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2024年01月28日

お菓子の世界の苦み








私はあまりプライドがない。



プライドと言うよりも「等身大を受け止める」ということを心がけている。



私は言葉がきつい。



きついというよりも真実を言うようにしている。



そんな私なので、嫌われることが少々ある。

別に今の世界では、悪口だけで済むことなので、あまり気にしていないのですが、

「卑屈ハラスメント」に合いやすくてしょうがない。



例えば、結婚だ。

私は結婚が向いていない。

掃除ができない。

料理は質素。

目が悪くて、しわくちゃが見えない。





そんなこんなで、結婚がマウントだという社会風潮についていけなくなる。

長年、「結婚向かない」を言い聞かせてきたせいで、結婚に願望を持たないのだ。



そんな私を知り目に、なぜ自慢気だ?



「あなたも頑張ってたよね」

知り合いとは作っておくものだ。



「プロポーズされなきゃ、だめ」

プロポーズ以前をしていて何が悪い。



そんなこんなで、言いたい放題言われるのをただ受け流しているのだが、

悔しくもなんとも無いのだが、複雑な感情だけがただ流れるだけだった。



マウントにならないものをマウントに使われて、悪口及び扱いが雑になられるコチラの身になって欲しい。

雑な扱いすぎるから、ご機嫌取ってるだけじゃん。

それ、マウントって言わないし。



マウントって「御威光」みたいなものじゃない?

うわっ!すごい!!

って感じじゃないんですか?



安室奈美恵とか浜崎あゆみとかがマウントじゃん。

なんで、「雑に扱われないようにご機嫌取りすること」がマウントのあり方になってんの?



敬語で喋んなくなったり、

呼んでも返事しなくなったり、

「ありがとう」も言わない。



実際、すごいとも思ってるから、褒めてるのに嫌味しか返ってこない。



「卑屈ハラスメント」すぎて本当に嫌になる。














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