨年末高値からのトレンドラインを抜ける形になります。今日の終値や週末時点でもこのトレンドラインを確り上抜けるかは注目したいです。
注意点は明日に日銀の金融政策決定会合やECB理事会を控えていて、5日にはアメリカの雇用統計があります。先月までは日銀の金融政策決定会合や雇用統計までで一旦の円安の流れが止まって反転しました。今月も今の円安や株高の流れが今週までなのか、それとも来週も続いて12日のメジャーSQまで続くかは注意したいと思います。
シカゴ日経平均先物は15765円でした。今日の日経平均株価は7月末高値更新が期待されます。これを超えると、昨年末高値からのトレンドラインを抜ける形になります。今日の終値や週末時点でもこのトレンドラインを確り上抜けるかは注目したいです。
注意点は明日に日銀の金融政策決定会合やECB理事会を控えていて、5日にはアメリカの雇用統計があります。先月までは日銀の金融政策決定会合や雇用統計までで一旦の円安の流れが止まって反転しました。今月も今の円安や株高の流れが今週までなのか、それとも来週も続いて12日のメジャーSQまで続くかは注意したいと思います。
2014年09月02日
年末高値からのトレンドライン
今日の日経平均株価は12時38分に15737.36円の高値がありました。その後は上げ幅を縮めましたが、192.00円高でした。為替が円安に動くとともに上げ幅を広げました。問題の年末高値からのトレンドラインを一時的に越えたように見えます。このラインをしっかり抜けるかは今週の注目ポイントになると思います。
日程や日柄では4日前後での変化の可能性があります。今朝までは4日あたりから上に放れてくれると良いなと思っていましたが、先に上がってしまったので4日あたりが戻り高値になるのかどうか気になります。
4日前後は日銀の金融政策決定会合やECB理事会、5日には雇用統計があって、これらを通過しても為替の円安が続くのであれば、来週12日のメジャーSQにかけて株価は強めの可能性が出て来るだろうと思います。
ドル円は今現在104円85銭くらいで推移しています。昨年末の105円40銭の水準にどのくらい迫れるか、それによって日経平均株価の短期的な上値目途も影響されるでしょう。日経平均株価は7月31日高値の15759.66円を上回ると年末高値からのトレンドラインも越えますし、16000円あたりを伺う可能性が出て来るのではないでしょうか。
日程や日柄では4日前後での変化の可能性があります。今朝までは4日あたりから上に放れてくれると良いなと思っていましたが、先に上がってしまったので4日あたりが戻り高値になるのかどうか気になります。
4日前後は日銀の金融政策決定会合やECB理事会、5日には雇用統計があって、これらを通過しても為替の円安が続くのであれば、来週12日のメジャーSQにかけて株価は強めの可能性が出て来るだろうと思います。
ドル円は今現在104円85銭くらいで推移しています。昨年末の105円40銭の水準にどのくらい迫れるか、それによって日経平均株価の短期的な上値目途も影響されるでしょう。日経平均株価は7月31日高値の15759.66円を上回ると年末高値からのトレンドラインも越えますし、16000円あたりを伺う可能性が出て来るのではないでしょうか。
年末高値からの上値抵抗線に接近
前場の日経平均株価は200.38円高の15676.98円で、強い展開になりました。3,4日の重要日程を控えて今日も日経平均は小動きではないかと思ったのですが、今日は日経平均が中小型株より強い動きでした。寄り付きから5日移動平均線に載せて上げ幅を広げました。為替が円安に振れたことも日経平均を押し上げたと思われます。
日経平均株価は年末高値と7月末高値を結んだトレンドラインが上値抵抗としてあります。まだこれを抜けていないようです。後場以降はこれを抜けるか注目です。
日柄的には4日辺りから上か下に放れる動きを見込んでいました。年末高値からの上値抵抗線を抜け切れない場合は3,4日で戻り高値をつける可能性があるのかどうか。
12日のメジャーSQに向けて強い可能性はあるとは思います。まずは年末高値からのトレンドラインを抜けることが大事でしょう。その次は7月末高値。
日経平均株価は年末高値と7月末高値を結んだトレンドラインが上値抵抗としてあります。まだこれを抜けていないようです。後場以降はこれを抜けるか注目です。
日柄的には4日辺りから上か下に放れる動きを見込んでいました。年末高値からの上値抵抗線を抜け切れない場合は3,4日で戻り高値をつける可能性があるのかどうか。
12日のメジャーSQに向けて強い可能性はあるとは思います。まずは年末高値からのトレンドラインを抜けることが大事でしょう。その次は7月末高値。
今日ももみ合いか
2014年09月01日
後場も5日移動平均線が上値抵抗に
1日中、日経平均株価は小幅のもみ合いでした。5日移動平均線を上回れませんでした。
TOPIXは後場に少し上げ幅を広げて5日移動平均線を上回って引けました。また、東証2部指数は14連騰しました。日経平均株価は上値が重いですが、個別には強い動きがあって、TOPIXや東証2部指数に反映していると思います。東証一部の新高値銘柄数は132銘柄ありました。
日経平均株価については4日以降の変化の方向を確認したいところなので動きが出ないのは仕方ないでしょう。4日以降は動きが出やすいだろうと思いますが、もしそこからも動かない場合は12日のSQや17日のFOMCがポイントになるでしょう。10月にアメリカの量的金融緩和が終わる予定ですが、それをFOMCで確認するのかもしれません。QE1やQE2の後は株価が調整したので今回も同様に調整することは考えられます。
TOPIXは後場に少し上げ幅を広げて5日移動平均線を上回って引けました。また、東証2部指数は14連騰しました。日経平均株価は上値が重いですが、個別には強い動きがあって、TOPIXや東証2部指数に反映していると思います。東証一部の新高値銘柄数は132銘柄ありました。
日経平均株価については4日以降の変化の方向を確認したいところなので動きが出ないのは仕方ないでしょう。4日以降は動きが出やすいだろうと思いますが、もしそこからも動かない場合は12日のSQや17日のFOMCがポイントになるでしょう。10月にアメリカの量的金融緩和が終わる予定ですが、それをFOMCで確認するのかもしれません。QE1やQE2の後は株価が調整したので今回も同様に調整することは考えられます。