この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2014年08月18日
日経平均より個別株
今日の日経平均は終値で4.26円高の15322.60円でした。先週に続いて25日移動平均線を終値では越えられませんでした。特に後場の日経平均は動きが小さくなりました。
しかし、個別には政策に関連した好業績期待のテーマ株(リニア新幹線関連など)が非常に強い動きを見せて、新高値銘柄数は127銘柄になりました。これは7月31日の145銘柄以来の多さです。
(新高値銘柄数のグラフ)
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0186
日経平均は小幅ですが、6日続伸になりました。今日は8日安値からは7日目です。7月31日高値から8月8日まで7日間で約1005円下げたのに対して、8日安値から今日の高値までの7日間で約612円の戻り幅です。戻り幅としては61.8%戻りに届いておらず、やや物足りない印象です。下げの日数と同じ期間戻ったことで、明日から多少下げる可能性はあります。その場合の下げ方は注目です。
日経平均は米国株式や為替の影響が大きいとすれば、今週22日(金)のイエレンFRB議長の講演が済むまでは動きにくいのかもしれません。
日経平均もNYダウも22日以降、来週からの方向が短期的なポイントと言えそうです。
好きな時間に自宅で出来る高収入アルバイト♪
しかし、個別には政策に関連した好業績期待のテーマ株(リニア新幹線関連など)が非常に強い動きを見せて、新高値銘柄数は127銘柄になりました。これは7月31日の145銘柄以来の多さです。
(新高値銘柄数のグラフ)
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0186
日経平均は小幅ですが、6日続伸になりました。今日は8日安値からは7日目です。7月31日高値から8月8日まで7日間で約1005円下げたのに対して、8日安値から今日の高値までの7日間で約612円の戻り幅です。戻り幅としては61.8%戻りに届いておらず、やや物足りない印象です。下げの日数と同じ期間戻ったことで、明日から多少下げる可能性はあります。その場合の下げ方は注目です。
日経平均は米国株式や為替の影響が大きいとすれば、今週22日(金)のイエレンFRB議長の講演が済むまでは動きにくいのかもしれません。
日経平均もNYダウも22日以降、来週からの方向が短期的なポイントと言えそうです。
好きな時間に自宅で出来る高収入アルバイト♪
今日も25日移動平均線の攻防
前引けは11.22円高の15329.56円でした。先週末のNYダウが反落したので少し下げるかと思いましたが、あまり下げずに一旦は25日移動平均線を超える場面がありました。
しかし、日経平均は上値は重くて、また押し戻されています。一方、TOPIXは25日移動平均の上で推移する時間が長くて、先週末と似たような動きです。しっかり25日移動平均線を越えられるのかが後場以降も注目です。
ただ、日経平均は動きがない中で個別株は強い動きが多くあります。トレードは、日経平均やTOPIXが底堅いことを確認しながら個別株を見た方が良いでしょう。
DMM.comアイドル動画
しかし、日経平均は上値は重くて、また押し戻されています。一方、TOPIXは25日移動平均の上で推移する時間が長くて、先週末と似たような動きです。しっかり25日移動平均線を越えられるのかが後場以降も注目です。
ただ、日経平均は動きがない中で個別株は強い動きが多くあります。トレードは、日経平均やTOPIXが底堅いことを確認しながら個別株を見た方が良いでしょう。
DMM.comアイドル動画
今日も25日移動平均線が重いか
先週末のNYダウは下落で、シカゴ日経平均先物は15315円した。先週14日(木)と15日(金)の日経平均は15330円どころの25日移動平均を抜けきれませんでした。今日も抜けない場合は一旦押す可能性があります。
先週の反発で空けた窓があって15235円に窓下限があります。これを埋めて反発するかもしれませんが、更に下げる場合は15100円台の13週線やその下のSQ値、200日線、週足の雲上限などがサポートラインとして意識されます。
今週は22日に行われるジャクソンホールでのシンポジウムでイエレンFRB議長の講演が注目されています。アメリカの利上げの時期を示唆する発言があるのではないかと見られています。20日にはFOMC議事録の公開もあって、これも目先の為替や株式相場に影響しそうです。
今週は22日のイエレンFRB議長の講演を意識してアメリカ株が軟調になると、日経平均の上値が重くなる可能性はあります。アメリカの早期利上げ観測が高まって為替ドル円が円安になると、日経平均が上がる可能性もあると思います。
いずれの場合も22日頃が日柄の変化日なので、イエレンFRB議長の講演で相場はどう反応するかがポイントになりそうです。25日(月)は新月です。
先週の反発で空けた窓があって15235円に窓下限があります。これを埋めて反発するかもしれませんが、更に下げる場合は15100円台の13週線やその下のSQ値、200日線、週足の雲上限などがサポートラインとして意識されます。
今週は22日に行われるジャクソンホールでのシンポジウムでイエレンFRB議長の講演が注目されています。アメリカの利上げの時期を示唆する発言があるのではないかと見られています。20日にはFOMC議事録の公開もあって、これも目先の為替や株式相場に影響しそうです。
今週は22日のイエレンFRB議長の講演を意識してアメリカ株が軟調になると、日経平均の上値が重くなる可能性はあります。アメリカの早期利上げ観測が高まって為替ドル円が円安になると、日経平均が上がる可能性もあると思います。
いずれの場合も22日頃が日柄の変化日なので、イエレンFRB議長の講演で相場はどう反応するかがポイントになりそうです。25日(月)は新月です。