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2019年01月27日

ファミコン「ミッキーマウス」

昔、習い事で行っていた商業施設の踊り場に、アーケードゲームが置いてありました。

ひとつはドラえもんでシューティングRPGぽい感じ。

もうひとつはミッキーマウスのアクションゲーム。

弟がドラえもんのゲームを遊びたがって、遊ぶ事、数回。ちなみに1回50円。

習い事で、この商業施設に行く度に、1回だけ、1回だけ!と、せがむので(笑)、私や姉にも、「あなたたちは、こっちで遊ぶ?」と、何回か、ミッキーマウスのゲームをプレイする機会をもらいました。

まだゲームにそこまで馴染みの無かった私たちにとって、その商業施設の踊り場は、ちょっとしたエンターテインメントな場所でした。

お金がかかるし、限られたプレイ回数の中だけだけど、ちょっとした異空間を体験出来る場所。

ゲームをさせてもらった後は、決まって兄弟3人機嫌良く、ルンルン気分で帰路へと向かいました(笑)。

ドラえもんのゲームは、私にとっては操作が難しく、こういった兄弟の思い出話寄りで、一面から一向に進まないのですが(笑)、ミッキーマウスのゲームは、今も現役で、楽しく遊んでいますw

ミッキーマウスと、ミニーマウスがいるのですが、ミッキーを動かすと、後ろのミニーが同じように一緒に動き、ミッキーがジャンプをすれば、ミニーもジャンプする、といった具合に、ミッキーを操作しながらも、ミニーも操作する、見た目も可愛いゲームです。

始めミッキーは攻撃すら出来ないのですが、攻撃アイテムをゲットした時から出来るようになり、すると、ミニーも攻撃が出せるようになります。

宝箱にアイテムが入っていることもあるのですが、たまに、壁や窓付近にアイテムが仕込まれていることがあり、怪しい壁を見つけると、ジャンプ、ジャーンプで攻撃の玉を連射!で、アイテムが見えてゲット出来るようになる瞬間が、気持ち良い!

ミニーと一緒なんで、自分単体で攻撃するよりも、遥かに効率が良いので、そんなにアクションゲームが得意でない私でも、ある程度の所までは、遊べちゃいますww

あ、そうそう、先にスヌーピーのゲームの事、書いた後に、3DSで、昔のゲームソフトアーカイブスで「スヌーピーコンサート」があるか、検索したんですよ。
そしたら、無かった…

版権とかさあ、難しいのかなあ、ソフト出した後でも。

もし、そうなら、ミッキーマウスのも、無いよね、きっと…
ざ、残念過ぎる…

ミッキーマウスのゲームソフトは、確か実家に置きっぱなしだから、今度回収しに行かないと…!
大切な1財産だわっ!



















2019年01月25日

ファミコン「おぼっちゃまくん」

小学生の時、衝撃を受けたアニメ、「おぼっちゃまくん」

お下品お下劣満載なのですが、耳に付く、かの有名なフレーズ(笑)と、お下品だけれど面白い、破天荒な内容で、私たちの心をわしずかみにしました。

本当のお金として、使えるという、お札スナック…美味しそうに見えたことは、言うまでもありません(笑)…そして、びんぼっちゃま…落ちぶれてごめん!と言いながら、いつも服が前半分だけ…紐で後ろ止めているだけで、あんなにビシッとスーツが着れているなんて、なかなかのマジックなんですけどw

さらに忘れられないのが、アニメのオープニング時の、あの歌!
ちゃま語満載で、何やら底抜けに明るいメロディーとテンポで、インパクト大!の、あの歌w

親の前で見るのもはばかれる内容でしたが、そこら辺は、寛大だったのでしょうか、一緒に笑って、見てくれていました(笑)。私の両親、有難うw

おぼっちゃまくんの世界にどっぷり浸かりたくなると、やるのが、このゲーム。


ゲーム「おぼっちゃまくん」は、最大4人まで同時に遊べるゲームです。

世界中をすごろく形式で回り、お邪魔アイテムを使ったり使われたりしながら、目標物を手に入れ、見事目的を達成すると、勝ち。

CPとやると、なかなかの強敵で勝つのが難しくなるため、CPと対戦する時は、こちらのプレイヤーを4人設定にして、4キャラクターを一斉に操作しては、CPへの妨害に徹し、4プレイヤーのうち一人を勝たせる、という方法を使っておりました

作中には、ちゃま語が出るわ、出るわw
もう嬉しくなっちゃうくらいに、おぼっちゃまくんワールド全開で、古いゲームであれど、品質はピカイチです♪

おぼっちゃまくんワールドに浸りたい方にはおすすめ♪

作者の方が、どうしてこのような漫画を描いたのか、のインタビューとか読むと、深いよね〜。
おバカなだけじゃない、哲学的な背景も見えてきて、私はおぼっちゃまくんに対する見方がかなり変わりました。

おぼっちゃまくん、おバカなだけじゃなく、深いです!












