アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年09月15日

バラク・オバマ、習近平会談  サイバーセキュリティーがメインに

米ホワイトハウスは14日、オバマ大統領が今月ワシントンで行われる習近平・中国国家主席との首脳会談で、サイバーセキュリティーに関する懸念を表明することを明らかにした。

習近平国家主席の訪米に先立ち、米国が中国に対するサイバー攻撃に関係した制裁をする可能性があるとみられている。

米当局は先週に中国共産党の孟建柱・中央政法委員会書記とサイバーセキュリティーに関して協議した。
報道官は、協議では「極めて率直な意見交換が行われた」とし「米国側は、中国のサイバー空間における中国の行動に対する懸念、および米経済や米国の国家安全保障に対し重大な影響を及ぼしているとの判断を単刀直入に伝えた」と述べた。

そのうえで、孟建柱氏が 習近平国家主席の訪米前に、協議のため米国を訪れたことは、中国政府が、米国が重大な懸念を抱いていることを理解している表れと指摘した。




posted by ふみ at 17:22 | 海外

2015年09月14日

外交調整のためか!?米ボーイング、エアバスとの熾烈な戦い 一部737型機の最終工程を中国に移転へ

[モビール(米アラバマ州) 11日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング(BA.N)は一部の737型機について、製造の最終工程を中国に移転することを検討しており、月内の習近平中国国家主席の訪米に合わせて発表する方向で外交調整中だという。
航空・防衛関連出版のアビエーション・ウィークが11日、報じた。

ボーイングは現在、すべての737型機の建造をワシントン州で行っている。

同社はこの報道に関するコメントを控えたが、常に生産性向上を追求しているとの声明を発表し、事実である可能性に含みを残した。

アビエーション・ウィークによると、中国の施設では737型機の塗装、飛行試験、一部内装の据え付けを行う見通しという。

ボーイングの海外契約や海外での事業展開は、ライバルである欧州のエアバス・グループ(AIR.PA)との激しい競争を制する一助になるとみられている。

エアバスは13日に、同社として米国で初となるアラバマ州モビールの最終組み立てラインを祝うイベントを開催。同社はハンブルクや中国の天津にも最終組み立てラインを保有する。




posted by ふみ at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外

2015年09月13日

インドで世界遺産、列車事故!脱線し乗客の英国人2人が死亡。

【AFP=時事】インド北部ヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州パーワヌー(Parwanoo)で12日午後1時(日本時間同日午後4時半)頃、高原の町シムラ(Shimla)に向かっていた列車が脱線し、乗客の英国人2人が死亡、9人が負傷した。同州警察関係者がAFPに語った。

死亡した英国人2人は、いずれも60代の女性だった。脱線した列車は臨時貸切で運行され、英国人の団体旅行客37人とインド人の乗員数人が乗っていた。

脱線の原因は今のところ不明だが、PTI通信は、列車の速度の出し過ぎにより車両3台が脱線した可能性があると伝えた。

運行していたカルカ・シムラ鉄道(Kalka-Shimla Railways)は1903年に開通し、2008年夏に国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録された。ヒマチャルプラデシュ州有数の観光スポットで、インド国内外から大勢の観光客らを集めている。





posted by ふみ at 17:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外

2015年09月11日

国際債権団、10月のギリシャ改革状況審査後に債務再編協議へ

ユーロ圏当局者によると、ギリシャの国際債権団は第3次金融支援をめぐり同国と締結した覚書(MOU)に基づく改革が実行されているかどうかの最初の審査を10月に行った後、ギリシャの債務再編に向けた協議を始める見通し。

ユーロ圏財務相は12日、欧州連合(EU)議長国のルクセンブルクで非公式会合を開き、総額860億ユーロ(968億ドル)の支援と引き換えにギリシャが約束した改革に向けた準備作業について話し合う。

ルクセンブルクのグラメーニャ財務相はロイターの取材に対し、今月20日のギリシャ総選挙が終わるまでは改革の実行状況に関する審査は行えないと説明。
10月の審査を終えた後、負担が大きすぎるとされるギリシャの債務の再編に関する協議が必要になるとの見解を示し、その方法をめぐっては意見の食い違いがあると述べた。

ただ、この債務再編協議で、過去2度の支援でユーロ圏政府がギリシャに行った融資の元本放棄が話し合われる可能性はないと明言した。
第1次支援が始まった2010年以降のギリシャのユーロ圏諸国に対する債務残高は1968億ユーロに上る。





posted by ふみ at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: