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2014年08月22日
10連騰はならず
値上がりして始まった日経平均株価でしたが、終値では47.01円安の15539.19円でした。期待された10連騰はなりませんでした。
(週足の日経平均/昨年末高値からの上値抵抗ラインで抑えられている)
今週は為替ドル円が円安に動き、103円台後半になりました。日経平均が更に上がるにはもう一段の円安水準がほしいところなのかもしれません。
昨日まで9連騰して、日経平均は来週からどういう動きになるか少し様子を見たいです。多少の調整はあるだろうとは思いますが、どのくらいの水準で値固めできるか注目したいと思います。
それと、今夜のイベントでNYダウなど米国株式や為替の方も動きが変わるかもしれません。海外マーケットの動向も注目の週末です。
(週足の日経平均/昨年末高値からの上値抵抗ラインで抑えられている)
今週は為替ドル円が円安に動き、103円台後半になりました。日経平均が更に上がるにはもう一段の円安水準がほしいところなのかもしれません。
昨日まで9連騰して、日経平均は来週からどういう動きになるか少し様子を見たいです。多少の調整はあるだろうとは思いますが、どのくらいの水準で値固めできるか注目したいと思います。
それと、今夜のイベントでNYダウなど米国株式や為替の方も動きが変わるかもしれません。海外マーケットの動向も注目の週末です。
さすがに高値警戒感がありそうです
今朝の日経平均は15628.78円まで上がる場面がありました。しかし、その後は上値が重くなり、前引けの直前には小幅マイナスになる場面があり、TOPIXやJPX日経400は小幅安で前引けを迎えました。
日経平均は今日も値上がりすると10連騰で1988年以来ということになります。9連騰でも珍しいことで、一旦は株価は押して当然です。
今夜は注目されているイエレンFRB議長の講演がありますが、マーケットに対して大きな影響が出るような発言は避けるのではないでしょうか。大きな材料もなく、連騰後の材料出尽くしで株価も為替も少し押し戻されておかしくないと思います。
来週の日経平均は少し調整があって、そこからどういう動きになるか注目したいと思います。前場の動きはそうした見方が反映したものだと思います。5日移動平均線あたりで下げ止まるなら強い相場ということになるでしょう。あるいは、7月31日の戻り高値を更新できなかったことで、もう少し調整らしい相場になる可能性もあります。そのあたりは実際の動きを待つしかありません。
週足で見ると、昨年末高値と先月末高値を結んだラインのところまで戻っています。このラインを抜けると、本格的な上昇相場に入るのではないでしょうか。
日経平均は今日も値上がりすると10連騰で1988年以来ということになります。9連騰でも珍しいことで、一旦は株価は押して当然です。
今夜は注目されているイエレンFRB議長の講演がありますが、マーケットに対して大きな影響が出るような発言は避けるのではないでしょうか。大きな材料もなく、連騰後の材料出尽くしで株価も為替も少し押し戻されておかしくないと思います。
来週の日経平均は少し調整があって、そこからどういう動きになるか注目したいと思います。前場の動きはそうした見方が反映したものだと思います。5日移動平均線あたりで下げ止まるなら強い相場ということになるでしょう。あるいは、7月31日の戻り高値を更新できなかったことで、もう少し調整らしい相場になる可能性もあります。そのあたりは実際の動きを待つしかありません。
週足で見ると、昨年末高値と先月末高値を結んだラインのところまで戻っています。このラインを抜けると、本格的な上昇相場に入るのではないでしょうか。
10連騰へ
21日のNYダウは続伸して17039.49ドルに回復しました。シカゴ日経平均先物は15650円でした。この水準で今日の日経平均が寄り付くと昨日に続いて窓を空けて、8月8日安値以降の4つ目の窓になります。
それと共に今日上がると7月31日戻り高値から下落した時の窓15618円を埋める可能性が出て来ました。7月31日と8月1日の間の窓は埋めた方が良いでしょう。そうなると、日経平均が今日で10連騰になります(終値ではどうなるかはわかりません)。今日は1988年2月の13連騰以来の10連騰になるか。
今夜はアメリカでイエレンFRB議長の講演があって、利上げの前倒しを示唆するような発言があるか注目されます。しかし、イエレンFRB議長の立場では、はっきりと利上げの時期に触れるようなことはないだろうと思います。
日経平均は9連騰、10連騰の後ですし、イエレンFRB議長の講演内容が無難なものであれば、株価と為替は一旦は押しておかしくないでしょう。来週は少し押し目をつくって、押し目買いが成功するような相場を期待します。
日経平均の週足チャートは昨年末高値と先月末高値を結んだ上値抵抗線を引くことができます。週足の形状は昨年末以降、三角保ち合いになっているとも言えそうです。この上値ラインをいつの時点で抜けるかも注目ポイントです。
それと共に今日上がると7月31日戻り高値から下落した時の窓15618円を埋める可能性が出て来ました。7月31日と8月1日の間の窓は埋めた方が良いでしょう。そうなると、日経平均が今日で10連騰になります(終値ではどうなるかはわかりません)。今日は1988年2月の13連騰以来の10連騰になるか。
今夜はアメリカでイエレンFRB議長の講演があって、利上げの前倒しを示唆するような発言があるか注目されます。しかし、イエレンFRB議長の立場では、はっきりと利上げの時期に触れるようなことはないだろうと思います。
日経平均は9連騰、10連騰の後ですし、イエレンFRB議長の講演内容が無難なものであれば、株価と為替は一旦は押しておかしくないでしょう。来週は少し押し目をつくって、押し目買いが成功するような相場を期待します。
日経平均の週足チャートは昨年末高値と先月末高値を結んだ上値抵抗線を引くことができます。週足の形状は昨年末以降、三角保ち合いになっているとも言えそうです。この上値ラインをいつの時点で抜けるかも注目ポイントです。