正式名称は分からないけれど、「ミッキーマウス＆ドナルドダックの消防士さん」のゲームでした。
ゲームウォッチとして進化した、このゲームは、画面が上下の２分割になり、
遊ばない時には閉じてしまえる優れもの。
ドナルドダックはビルの屋上に放水ホースを持って立ち、火が上へと立ち上ってくるのを、ホースからの水で、チビチビ消しつつ、消火を努めます。
時折、ホースの途中から水が漏れると、ドナルドダックの所まで水が来なくなるので、それに気付くと、ミッキーマウスが穴を塞ぎに行ったり、と、割と息つく間もなく、行うゲームでした。
でね、ここまでは冷静なゲーム内容紹介だと思うのですが…
うちではこのゲーム、全画面まともに見れる状態でやったのが、プレイしていた時期の僅か全体の３分の１の期間で、なんと、なんと兄弟の内の誰かが（私かも知れない）、
下半分の液晶画面部分に物を落として、ほぼ下画面全滅で、見れなくなっちゃったんですようっ
ミッキーは、ミッキーマウスは、下の方に居るんですが、もはや足しか見えない…
そして、ゲームがしにくくなってしまった事に、
ホースの水漏れを目で確認出来なくなった〜
水は垂らしているはずなのに、火の勢いが勝ってきているように感じたら、とりあえず、見えないけれどミッキーマウスを漏れているかも知れないホースの方へ動かすしかない（てかこれを推測・判定するの、めちゃめちゃ難しい）
ので、うちでは、いち、に、の指に入る程難しいゲームとなってしまいましたｗ（ゲーム機さん、可哀想ｗｗ）
液晶グジャグジャって、戻りませんもんね。
もう、あれ見た時には、サーッと血の気が引きました。
なんの為に、画面閉じる機能があるんだ…遊んでいない時は、画面閉じておけよ…
いつか液晶基板を直せる人になりたいｗ
おもちゃを直せる人って偉大だよね！
いつか私もなりますっ！
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