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ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
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2015年04月29日

緊張症&心配性ゆえに、ものすごいストレス…





今日はお仕事のお話。

緊張しまくっていた、たった3時間のレセプションバイトを無事に終え、

先週末からは以前と同じ現代アートの展示室で、一人寂しく警備&受付。


この仕事だけは何度も担当しているので、緊張するのは初日と特別公開のレセプションだけ。

あとは基本的に人が来るのをひたすら待つだけの仕事です。


水曜から日曜まで1日5時間という短い勤務だし、

5月末までの1か月間という短すぎず長すぎない期間も悪くない。



そう思って余裕をぶっこいていた今朝。

市役所から電話が来る。


「市役所の受付の仕事、来週できませんか?月曜日は終日、あとは午前中だけ。」



もらえる仕事はすべて受けるのが私のモットー!!

「もちろんです!ありがとうございますー!!!」とハイテンションで受ける。







そしていま、例のごとくものすごい緊張の嵐に見舞われております…

え、だってさ、市役所の受付っていろんな人が来るよね!??

「○○議員の部屋は○階の右側ですー」とか

「○○担当は○階にありますー」とか。

覚えられるか!?何度も行ったことある、ある議員さんの部屋でさえ記憶あいまいなのに…



それに電話だってあるよね!?

転送機能とか苦手なんだけど…つーか電話対応すること自体がちょっと…


それにそれに、絶対手続き関係の専門的なこととか質問されるよね!??←これは美術展示でも同じですが、いつも市役所に聞いてと言っている…


面倒な人だっているでしょうに…←美術展示でもいますが、絶対市役所のほうがやばいと思う




そしてとどめを刺すように一言

「ますこさん一人だから。」



はっ!??


ひとり!??


外国人に市役所の受付任せていいの!??

いくら午前中だけとはいえ…

そしていくら受付担当の責任者がいるとはいえ←この人、めっちゃ忙しい人であまり居ないの知ってるし。


何かあったらどうするのさーーーーーーーーーーーーー。。。

わからなかったら質問できない、というのが一番きつい。



一応、明日の午前中に研修ということでほかの受付の方2人に教えてもらいます。

いやでもさ、1回じゃどう考えても無理じゃない!???


いくら祝日続きで連休をとっている人が多い時期とはいえ…

始まるまでのものすごいストレス、始まってからの恐怖感が…








いや、でもね。

こうやってお仕事もらえるって本当にありがたいことですよね。

どんなに頑張っても仕事が決まらない人ってたくさんいるし。

短期の仕事自体あんまりないし。




ちなみに市役所関連の仕事はどんなに直前だろうと一度も断ったことがないので、

人事担当の人も「ますこに頼めば断られることはない!」と思ってくれているし。



だから、どんなに緊張して胃が痛くなって、逃げ出したい!と思ってもちゃんとやりますよ。

恵まれてるって知ってるから。



でもねーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


今回なにか大きなミスをやらかして、次回以降お仕事もらえなかったらどうしよう…という不安もある。




ううう…早くはじまれーーーーーそして終われーーーーーーーーーーーー!!(笑)





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2015年04月23日

異常なまでの心配性&緊張症!?








これは昔からなんですが…


面接に行くと、泣きます(笑)

別に意地悪な質問されたわけでもないのに、泣いたりする。

アラサーなのにね。恥ずかし。

仕事に限ったことではなく、DELFの面接とか英検の面接で泣いた経験あり(笑)



極度の緊張からくるものなんでしょう、きっと。

日本での前職、ホテルの面接でも泣きました。


どんだけ泣くんだ私。


幸い、泣いた面接は全て受かっているという奇跡。

でも泣きたくてないてるんじゃないのよ。







そしてすっごく緊張します。

例えばね、今日の午後、あるエクスポのvin d'honneur(レセプションのようなもの)の準備をするんですが

緊張してて何も手につかない(笑)





こう聞くと、まるで私がスピーチでもやらされるようなイメージがあるじゃないですか。



それが、テーブル搬入して紙テーブルクロスかけて、おつまみ並べて、ワインをついでおくだけ(笑)

まー完全なる裏方さんですよ。

しかも来る人ってたぶん40〜50人くらい?

今まで何度も100〜300人のVin d'honneur担当してるし初めてでも何でもないんですが。

労働時間にして2〜3時間くらいなんじゃない?



