言語が英語だった為、イマイチ意味が分からず、それでも当時まだ珍しかった3D絵のオープニングが素晴らしく、見る度に惹き込まれたこと、お題がテーマパークということで、アトラクションも、とてもカラフルと見た目も楽しいので、意味が分からないなりにもその世界を存分に満喫し、しばらく遊んでおりました。
時は経ち、と、ある中古ゲームショップで、DS版のテーマパークソフトを発見し、めちゃくちゃ興奮して、いそいそと仕入れますw(DSで出ているなんて、知らなかったよ〜!とかなんとか言いながらw←大興奮)ww
テーマパークは、遊園地を経営するゲームで、まっさらな空き地に、通路を作る所から始まり、その後アトラクションの配置や、整備スタッフ・清掃スタッフなどスタッフの配置をし、オープンさせた後、遊びに来てくれる人達のアンケートを見て要望をくみ取り、資金計画が破綻してしまわないような予算の使い方をして改善を常にしつつ営業を続ける…とまあ、こんな感じです。
ちなみに、私は、アトラクションをバンバン建てて、やれ故障だ、となれば、整備スタッフを配置、やれゴミが散乱だ、となれば、清掃スタッフを増員して、かなーり適当に経営をして、どうにか成り立っていた、ような気がする…w
売店のポテトの塩味を濃くして、近くにジュース屋を設置しろ、とかw、食べ物屋の近くにジェットコースターを配置するな、吐きやすくなるから!とか、なんだか妙なリアリティーさが時折付いて回りますww
でもさ、わざわざ道に嘔吐物まき散らす所まで凝らなくても良いんじゃない?って本気で思ったw(だって気持ち悪いんだもん)ww
面白かったのが、アトラクションがたまに動いて、そこにちゃんとお客さんが乗り合わせて、効果音みたいなのが聴けること。
それと、ジェットコースターは、自分でコースを組み立てられるんだけど、角度がキツイと、お客さんが宙に飛ばされるw(見てて面白いのですが、テーマパークのお客さんからの評価は低くなっちゃう)ww
どれも楽しいんだけど、私はお化け屋敷と、へびの滑り台が、見ていて楽しかったな。
でね、問題なのは、アトラクションが、老朽化するんです。
整備スタッフ配置で、故障の度に修理していても、古くなりすぎると、最後には爆発しちゃう(危ないですね〜)!なので、新しいものと交換するのを、ある程度見計らっておかないと、テーマパークが荒涼の地と化してしまう…w
何気に鬼設定な部分が多いようにも感じますが、ちょっと経つと、またやりたくなってくる、まさに、テーマパークな作品ですw
タグ: テーマパーク
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