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ますこ
1年間フランス・オルレアン大学語学留学 フランスに魅せられて2012年ワーキングホリデーにて再渡仏 その後フランス人パートナーとPACS そして2014年3月、Vie privée et familialeを取得。 2016年10月に結婚しました。 現在オーベルニュ地方在住、市役所関連機関にてCDDで働いてます。 ライティング業務はお休み中。 フランスでのリアルな生活やフランス旅行に役立つ情報 そして在宅ライティングに関することをご紹介します♪
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2014年11月20日

久々のブロカント



















普段何気なく使っている単語ですが、いざ日本語で、と考えてみたら

「なんだろう…?」となってしまった私(笑)


古物市、骨董市なんて訳されるようですが、

日本じゃ一回も参加した事ないわー。どうりでピンと来ないわけだ。





個人的には、ブロカント、というと蚤の市、つまりは野外でマルシェのように

通りを歩行者天国にして行われているイメージでした。
(というかブロカント自体、あまり行ったことないかも…)



今回モンリュソンで開催されていたのは、屋内です。

Athanorアタノールと呼ばれる、小規模コンサートホールにて。

大都市にお住みのみなさん、Zenithゼニットの小さいバージョンと考えて頂ければわかりやすいでしょうか。






高級家具やら絵画、銀食器、クリスタルのグラスなど

これぞ骨董市!と思わせるようなアイテムがずらり。


ブロカント.jpg


そりゃ、入場料も取られる訳だ。(1人3ユーロ)


私は興味本位で行ったんですが、

パートナーは古本が目当て。


「えーー屋内のブロカントに古本なんて売ってるの?」と疑問を投げかけるも

「ブロカントなら普通売ってるよ!パンフレットにも書いてあったし!」とパートナー。




















結果、古本は一切なし(笑)

いやー、いつも笑わせてくれますよ、この人。


運がないというか…

「何のために入場料払ったんだ—(+o+)」と凹む彼。

ま、確かに古本もあるって書いてあったのに、、、


こういう時は、在仏外国人の方が覚悟が決まっていて、

「ま、良くあるよね。」で済む。




バカラのクリスタルの器をめっちゃ勧められるも華麗にスルーし、

結局何も買わずに退散ー。



アンティーク調の家具とか小物も沢山あって、

お金があったら衝動買いしちゃうんだろうなー



物も増えちゃうし、お金なくて良かったなー(笑)
↑ポジティブ






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