いままでと違うのは、私が独りで準備しなければならないということ。

でもねでもね、会議のあとに開催されるから、80%は待ち時間なんですよ。




なのに、朝起きてからもう心配で心配で…。

フランスでは何が起きても不思議じゃないから、現地についてから「テーブルが無い!」なんてこともあるんですが

今回は全て自分で持っていくので問題はないはずなのです。






ライティングが進まぬ…怒




そして今週土曜日からはいつものエクスポが始まるんですが、、

これも一緒。


「時間とか間違えてないよね?」

「実は日にち間違えてて、先週からだったりしないよね?」

「場所はいつもの場所だよね?今回だけ違うとかないよね?」




なーんてエクスポが始まる前からずーっと心配しています。

(別に誰かに言う訳ではないので見た目は普通です。パートナーも私がここまで心配性だとは知らないんじゃないかしら。)


ほんと、異常。

幸いエクスポのお仕事の連絡は早くても1週間前、遅いと前日なので気持ちは楽ですが(笑)




何も手につかないとはまさにこのことで、本当に困っています。


因みにこれ、フランスに居るときに限ったものでもなく、

ホテルの仕事をしていた時も

「今日休みで合ってるよね?間違えてないよね?」

「私の時計がずれてるとかないよね?」

「ミーティングって来週で合ってるよね、勘違いで今週だったとかないよね?」


という具合でして…。





あくまで「自分の仕事限定」で、例えばパートナーが遠出した時に

「大丈夫かな、事故ってないかな?」とかはないのです(笑)←ごめん。


心の持ちようだというのはわかっているんですが、

何度も何度もメールや書類を見返して、

「今日じゃないから大丈夫。」

と仕事当日まで過ごすのです。




ほんっっと、時間の無駄遣い。

この無意味な心配性&緊張症、なんとかならぬものか。。。


今日はとりあえず16時頃からスタートなので、

やろうと思っていたライティングはほぼ諦めて掃除洗濯などなど集中力が不要な雑務を終わらせます。。




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2015年04月14日

【Pole emploi】100%WEBやってる人いるーっ?








フランスで就職活動中の方、

失業手当等を受け取っている方ならきっとご存知、『100%WEB』。





フランスのハローワーク、Pôle emploiポール・アンプロワの新しい試みのことです。


就職活動中は毎月登録を更新しなくちゃいけなかったり、

担当の人と面接したり、

パートで働いている人は給与明細のコピーを提出したり…

これらの細々とした手続きを全てネット上で済ませちゃおうぜ!的なものです。




登録更新は既にネットで出来るんですがね。




この『100%WEB』に登録することで、

・自宅に送られてくる手紙は全てサイト上のみになる

・給与明細はスキャンしてネット上で提出←これは既に出来ていたらしいけど知らなかった…

・面接もウェブカメラを使ってできる






とまぁ、いいこと尽くし?なシステムです。

ネット回線さえ落ちなければね…(笑)





我が家からPole emploiまでは歩いて15分程なのでどっちでも良かったんですが、

遠くの人に取っては本当に嬉しいサービスですよね!!




私もこの『100%WEB』にしましたが、ぶっちゃけそれほどメリットを感じない。

というのも、Pole emploiにいちいち行かなくていいよ!っていうのを売りにしてますが、

私は行かなきゃいけないー。。。(郵送でもいいんでしょうが、書類紛失のリスクは避けたい)



市役所の臨時職員として働いていますが、私の場合は一回ごとの契約書。

そのため、Attestation d'employeur、いわゆる離職票を毎月Pole emploiに提出しないといけないんです。

市役所ではその月に働いた分をひとまとめにして送ってくれます。←これは市役所の経理に頼んだ



そしてこの離職票、必要なのは原本。
(これ、原本提出なのでみなさん必ずコピー取って手元に置いておいてね!)


結局毎月行くことになりますわなー。





そうそう、それでですね。

『100%WEB』が始まったので、このシステムを使う人は必須のネット面接があるのです。


私は今週の金曜日の予定で。


オルレアンに行く予定だったのをわざわざずらして、時間を確保したんです。






そしたらさーーーーーーーーーーーーーーもーーーーーーーーっ









今朝メールが届く→Pole emploiのサイトを開く→面接キャンセルされましたよ、の通知。









は?















あっもしかして昨日登録更新した時に何か間違えたかも!!!



ということで先ほど慌てて3949(課金制で無駄に料金がかかるPole emploiへの電話…)へ。





なぜか南仏訛りのマダムが電話に登場。


「マダムー聞いてくださいよ、RDVキャンセルされちゃってて…私なんかやらかしたのかな?どうしてキャンセル?」

…なーんて砕けた感じではもちろん話しませんが(笑)



話を聞くと、どうやらこの100%WEBに登録した人でネット面接を無視する人が多数いるそうで。


そのため、先月の労働時間がある程度を超えると自動的にキャンセルされるようにしたんだって。








で、ネット面接が出来る人は皆折り返し電話をしてくれるだろう、ということらしい。













つーか私的見解を述べさせて頂くと、ネット面接無視する人って全く働いていない人の方が多いでしょ絶対。

失業手当が欲しくて登録してるけど働きたくない人。

手続きすら面倒だから無視しちゃえー的な人。




だってハローワーク登録者は100%WEBの説明会参加が必須でしたが、

途中で帰ろうとする人とか遅刻者(30分以上)も沢山居たし。



それに時間は指定されていても、都合が悪ければ日時をずらせるわけだし、

フルタイムで働いている人は少ないし、電話連絡くらいは入れるでしょう。
(もちろんフルで働いて登録しているという人もいます。契約社員の人とかね。すぐに次の仕事を探せるように。)




ただ、その「電話連絡くらいは入れるでしょう」の考えが浸透していないという驚きの現状。





電話を取ったマダムも

「いきなりキャンセルとかびっくりさせちゃったよねー。ただあまりにも無視が多くってね。」

と言っていました。


ますこ「そうですよね、困りますよねー。都合が悪ければ連絡一本入れてくれればいいのにねー。」


マダム「そうなのよ!都合が悪いってことは誰しもあることだし、電話する事なんてそんなに難しい事でもないのに。」

「ただね、やっぱり教育の問題でもあると思うのよね…」



なんて話で盛り上がってしまい、無駄に電話代がかかる(笑)








ということで『100%WEB』やっている人でパートでも短期でも働いているみなさん!!!!


登録更新するとネット面接が自動キャンセルされる可能性がありますよ!


気を付けて下さいね!!





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2015年03月26日

【超短期バイト】張り切りすぎちゃってごめんなさい!







選挙者リストを封筒に入れる超短期バイト。

これを塗って、ささくれ&切り傷対策をして出勤。
20150326_113003_resized.jpg
塗るばんそうこうです。

爪の生え際、ささくれが出来る部分にしっかり塗って準備万端。



時間は昨日の13時から19時、そして今日7時から12時、13時から18時の予定でした。




が。



結局昨日の18時半頃に全部終わってしまった!!!!




原因は明らかに、わ・た・し♪


このバイト、作った封筒の数だけお給料がもらえるシステムなんです。


そりゃーーーーー気合が入りますわ!!


今回は封筒のサイズが小さめ。

入れる用紙4枚(うちA4サイズが2枚)。

A4サイズは半分に折って入れます。



大切なことは、

・ある一定のスピードを常に保ち続けること

・無駄な動きを最小限にすること

・気合

以上の3つ。




…たかが封筒詰めに解説なんていらないか(笑)





でもこれ、結構飽きるんですよねー。

だから私は毎回時間をはかっていました。


一番最初の計測では、

封筒100枚の束ごとにかかる時間30分



そこで、次からは何としても25分で終わらせることを目標にせかせか作業をするんです。







かなり精神的に追い詰められますよ、コレ(笑)

たかが単純作業、されど単純作業。

こういう作業って、どんなに急いでも時間短縮が難しい。

だから紙の配置を工夫したり、紙を取る時にできるだけ無駄な動きをしないように気を付けたり。

慌てると紙がうまくとれないってこともあるし。

手もズバズバ切れる。


そして疲れてくるとスピードが落ちる。




因みに最高記録は20分。

やればできるもんだ。


最終的に午後だけで1200枚。

1枚0.21ユーロで…計算しただけでもかなり儲かります!


因みに他の人たちの昨日の午後の平均、600〜700枚。


倍のスピードです!頑張った!!




そして今回担当したエリアはモンリュソン・デゼルティンだったので、本来なら他のエリアよりも封筒数が多い場所です。


にもかかわらず昨日の時点で終わったのはうちらのグループのみ!!