2019年01月19日

ファミコンゲーム「ドアドア」

名前で買ってしまったゲーム、その名も『ドアドア』。

何段かに分かれている階層に梯子がかけられていて、いくつかあるドアに敵キャラをおびき寄せて、
敵キャラがドアに入ったら、すかさずドアを閉めることで、クリア!
でもドア閉めないと、また出てきちゃうのw

って、このゲーム、私にとっては、めちゃめちゃ難しいです(笑)。

何が楽しくてやるのかと言うと、敵キャラも自分キャラも意味不明な生物で可愛いw

そしてレトロ感溢れる、単純だけど、何故だか魅せて止まないBGM…
背面風景、真っ黒なんですけどねww

それでも魅せる、何かがある…!

ところで、このゲーム、最後までクリアした方は居るんですかね(チラリ)
ああ、そうか、ニコニコとかYouTubeとかで検索してみれば良いのか。
未だに、動画でチェックとか、慣れておりません。

ある日突然、動画熱に燃えることもあるけどww


ああ、まだきっと、実家の片隅に放置されているんだろうな…私のソフトだし(笑)。
今度実家から持って帰ってきて、またやるとするか。

起動して遊んで、遊ぶの止めてソフトカセットをゲーム機本体から引き抜くまでの時間が一番短かったのが、このゲームソフトです(いや、でも、またちょっと経つと、やるんだな、不思議とwww)














タグ: ドアドア

2019年01月18日

ファミコン『パロディウスだ』の思い出をば。

以前、弟が買ってもらって、遊んでいたファミコンソフト『パロディウスだ』

アクションシューティングゲームとでも、言うんでしょうか、
勝手に動いていくステージを、シューティングしながらも、色んな敵や壁にぶつからないように
進んでいくゲームです。

私はなんせヘタクソで、1面クリアも、ままならなかったのですが、弟はゲームが上手で、
1面、2面とクリアしていき、その爽快感を、一緒に見ていた私も味わえておりました。

秀悦なのは音楽で、ゲーム名にもあるように、
音楽もクラシック音楽のポップ調のアレンジが出てきたりもするのですが、
特に4面の音楽が気持ちが良くって、今でももう一度、ゲームを見てその音楽を鑑賞したい!って思うほど。

後ね、このゲーム、裏面が何箇所か、あって、一生懸命その裏面に行こうとするのですが、
これがなかなか難しくって、弟くん、苦労をしておりましたwまあ、遠い昔の話ですがww

当時、私たち兄弟は確か小学生か中学生くらいだったのですが、
ゲームのやりすぎを指摘され、家で大っぴらにはゲームが出来なかった時も一時期ありました。

そこで私たち兄弟は皆、早朝3時とか4時とかに起きて、鉢合わせると、
「あら、あなたも起きてたの?」「あなたもですかw」と、ふざけたやり取りをして、

シーンとしている中、めちゃくちゃ小さなボリュームにしながら(でも音は消さない(笑))、
難しいゲームを、何回もコンティニューしながら、交代交代、満喫しておりました。

周りがシーンとしている中での(ばれないように皆静かに楽しんでいたので)
ゲームオーバーで、コンティニューまでのカウントダウンの表示画面と音は、
なんだかとても特別感を感じる、不思議な時間と空間を感じさせるものでした。

一体、何回聞いただろうか、あのゲームオーバーの音…(笑)。



まあ、今となっては良い思い出ですが、世間もおそらく似たような事が起きていたのでしょう、
『ママにゲームを隠された!』というスマホアプリのゲームが人気のようで(笑)。
分かる、分かる、あるよね〜、って、ゲーム内の状況はあり得ないものばかりですが(笑)

ゲームが好きだと、遭遇する、ゲーム禁止令(笑)。


今でも言われたら嫌だわ〜!だってゲーム、好きだも〜ん!!
















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神奈川県横浜市在住。一児の母。ゲーム好き、ガジェット好き。ゲームのレビューや、ガジェットにまつわる徒然を、書き綴っていきます。家族は自分含めて3人。
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