完全に私の張り切りすぎが功を奏した形でのフィニッシュ。





ということで私たちのグループだけ、今日は出勤せずに済みましたー♪


他のグループは朝8時に出勤、恐らく10時前には作業も終わったと思いますが

出勤しなくて済むというだけでなんだかラッキーな気分。





しかし同時に、次のバイトの予定が全くないのでちょっと恐怖。

美術展示のバイトは今年一切なく、

これからの季節の単発バイトは減る一方。



うーーーーーーーなんとかせねば。


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2015年03月15日

席替え希望。








封筒に選挙者リストを入れるバイト。

火曜日の午後から金曜日まで予定されていましたが、

結局木曜日の昼過ぎには終了というなかなかの進み具合。


封筒に入れる時に人工的にささくれが出来たり、

紙で手が切れ傷だらけ。

そんな大げさな傷でもないのに地味に痛い。



そして肝心かなめの腰が…。

入れる用紙は計10枚で、テーブルいっぱいに紙を並べているため

取る時は常に前傾姿勢。


腰から背中全体的に筋肉痛で、2〜3日はどんな体勢でも痛みが続きました。


ま、でもこの辺はわかっていたことだし想定の範囲内。

痛みも長くは続かない事も知っていたので、「痛い痛い」と喚いてストレス発散←迷惑








ただ、一つだけ、想定外な出来事が…









それは、

隣のおばちゃん。















顔見知りのおばちゃん、60すぎ。


もともとは義両親繋がりで顔を知っており、昨年の封筒入れバイトにも来ていました。

だからここで会うだろうということまでは想定内。













まさかの隣の席。





去年は好きな所に座れたんですが、今年は選挙区ごとに分けられる。

例)Canton1、Canton2など…全部で4つ。


私の担当は、Canton2、モンリュソンとその周辺地域です。



一番前の席に陣取り、ここなら封筒も取りに行きやすいだろうと画策。
(封筒100枚できたら次の100枚に取り掛かるというシステム。)


封筒の枚数でお給料が決まるので、がつがつやるぞーと気合を入れていると

おばちゃん登場。



「あらーキムじゃない!!私、キムの隣にする!」










…キムじゃないし(笑)←別の人と名前を勘違いしている。

面倒だから「元気ですかー?」なんて雑談。


そしておばちゃんの反対側にはその友人が座ったため、まぁ一安心。









でもその一安心が大間違い。

















いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しゃべるしゃべるしゃべる!!!!








頭をからっぽにしてガツガツ作業して、ついでにがっつりお金も稼ごうという魂胆だったのに

やたら話しかけてくる。

というか常に話しているので、おばちゃんの友人に話しかけたり別の人に話しかけたり

かまって貰えないと思うとまた別の人に話しかける。



声も大きいから、ちょっと遠くに座っている人も巻き込まれてて(笑)




私がさっさと作業を進めていると

「そんなに急いでやったら私たちの分が残らないじゃないのー。」



他のグループが早く終わって帰り始めると

「ほら、ますこ早くやらないと、私たち帰れなくなっちゃう。」

「誰か、無料で手伝ってくれる優しい人はいないわけ?」




…おばちゃんずっとしゃべってるから進まないんじゃん。

年齢もあるから私よりスピードが遅いのは当然ですが、

殆どの人は60歳以上。

それでも、このおばちゃんの倍は皆やってます。


そりゃーしゃべってるし、歩き回ってるし。

進みませんわな。




しかも20〜30分ごとに

「ますこ、今なんじ?」

「ますこ、ますこ…」←たぶんかまってほしくて一人でぶつぶつ言ってる。当然気付かぬふり。







…ちょっと可哀想かな?とも最初は思いましたが、きりがないので、放置。










私の正面に座っていた、とっても優しそうなオジサマも、最終日には

「どんだけしゃべるんだ、あの人は!」

とお怒り。



結局Canton2のみんながこのおばちゃんのおしゃべりにウンザリ。



これ、短期のバイトだから良いけど、自分の近くの席がこんな人だったら仕事にならないだろうなー。

しかも経理やってたって言ってたから、当然座り仕事でしょ?

当時の同僚は大丈夫だったのかしら…なんて余計な心配までしてしまった。



そしてこのバイト、25日と26日にもう一度あるのです。










可能であれば席替えを…泣

といっても皆自己主張強いし、誰も隣に座りたがらなそう…

きっとまた私の隣になる、というオチなんでしょう。


覚悟していけば当日も安心だしね。



いや、きっと神様が私に与えてくれた任務なんだわ!!



『上手に流すテクニックを身に付けると同時に、

うるさい人の隣でも作業を滞りなく進める力を付けるための修行』



そうそう、そう思って頑張ろう。




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2015年02月05日

定年退職者向けの食事会











1月に2回ほど、単発でアルバイトをしました。

例によって、市関連のお仕事です。




毎年、1月に行われている定年退職者向けのお食事会。

対象者は市から招待状が送られ、参加する人は予約する、という形をとっています。



料理は前菜、メイン(魚と肉の両方)、チーズ、そしてデザート、コーヒーまで。

食事の間はミュージシャンが、誰でも知ってる名曲の数々を演奏し

踊りたい人は踊る。



料金も20ユーロ前後とかなり良心的。




まずは朝8時に会場に集まり、

食器類のセッティングから行いました。

20150114_090013.jpg

こんな感じでモデルを見せてくれ、それに合わせてみんなで準備をしていきます。


1回目は参加者300人ちょっと。

2回目は600人ほど。


ほぼ同じメンバーで準備したので

2回目はスムーズに作業が進み、テーブルのセッティングもアッという間!



時間に余裕ができ、みーんな暇そうにしてたので、

私も暇つぶしがてら、1枚パシャリ。

table.jpg

11時頃から食事を取り、(なんと、参加者と同じメニュー!)

私はちょっと早めに席を立つ。




というのも、ほとんどの人は配膳を担当するのですが、

私はVestiaire(クローク)担当でしたので。


つまりは、コートを預かり、見張り、そして返却するという仕事。




11時半前には少しずつ人が到着し始め、

ものすっっっっっっごく忙しい時間が1時間ほどつづきます。


みんな、待ってられませんからね。

コートと引き換えに番号札をわたし、

「なくしたらコート返せませんからね!!」と念を押し(笑)

2時頃にはすっかり暇になる。


そこから5時頃まではひたすら留守番でした。


結構ダンスを楽しんでいる人々が多いようで、

「汗かいちゃったよー」なんて呟きながらクローク付近を通過していく人もたくさんいました。





そしてみんな、各自のタイミングでコートを取りに来るんですが、


もちろん、

「番号札、どこだっけー?」


「わたし、絶対ここにしまったはずなのよ!どこにいっちゃったのかしら?」


「いやいや、番号なんてもらってない!!」




酔っぱらってますからねー。



そしてコートを渡すと

「いや、これは私のじゃない!毛皮のだったのにー」

と真顔で言い出す始末。

あ、もちろん冗談で言ってます。


ただ、最初の説明の時に「昔、コートの取り違えがあってトラブルがあったのよー気を付けてね!」

なんて話を聞いてた身からすると、

笑えませんがな…。

一応笑ったけど。



あとは、

「帽子も預けたよね??」


と言い張る紳士たち。

「いやいや、預かってませんよー(一応確認する)ありませんねー」

と丁寧に返すも若干キレられる。




そこに奥様登場(救世主!!)

「あら、帽子は車に置いてきたじゃないの!ごめんなさいね、この人ったら酔っぱらって」



ふぅ。




そして18時半にはほとんどの人が帰り、

19時頃に終了しました。



配膳担当の人々も、

「もー!大変だったのよー!!」と。



スケート場で知り合った同僚とも再会し、

なかなか楽しい&良い経験になりました。



同僚がいる仕事って、やっぱり素敵!





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2015年01月22日

国勢調査2015 RESENCEMENT DE LA POPULATION 先輩デビュー!?










今年もやってきました、フランスの国勢調査の時期。

去年も国勢調査員として働いたので、

「どんなこと書いたっけなー」と思いながら見返してたんですが、




当時の自分、テンション高いな…(笑)


なんだか一気に老けこんだ気分になってしまいましたがな。






ま、それはさておき。

本題。

20150122_084133.jpg




なんと幸運なことに、

今年も去年と同じエリアを配置され、

通りの名前を言われただけでどこかわかるし、計画立てやすい!!



なんて便利なんでしょう。


しかも2年目ということで、2回ある必須の研修も

1回目は免除

2回目のみの参加で済みました。





研修第2回目は初めての人も経験者も混ざって受けるんですが、

やっぱり初めての人は不安げ…。




その様子を見ていた市役所の担当者が

「不安だったら、経験者も居るから一度一緒に回ってみたらいいのよ!」と。


実はその初めての人というのが、同年代の顔見知りの男の子と女の子。




まー当然のごとく私と一緒に行くことになりますよね。




まさか私がフランス人にアドバイスをする側になるとは…

「えっ、教えるの私でいいの???」って感じでしたが、

他のフランス人経験者は「我関せず」な雰囲気出してたし、ね(笑)




そして国勢調査初日。



女の子は、ちょっと複雑な建物があるとのことで、そこだけ一緒に行き、ちょこっとだけアドバイス。


男の子は、人の家に行くという事自体ストレスで、そのうえ書類の記入に関しても不安だったようなので

私の担当しているエリアに来て貰い、2〜3件一緒に回りました。



3件目には要領を掴んだようで、不安げだった表情が一変。




私も役に立つことが出来て、ほっと一安心でした。

不親切な人に当たらなかったのも幸運!!!

最初からキツイ人に当たってしまうと、やる気なくなっちゃいますからね…。



そんなこんなで気付けば国勢調査が始まってもう1週間です。

開始から早ければ早いほど回収率も良いというデータが出ているので

私もガツガツ回っています!!!

朝9時から12時半、14時〜19時半頃まで毎日。





そしてみなさんご存知の通り、運転ベタな私は路上駐車が苦手。

ということで基本徒歩。


その上、RDV(待ち合わせ)もたっくさんあるので

家と家の間は猛ダッシュ!!


余裕を持ってRDV取ればいいのにと思われるかもしれませんが、

間を開けてしまうとテンションが下がってしまうし、やる気もなくなる。

そのためダッシュしてギリ間に合うように予定を詰めてます(笑)




そう、実は今もRDVとRDVの合間で、1時間半ほど時間が空いたため帰宅しブログ更新中。


いっきたくないなぁぁぁぁぁ…と思いつつも、RDVだし遅れるわけにはいきません!!!


ではでは、行ってきまーす!!!!





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2014年12月18日

冬のバイトはパティノワール















なんだかバタバタした日々が続いています。

今年の冬はバイトがなさそうとの話があったので、

「よっしゃーゆっくり引っ越しの片付けができるぜー♪」と思っていたのがおお間違い。




大概市役所のバイトは直前に連絡が来る。

今回も、「来週の土曜日からなんだけど…」との電話。


一週間も先に知らせてくれるなんて、実はかなり早い方で(笑)


もちろん私は二つ返事でOKをし、片付かないアパートを放置。





この冬のバイトはパティノワール、スケート場です。

といっても、スケート場と言うほど大それたものではなく、午後だけオープン。

クリスマスマーケットにある屋外臨時スケートリンクです。



20141216_183921.jpg
こんな感じの小屋にこもって、ひたすらチケットを販売。

時々、スケートリンクの水を払ったり、けがをした子供の手当てをするくらい。



普段はたった一人の美術展示バイトとは違い、

「同僚が居る」というのがありがたい。


しかも2人いる同僚の内、一人は昨年も同じバイトをしたというから

彼女がガツガツ教えてくれ、キビキビと動いてくれるので助かります。


私はただひたすらチケットを売るだけ。




市役所の真ん前にあるので、夜になるとイルミネーションもキレイ!


20141216_183828.jpg

土日は超絶忙しかったですが、バカンス前の平日はどちらかというと寂しい感じ。



今週金曜日からはものすっごくたくさん人が来るよーと同僚。



あぁ恐怖(笑)





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2014年10月18日

美術展示室のお仕事再開。













昨日からお仕事再開。

以前からやっている、美術展示の受付兼監視です。

近代美術を扱う展示室で、市役所が定期的に行っているもの。

たいがい1か月〜1か月半続き、そのあと1か月くらい展示室を閉める。

その間、次のアーティストと展示の準備をして、また再開。


私は美術展示室が開いている期間だけのお仕事のため、

パートタイムの短期アルバイトを繰り返している状態です。


そして昨日はそのVernissage(一般公開前の特別招待)。

といっても、無料だし招待状がなくてもはいれるという、ゆるーい感じです。

たいてい来る人たちは毎回決まっているので、

和気あいあいとした雰囲気。


そのうえ、前回の見本市での仕事で市議会議員さんなどいろんな人と話す機会があったので

ほぼ全員が顔見知り状態(笑)


最後の展示が6月末で終わっていたので、

久々に顔を合わせるということもあってか盛り上がっていました。



そして今日から一般公開スタート。

無料なので興味のある人、ない人、色んな人が来ます。

今日は初日ということで、アーティストが展示室に常駐して説明などをしてくれるのが恒例です。


明日以降は、私たった一人。

水曜日〜日曜日の午後だけなので時間的には短いんですが、

人が来ないと、本当に長く感じるんです。


しかも、どうやらバカンス時期ということじゃないですか(爆)


観光地ではないので、街には人影が少なくなるほど、閑散とするんですよー。。。


たくさん人が来ますように、と祈らずにはいられません。






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アルバイト再開!やっと活動開始です。
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2014年10月10日

モンリュソンの見本市Foire









ちょうど1週間前、例によって市役所の短期アルバイト

今回はいつもと違って、Foire exposition de Montluçon(モンリュソン見本市)での仕事!

何かを販売するとかではなく、市役所のブースの受付係を7日間…。。。





一見楽そうに見えるこの仕事。

いや、確かに80%は暇だったんですが


残りの20%が厄介。

というのも、フランスは日本よりも政治色がはっきり表れるので、その影響が…。



モンリュソン市の市長さんは所謂「右」の人。

この「右」「左」という言い方はフランスでは良くします。

例えばフランス大統領のフランソワ・オランドは「左」。

【ちょっと寄り道して政治の話(というか基本)を少し】

政治への関心が高いフランスでは、右か左かという話題は結構デリケート。

仲良し同士で、どちらも同じ右、もしくは左なら良いのですが

別々となると、必然的に政治の話はタブー。

けんかになりますからねー(笑)

ま、けんかとまではいかなくても、お互い政治への考え方が違うので、

その話題は避けるのがベター。

【寄り道おわり】



で、当然市役所ブースですので、市長や市の運営に意見がある人や改善点、不服申し立てなど

さまざまな市民が来るわけです…。

そして中には、「右の市長」に不服な「左の市民」という構図もしかり。


ほとんどの時間は市議会議員もブースに一緒に居てくれるので安心なんですが、

議員となると顔も広く、気付いたらいなくなってた、なんてことも(笑)


そうなると一人で対応しなければなりません。


そのために、ノートが1冊用意されていて、意見や質問を書き込めるようになっています。



でもね、政治に熱くなってたり、ご近所問題だったりトラブルを抱えている人は

ものすごーい勢いで話してくるわけですよ。。。



ブースに居るってだけで、市役所に長年勤めている職員だと思われるので、

「あそこにできるって噂だったシネコンはどうなったの?」

「あの通りは今工事中だけど、迂回路が間違ってて結局通行止めで大変だったよ」

「新しく建設中の建物、すこし丘になっている場所にあるけど、前の駐車場の部分まではみ出すくらいの大きさ?」

「ロータリーにあるオブジェ、誰の作品?」

などなど…街に関することの質問盛り沢山。



ブースには説明もあるんですが、聞かれるのは現場に行ったことがなければわからないことばかり。

ぶっちゃけ、議員さんでも担当分野じゃなきゃわかんないでしょ!ってことも沢山。
(事実、話題によっては正直にわかんないって答えている人も。)


これで事前に研修とかがあれば話は別ですが、

1回事前にブースの片付けの仕方とかを教わって

「何か質問されたら、説明が全部ブースにあるから大丈夫」と言われ、以上。

説明もある.jpg

新しく建設予定の建物に関しては場所の説明すらないのにー泣


でも、ブース自体はとっても綺麗、完成度も高し!!!





新しくペタンクのコート「ブロドローム」を建設中で、それを模した小型ペタンクコート


02-FoireExpo2014.jpg

去年開館し、かなーり人気を博している「Mupop(ミュポップ)」の企画展示、

「フレンチ・ディスコ」にあるダンスフロアの再現

Mupop:Musée des musiques populaires:ポピュラー音楽博物館

french disco.jpg


ミラーボールやシャボン玉ができる機械も設置されていました!

わたしは子供が来るのを待ち構え、来た瞬間にシャボン玉を出すのが毎日の楽しみでした(笑)

(写真は モンリュソン市役所HP から拝借)



このブースを企画した人や一緒に働いた市役所の受付嬢たち、議員さんなど

素敵な人たちとの出会いが嬉しいお仕事でした!!



いつもの美術展示の仕事は基本孤独なので、こうやって人と一緒に働けることの大切さを痛感。

もっと積極的に人との出会いを探しに行こうと思います!!!





いつもご覧頂きまして有難うございます。
来週には美術展示の仕事も再会する予定!
そろそろ動き出さないとなー。。
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